2019.01.25(22:00)

撮影場所:小石川植物園
撮影日:2018.12.19
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ
「昭和侘助」は Amazonでも苗木を販売しているようです。
別名が多く、「昭和侘助」の他にも「柳葉侘助」、「雪中花」、「初雁」などと呼ばれているそうです。
写真を見ると、雄しべの葯が退化しているのが確認できると思いますが、これが本来の「侘助つばき」の特徴です。侘助つばきの場合、花弁に花粉が散っている姿というのは、基本的にはないわけです。
まあ、そうはいっても、私は花粉が散っている姿を見たことがありますから、100%ではないようですが。
コメント
jugon さん、地理佐渡さん、
侘助はツバキです。椿の中で、茶人たちにとくに選ばれた種類の総称です。
侘助とよばれるグループの中に、それぞれのツバキの品種名が存在します。
【2019/01/28 18:01】
|
ディック #- |
[edit]
おはようございます。
わびすけとよく聞きますが、たぶん
こちらで見るのが一番かも知れません。
越後でも札がかけられているものを
見た記憶があります。
わびすけにもさらに名があるのですね。
【2019/01/28 06:49】
|
地理佐渡.. #0TfezBWQ |
[edit]
ディックさん、こんばんは。
まずは、「侘助」という名がいいですね。
これからは花びらに花粉が付いていないかな~と見てみようと思います。
椿のような・・・と言ってしまう花々、こうして教えていただく本当にいろいろありますね。
【2019/01/27 23:00】
| jugon #ehuBx04E |
[edit]
多摩NTの住人 さん、
江戸期には「数奇屋」の名で呼ばれていた、ということなので、昭和になってから園芸業者などが名前を変えて販売したのではないでしょうか。
【2019/01/27 18:30】
|
ディック #- |
[edit]
山ぼうし さん、
「花が開ききらない」というだけでは、ワビスケを明確に見分けることはできない、と言われています。そういう特徴のものが多い、というだけです。
【2019/01/27 18:26】
|
ディック #- |
[edit]
昭和侘助という品種があるのですか。昭和時代に生み出されたのでしょうかね。平成侘助もあるのでしょうか。
【2019/01/27 16:14】
|
多摩NTの住人 #rId1tC1Q |
[edit]
シヨウワワビスケ・
品格あるお花ですね。
さすが・
お茶席に活けられる花ワビスケと確かNHK?
でしたか?記憶あります。
【2019/01/27 15:40】
| ころん #- |
[edit]
花弁先端がほんのり…………ピンクに染まってるのが
なかなかいい。
【2019/01/27 00:23】
| 小肥り #HfMzn2gY |
[edit]
侘助というと、花が開ききらないというイメージですが、
様々な種類があるのですね~。
【2019/01/26 23:50】
| 山ぼうし #- |
[edit]
こんばんは
今頃から咲いてくれるのがいい
ですね
開き過ぎず好きです
【2019/01/26 22:26】
|
hirugao #J7S1TTU6 |
[edit]
こんばんは。
>雄しべの葯が退化しているのが確認できると思いますが、これが本来の「侘助つばき」の特徴です・・・
特徴を覚えるのも難しいものですね。
花の名前も覚えきれませんね。
【2019/01/26 18:34】
| hiro-photo #Bc.7XZ4s |
[edit]
侘助は、雄しべの葯が退化しているのでしたか。
私が他で見た侘助も、確認しましたが花弁の花粉はありませんでした。
【2019/01/26 15:15】
| 楽 #M8XIDdVw |
[edit]
コメントの投稿
トラックバックURL:
http://dickhym.blog9.fc2.com/tb.php/8997-e13628d4