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サトザクラ「太白」 2019.04.08 -- 2

2019.04.08(20:01)

【小石川植物園】

190406 小石川植物園 太白1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2019.04.06
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 写真は小石川植物園で4月6日現在満開を迎えていたサトザクラ「太白」だ。

 ------------- コリンウッド・イングラムという英国の園芸家が1930年に来日した際、船津静作氏が所蔵していたサクラの図の中にイングラムの自邸にある品種と同じものを見出した。その品種は日本ではすでに失われてしまったと思われていたので、イングラムは1932年に京都御所の香山益彦氏のもとに穂木を送り、これを佐野富士右衛門氏が接ぎ木によって繁殖栽培し、各地に植えられるようになった。---------------
 (以上 山と渓谷社『日本の桜』に拠る)

 太白という名は、元侯爵鷹司信輔氏が命名したものだそうだ。


190406 小石川植物園 太白2

 花が幅広く大きいので、シベが小さく感じられる上に、雄しべの葯も小さく色が薄い。
 その分、全体に白くて大きい花という印象だ。
 分類上はサトザクラ(里桜)に属するものとして扱われている。
 サトザクラとは「オオシマザクラが元になって、それにほかのサクラが自然交雑したり、あるいは人為的に交配が行われたりした結果、次第にできあがってきた品種の集団」である。(「日本の桜」/山と渓谷社 による)
 このため、一般にサトザクラという場合には、「サクラの栽培品種の総称」として使われていることが多い。

 この記事に収録した「太白」の写真は、小石川植物園と横浜イングリッシュガーデンで撮影した。


【横浜イングリッシュガーデン】(2016.04.06)

160406 イングリッシュガーデン 太白再録2

 撮影場所:横浜イングリッシュガーデン
 撮影日:2016.04.06
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ


160406 イングリッシュガーデン 太白再録1

〈注〉
 今晩はこの記事の前に「ネコヤナギ」の記事があります。
 併せてお楽しみいただければ幸いです。


コメント
こんばんは。
少しピンクがかかった花が多い中で、純白の花弁ですね。
純白の花は珍しいのでしょうね・・・。
【2019/04/09 18:11】 | hiro-photo #Bc.7XZ4s | [edit]
サトザクラ「太白」純白綺麗です。
重なって咲く花は見事です。
柔らかい葉と共に咲き、「太白」良い名です・
【2019/04/09 15:29】 | ころん #- | [edit]
当地で見るサトザクラは八重のものが多いので、一重のものを見ると意外な感じがします。上品な桜ですね。
【2019/04/09 12:32】 | 多摩NTの住人 #rId1tC1Q | [edit]
家の近くに咲いているのはオオシマザクラだと
思っていましたが・・・

太白だったらいいのにな~
後でゆっくり写してきます。
【2019/04/09 11:07】 | hirugao #J7S1TTU6 | [edit]
エッ!!
もうサトザクラが咲き始めているのですか。
オオシマザクラが元になっていると聞くと、その雰囲気が僅かに残っているように感じました。
【2019/04/09 07:28】 | 楽 #M8XIDdVw | [edit]
おはようございます。

サトザクラ「太白」

説明の通り花びらが大柄でふんわり
としていますねぇ。見事に咲いてい
る風景。季節の進行の速さを感じま
す。
こちらは先週末になってソメイヨシ
ノが咲き始めました。
今朝は一瞬ですが雪が舞いました
よ。

【2019/04/09 06:50】 | 地理佐渡.. #s/KLKpB2 | [edit]
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