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団十郎朝顔 2019.10.09 -- 1

2019.10.09(16:15)

190920 横浜イングリッシュガーデン 秋の花7

 撮影場所:横浜イングリッシュガーデン
 撮影日:2019.09.20
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 前回10月4日の横浜イングリッシュガーデンの花々の記事の写真の8枚目に、風変わりな色のアサガオを入れておいた。
 鉢植えを三つほど、ただひょいと置いてあったのを写してきたのだが、なんともいえぬ色合い(柿渋色)の花で、変わったかたちの黄色い「蝉葉」(セミが翅を拡げたような葉の形)だから、撮影時には「よく知られた団十郎朝顔ではないか」と思った。
 入谷朝顔まつりの人気商品だそうだ。
 幕末から明治にかけて活躍した入谷の植木屋(棒手振り)成田留次郎が関与したと言われている。
 彼は歌舞伎の大ファンだったので、柿渋色(団十郎茶)の丸咲き朝顔にそのような名前を付け、入谷の朝顔まつりでは茶色花のアサガオを一般に「団十郎」と称したそうだ。
 近年になり、正確な「団十郎」を生産販売するような動きが出て、実際に朝顔市で販売されている、という。


190920 横浜イングリッシュガーデン 秋の花11

 1枚目の写真では「葉腋に花芽や葉芽が付かない素股」(本来の団十郎朝顔の特徴)ではないように見えるので、残念ながら本来の「団十郎朝顔」ではないかも知れないが、このような色の朝顔が珍重されて人気になっていること、くらいは知っておいて損はないだろう。

コメント
小肥りさん、
>二代目市川團十郎って説明があった。
>「暫」で渋い茶色を着たそうな。
調べて補足いただき、ありがとうございます。
【2019/10/11 13:07】 | ディック #- | [edit]
「蝉葉」というネーミングが気に入った。
二代目市川團十郎って説明があった。
「暫」で渋い茶色を着たそうな。
【2019/10/11 08:50】 | 小肥り #HfMzn2gY | [edit]
この花色は見たことがありません。
でも人気なのですね。
朝顔の歴史も興味深いですね。
【2019/10/10 23:09】 | YAKUMA #0p.X0ixo | [edit]

>彼は歌舞伎の大ファンだったので、柿渋色(団十郎茶)の丸咲き朝顔にそのような名前を付け、

美しく渋い色合いとっても落ち着き感じます。
朝のお庭楽しみですね。
【2019/10/10 22:04】 | ころん #- | [edit]
見事な名前のあさがおですね。
歌舞伎好きの方だったのですね。

なかなか色が素敵ですね~
新しい図書館はイオンとつながっていて
ポイントの多い日は来館者も多いようです。
【2019/10/10 09:25】 | hirugao #J7S1TTU6 | [edit]
なかなか渋い色のアサガオですね。日本人好みでしょうね。団十郎の名前の由来を楽しく拝読しました。
【2019/10/10 08:23】 | 多摩NTの住人 #rId1tC1Q | [edit]
おはようございます。

アサガオにも色々なの付くもの
があるのですね。当方は疎いで
すが、好きな方にはたまらない
でしょう。花の色は確かに普段
見ない色です。

さて、今週末の台風が心配です。
要注意ですよ太平洋側は。

【2019/10/10 06:54】 | 地理佐渡.. #s/KLKpB2 | [edit]
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