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ヤマアジサイ特集(5) アマチャ(甘茶) 2020.06.16 --1

2020.06.16(18:40)

20200606 こども植物園 アマチャブログ用

 撮 影 日:2020.06.06
 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 Wikipedia によれば、
 甘茶(あまちゃ)は、アジサイの変種らしい。ガクアジサイによくにている。甘茶はまた、その若い葉を蒸して揉み、乾燥させたもの、およびそれを煎じて作った飲料のことも指す。

 また、厚生労働省の「自然毒のリスクプロファイル」のアマチャの項目には、「分類学的にはヤマアジサイの一変種がアマチャである」と書かれている。
 「一般には、ヤマアジサイの他の変種も含んで甘味の強い系統がアマチャと称して栽培されている。アジサイの原種で海岸に生えるガクアジサイに似るが、葉の質が薄く光沢がない」としている。
 「甘茶の葉でシアン化合物が検出されるとの報告があるが、普通に入れた甘茶では検出されていない」そうだ。

20200606 こども植物園 アマチャ2ブログ用

 自然を尋ねる人さんから、「クロヒメやミヤマクロヒメはアマチャとよく似ている」との主旨のコメントをいただいたが、確かに「よく似ている」と思う。ヤマアジサイにはアマチャとよく似た姿を見せる品種が、ほかにもたくさんある、と感じている。
 しかし、甘茶と呼ぶのなら、甘みがあり、若い葉を蒸して揉んで乾燥させ、煎じて飲む飲料として使えなければいけない。それができる品種を「甘茶」と呼ぶのだから、外見が似ているだけでは駄目ということだろう。
 そうなると、植物園などで見ているだけでは、外見がよく似ているガクアジサイやヤマアジサイと区別することは難しい。立て札を信じるしかなさそうだ。


アマギアマチャ】(天城甘茶)

20180605 こども植物園 アマギアマチャブログ用

 撮 影 日:2018.06.05

 伊豆天城地方にだけ自生するアマチャの仲間だそうだ。
 こども植物園で撮影した写真もあるので、上に載せた。
 アマチャより葉が細長く装飾花は白色で、甘味はアマチャにはおよばないそうだ。しかし、生葉でも多少甘味があって、甘木と呼ばれているらしい。

 次回は、「ベニフウシャ」「イヨノサカズキ」「フジナデシコ」を予定している。
 「ベニフウシャ」が好きなので。これはぜひ掲載したいが、やっている本人がそろそろヤマアジサイ特集に飽きてきた。
 次回の次は、細かい解説抜きでまだ載せていない品種をいくつか並べて紹介し、それで終わりにしようか、と考えている。
 ハンゲショウ、フシグロセンノウ、「道端や荒れ地の雑草発見」シリーズの続き、「庭の花」の未掲載のものなど、数多くの写真の記事をまだ未掲載のままにしている。


コメント
以前、アマチャの葉をそのまま齧ってみましたが甘さは感じませんでした。アマチャヅルの葉も齧りましたがこれも甘みは無し。どういう甘さなのか実際に飲んでみたいものです。
【2020/06/18 10:40】 | 多摩NTの住人 #rId1tC1Q | [edit]
こんばんは。
いくら紫陽花の変種だとは言え、紫陽花と甘茶の区別はよう付けませんね、全く同じように見えます。
【2020/06/16 19:06】 | hiro-photo #Bc.7XZ4s | [edit]
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