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5月後半の自宅庭から シチダンカ・ノビルなど  2020.06.25 -- 1

2020.06.25(16:30)

 5月後半の自宅庭の写真には、このままハードディスクの中へ止め置くには惜しい写真がいくつかある。
 その一部を紹介しておきたい。

【ノビル】(野蒜

20200525 自宅庭 ノビルブログ用

 撮 影 日:2020.05.25
 撮影場所:自宅庭
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下 撮影日のみ記載

 ノビルなんて、どこにでもあるだろうと思っていたから、草むしりの際に踏み倒したりはしたけれど、さほど惜しいとは思っていなかった。
 だが5月も終わり頃になり、周辺を歩いて見ると、ハタケニラならいくらでも生えているが、ノビルがまったく見当たらない。横浜市こども植物園・環境活動支援センターなどの里山でもほとんど同じ状況だった。
 しまった! もっとしっかり保護しておくのだった、と思う。

20200525 自宅庭 ノビル11ブログ用

 撮 影 日:2020.05.25

 ムカゴばかりが目立っていてはつまらないから、あの美しい花を美しく見せてくれるノビルの写真を撮りたい、などと贅沢な気持ちを抱いていると、なかなかうまい具合には開花してくれないのだった。
 この2枚の写真は、将来貴重な写真となってしまうかも知れない。
 そう思うくらい、ノビルと出会う機会は少ないのだ。


【シチダンカ】(七段花)

20200525 自宅庭 シチダンカ12ブログ用

 撮 影 日:2020.05.25

 有名なヤマアジサイのひとつだが、わが家の北東向き花壇にかみさんが植えてから20年以上経過している。
 ここ3年ほどヤマアジサイを見続けた経験からは、もう少しだけ日照時間を確保できれば、安定して美しい花を咲かせてくれだだろうに…、と思うこともある。
 ほとんど咲かない年もあるし、咲いてもしょぼい花ばかりという年もある。数年に一度美しい姿を見せてくれる。

20200525 自宅庭 シチダンカ11ブログ用

 撮 影 日:2020.05.25

 「今年はなかなか咲かないなあ」と思っていた。ただでさえ陽があまり当たらない北東むき花壇なのに、周囲にいろいろと植えられて、ほとんど日照を確保できなくなっているのだ。
 ところが、今年はそれが幸いした。雨風にやられずにカラーの大きな葉の下から、比較的きれいな花が顔を出した。カラーの葉をどけるなどしてやっていると、白っぽかった花が色づき始め、ほかにも花数は結構多い。


20200524 自宅庭 シチダンカ12ブログ用

 撮 影 日:2020.05.24

 花数が多ければ、撮影対象も選ぶことができる。
 よい花だけを並べれば、わが家のシチダンカもそこそこきれいに見えるではないか。

20200520 自宅庭 シチダンカブログ用

 撮 影 日:2020.05.20


【ジャーマン・アイリス】

20200525 自宅庭 ジャーマンアイリスブログ用

 撮 影 日:2020.05.25

 花数だけは多い。しかし咲くとすぐに倒れる。花色は私の好みではない。
 ただ、今は亡き父のために、叔母が持ってきてくれたジャーマン・アイリスなのだそうだ。陽当たりのよいスペースを、このジャーマン・アイリスのために無駄にしているような気がしてならないのだが。
 庭のこの辺り、足の踏み場がないのも災いしている。だからジャーマン・アイリスの根茎を踏み付けるようにして歩いている。

 もともと、もう少し広い庭だった。それが道路を通すなどして削られた。
 いま広いスペースを占拠しているのはキャラボク(伽羅木)だ。
 しかし、植木屋さん曰く、「横浜ではこれほど立派な伽羅木は見たことがない」というから、雪など降り積もると私はたいへんなのである。
 最近枝が傷むなどして、キャラボクはどうもあまり調子がよくない。
 キャラボクを回り込んで行くしかないデッド・スペースで、今年も数多くのジャーマン・アイリスが咲いたが、何しろ足を踏み込むのが大変なので、満足な写真はせいぜいこの一枚なのである。


【ディープ・シークレット】

200521 自宅庭 ディープ・シークレット11ブログ用

 撮 影 日:2020.05.21

 長い期間、咲き続けているバラというと、わが家ではバター・スコッチとこのディープ・シークレットだ。バタースコッチは何回も紹介してきたが、ディープシークレットは一度だけのような気がする。
 なぜかというと、黒さの混じった深紅のバラで、たいへん撮りにくいのだ。
 明るく撮してしまっては味わいが消えてしまうが、暗く撮しては輝かしさが消える。
 じつに撮影しにくいバラなのだが、わが家の庭で5月後半をずっと咲き続け、6月に入っても咲いている息の長いバラである。


コメント
楽 さん、
2014年5月29日に「庭のノビル」という記事を書いているのですが、その写真はムカゴが見えなくて、全部花!!
わが家では、ノビルは花がきれい、ムカゴが少ない、と思い込んでいました。
だから、外を歩いていて、たまたまノビルを見つけると、邪魔なムカゴだなあ、と思ってました。
どうしてなんでしょうね。不思議です。
【2020/06/26 16:16】 | ディック #- | [edit]
空見 さん、お久しぶりです。
「むかごとつぼみだけ」という写真がたくさんあるし、わが家もそういう状態から花が咲きましたから、それを「むかごが先」というのなら、むかごが先でしょう。
でも、「花序」の中につぼみとむかごができるのを「花と同時」と表現するのなら、「同時」でしょうね。
いずれにせよ、世間ではむかごばかりが多くて花がなかなか撮影できない、ということをよく聞きます。
わが家では草むしりで倒したりしなければ、比較的よく花が咲くように思います。
【2020/06/26 16:11】 | ディック #- | [edit]
ノビルってこんな花が咲くのですね~
昔は線路沿いにたくさん生えていて酢味噌で
食べたことがありました。

大事なものがだんだん変わってきますね。
【2020/06/26 10:30】 | hirugao #J7S1TTU6 | [edit]
おはようございます。

こちらではちょうど今ノビルが
写真のような状態ですかね。
職場近くの川の土手にも咲いて
いました。

わが家の畑にもありますが、
もう草刈りの対象として刈り払
い機で地上部分は刈り取りまし
た。結構増殖しているのです。

小さな花が線香花火のようにな
った姿は良いですよね。

【2020/06/26 06:39】 | 地理佐渡.. #s/KLKpB2 | [edit]
ノビルの花は綺麗ですよね。
ムカゴと一緒にあると不思議な感じがします。
【2020/06/25 23:15】 | YAKUMA #0p.X0ixo | [edit]
どうもこんばんは、ご無沙汰です😅
よくぞ野蒜を出してくださいました、それも綺麗な花付きで、大大拍手です👏
野蒜は正直よくわかりません、観察対象がほぼ全て刈られるからですし、民家の庭では細い茎がスーーっと伸びて白い小さな帽子が見える頃、ほぼ抜かれる運命にあるからですかね。
最近は野蒜も進化したらしく花を付けるのを省略して、ムカゴだけというのもあるそうです。
当方のブログでも野蒜を出しましたが、花の後にムカゴではないのか?という指摘がありまして、おろおろしました😆花とムカゴが同時に出ているように見える写真が多く、花が先かムカゴが先か…実際のところ頭を抱えておりました、その辺の順番をもっとわかりやすく少し親切に教えてくれるといいのにと…😱

【2020/06/25 20:35】 | 空見 #- | [edit]
こんなに花数が多くて、なおかつムカゴまであるノビルは、初めて。
やはり、お宅の庭は栄養分が多いのか、立派になるのですね。
シチダンカが、数年に一度、立派な花を咲かせるのですか。
なんだか、「私の存在を忘れないでね!!」と主張しているように、感じました。
【2020/06/25 18:54】 | 楽 #M8XIDdVw | [edit]
小肥りさん、
むかごですよ。珠芽。ぼろりと落ちれば、そこから発芽できるはずです。
わが家の庭の中ではむかごがあるのは、オニユリ。年々庭の中で範囲を広げています。
あと、コモチマンネングサ。これはこんな茶色の珠芽ではなくて、まるで、円盤形の葉ですけど。
要は、植物が生殖で増えるのではなくて、クローンを作って増えているようなものでしょう。
【2020/06/25 17:59】 | ディック #- | [edit]
ノビルってこんな花(?)
真ん中の葡萄の粒のようなのは・・・何(?)
雄蕊とか(?)
これが無かったら吾輩はアガパンサスと思うでしょう。
【2020/06/25 17:21】 | 小肥り #HfMzn2gY | [edit]
こんばんは。
ノビルは私も好きな花の一つです。
白地に青いストライプ模様が可愛いですし、最近はあまり見る機会が無くなりましたので、見つけると良く写しています。
【2020/06/25 17:10】 | hiro-photo #Bc.7XZ4s | [edit]
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