ラ・フランス 〜 このバラからモダン・ローズがはじまった 2017.05.07 -- 1

2017.05.07(18:45)

【2017.05.06 AM 09:02】

170506 自宅庭 ラフランス0902

 撮影場所:自宅庭
 撮影日と時間:記事内に表示
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 以下同じ

 「ラ・フランス」は1867年にギヨー(Jean-Baptiste André (fils) Guillot)というフランスの育種家が作出したバラです。
 「四季咲き」であることと「大輪一輪咲き」であることを、はじめて両立したバラができたということで人気となり、ラ・フランス以降に作出されたバラを「モダン・ローズ」と呼び、ラ・フランスより前からある品種を「オールド・ローズ」と呼ぶ、ということが一般的になりました。


170506 自宅庭 ラフランス090246


【2017.05.06 AM10:02】

170506 自宅庭 ラフランス1002

 こうして「ラ・フランス」が初代のハイブリッド・ティーローズといわれるようになりましたが、現代のバラと比較すると、やはりなかなか繊細です。
 わが家のラ・フランスは鉢植えで栽培を初めて数年になりますが、今回ほど大きく立派な花を咲かせたのは初めてです。


170506 自宅庭 ラフランス1003


【2017.05.07 AM 08:07】

170507 自宅庭 ラフランス0807

 撮影写真を日付と時間順に追いかけていくとわかりますが、花が開き始めると頭が重くなり、すぐにうなだれてしまいました。花を支えている茎がラ・フランスはかなり細いのです。
 品種によりますが、現代のバラはそういうところも改良され、病害に対してもかなり強健な性質になってきています。


170507 自宅庭 ラフランス0808


【2017.05.07 PM13:33】

170507 自宅庭 ラフランス1333

 バラは登録されているだけで4万種以上の品種が存在すると言われていますが、原種と呼ばれるのは150〜200種と言われており、大半は人の手によって交配などにより作出されたものです。
 ラ・フランス以前にも新しいバラを作り出すということは行われていましたが、「四季咲き」と「大輪一輪咲き」を両立させたのはラ・フランスが第1号であり、そういう意味で歴史的に重要な品種となっています。


170507 自宅庭 ラフランス1334

コメント
山ぼうし さん、
おっしゃる通りです。
ラ・フランスの成功が育種家の努力を加速させ、さまざまなバラが次々と生まれて現在につながっているのです。
【2017/05/09 20:41】 | ディック #22hNL7Yc | [edit]
なるほど~、モダンという呼び方はそのままでも、様々な品種が生まれているわけですね。
【2017/05/09 12:16】 | 山ぼうし #- | [edit]
いよいよ爽やかな5月で薔薇の季節ですね~
お庭の薔薇も待っていることでしょうね。

昨日の黄色のお花はやはりキンポウゲのようでした。
家事は何かといそがしいものです。
【2017/05/09 09:21】 | hirugao #J7S1TTU6 | [edit]
ころん さん、
ラ・フランスは花枝の先が複数に分かれて房咲きになることはありません。
ひとつの花枝には一輪しか咲きません。
その利点は、大きな花を咲かせられることにありますが、フランス人はそういうバラが好みのようです。
【2017/05/08 20:55】 | ディック #22hNL7Yc | [edit]
ラ・フランス/ 一花づつ咲くのでしょうか?
置き場を変えて見事に咲かせていますね・

繊細で難しく・バラ園で新種を買って見事失敗した経験があります。


【2017/05/08 17:10】 | ころん #- | [edit]
山ぼうし さん、
>それ以降は、同じレベルの品種改良は生まれていない
いえいえ、それ以降は爆発的に品種が増えてきました。
「四季咲き」はともかく、「大輪一輪咲き」がよいかどうかは好みの問題。1つの茎からたくさんの花を咲かせるフロリバンダ系がこのあとに生まれています。
青いバラの開発も進みましたし…。
【2017/05/08 13:21】 | ディック #22hNL7Yc | [edit]
150年前ですか~。それ以降は、同じレベルの品種改良は生まれていないということでしょうかね。それだけ革新的なバラなのですね。
【2017/05/08 12:38】 | 山ぼうし #- | [edit]
ゆり さん、
クイーンエリザベスはわが家にもあります。
きわめて強健で手の掛からないバラですが、どんどん背が高くなるので下から花を眺めるようになりがちです。
わが家では1、2月頃に強く剪定して背を低くとどめようとしております。
【2017/05/08 12:00】 | ディック #22hNL7Yc | [edit]
楽 さん、
寒暖の差、陽当たりなどに繊細な品種の場合は、地植えよりもむしろ鉢植えにして、設置場所をその時々で変えていくほうがよい場合があります。
日々刻々表情を変えていく様子は、バラの楽しみのひとつです。
【2017/05/08 11:57】 | ディック #22hNL7Yc | [edit]
おはようございます。

ラ・フランスは以前育てておりましたが、枯らしてしまいました。
寒い地方なのか、時折こういうことがあります。
レイニーブルーも枯れてしまいました。
わが家で一番長いバラはクイーンエリザベスです。
嫁に来る前からありましたが、女王様のバラにふさわしいです。
【2017/05/08 09:03】 | ゆり #VwWRwSIk | [edit]
見事なバラですね!

バラは、沢山の種類がありますね。
昨日は、近所の公園でバラを見てきましたが、
春バラは、これからみたいでした。
【2017/05/08 07:41】 | アトムパパ #ulYx6Mu6 | [edit]
鉢植えでもこれほど綺麗に咲くのですか。
咲き始めから、花弁が全て開いた状態まで、日々表情が変わるのですね。
【2017/05/08 07:02】 | 楽 #M8XIDdVw | [edit]
おはよう御座います

綺麗に撮られて居ますね 素敵です

菖蒲園 来月菖蒲祭りが行われます

その時にもう一度・・

連休でお腹が出て。。 

今日からジムで頑張ります(笑)
【2017/05/08 06:25】 | 安人(あんじん)です #5ddj7pE2 | [edit]
ラ・フランス 何と美しく優雅なモダン・ローズ!素晴らしい新緑GWでしたね~!明日からまた会社か~、リハビリが必要と思えますが皆も一緒か・・。また日常に戻らねば・・(苦笑)
【2017/05/07 19:27】 | ローリングウエスト #4rhKAmu. | [edit]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://dickhym.blog9.fc2.com/tb.php/8034-f48af330