撮影場所:小石川植物園
撮影日:2016.08.31
トウゴマ(唐胡麻)。トウダイグサ科トウゴマ属の多年草。
別名がヒマ(蓖麻)で、種から油をとったものがひまし油(蓖麻子油)なのだそうだ。薬用として伝統的に下剤として用いられた。
Wikipedia によれば「優れた性状と潤滑性から初期の航空機用エンジンの潤滑油として使用される事が多かった」「ひまし油およびその加工品は、石鹸、潤滑油、作動油、塗料、インキ、ワックス、耐低温樹脂、ナイロン、医薬品、香水、ポマードなどの原料として用いられる」そうである。
この実は放っておくと真っ赤に染まりきれいらしい。
Wikipedia には素晴らしい写真が掲載されている。
私の長女が薬剤師で、学生時代に勉強した「薬草カラー図鑑1〜4」をわが家においていった。ところが、この本は索引がアイウエオ順になっていないので、該当植物を捜すのに苦労する。
「トウゴマ」は載っているだろう、と思ったが、とうとう見つからない。どういうわけかよくわからない。
これは薬草らしいぞ、と思ったときは一応調べるようにしているのだが…。
このトウゴマ、真っ赤な雌蕊(雌花)が毒々しくて、恐る恐る撮った記憶があります。
緑の後に真っ赤に熟すのですか?
見たい気がします。
ネット検索すると、赤くなった様子はとてもきれいで、観賞価値が十分だと感じます。 FREUDE さん、
トウゴマとヒマの双方に注意して捜しましたがも薬草図鑑には見つかりません。
「下剤」などというものは、薬草扱いしない、ということなのでしょうかね。 これはお花を描くときに道の駅で買って来た時がありました。
ヒマと言っていました。
色が綺麗だし実の感じがいいので描いたことを
思い出しました。
しかしながら、それが何かを調べることもなく
怠惰に時を過ごしてしまったようです
トウゴマは違った名前で図鑑収録されているのかも知れませんね
薬草は、日本より中国原産が多いのでしょうね。
トウゴマ。気をつけているとみられる
のかなぁ。自生する姿はたぶん見てい
ないとおもいます。ヒマシ油。そうかぁ、
名は聞きますがこれから採れるのですね。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
緑の後に真っ赤に熟すのですか?
見たい気がします。
【2016/09/14 15:45】
| とんとん #uvcXFM.c | [edit]
hirugao さん、
ネット検索すると、赤くなった様子はとてもきれいで、観賞価値が十分だと感じます。 FREUDE さん、
トウゴマとヒマの双方に注意して捜しましたがも薬草図鑑には見つかりません。
「下剤」などというものは、薬草扱いしない、ということなのでしょうかね。 これはお花を描くときに道の駅で買って来た時がありました。
ヒマと言っていました。
色が綺麗だし実の感じがいいので描いたことを
思い出しました。
【2016/09/14 09:46】
| hirugao #J7S1TTU6 | [edit]
ヒマシ油の品詞を随分と昔から聞いておりました
しかしながら、それが何かを調べることもなく
怠惰に時を過ごしてしまったようです
トウゴマは違った名前で図鑑収録されているのかも知れませんね
【2016/09/14 08:28】
| FREUDE #6AWUBD.o | [edit]
トウゴマは見たことがありません。東京薬科大にあったかどうか記憶はありません。ひまし油ができるのですね。子供の頃にひまし油という名前は聞いたことがありましたが、実際に飲んだことは無かったですね。
【2016/09/14 07:41】
| 多摩NTの住人 #rId1tC1Q | [edit]
トウゴマは、初めて聞いたような気がします。
薬草は、日本より中国原産が多いのでしょうね。
【2016/09/14 06:57】
| 楽 #M8XIDdVw | [edit]
おはようございます。
トウゴマ。気をつけているとみられる
のかなぁ。自生する姿はたぶん見てい
ないとおもいます。ヒマシ油。そうかぁ、
名は聞きますがこれから採れるのですね。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2016/09/13 20:54】
| # | [edit]
トラックバックURL:
http://dickhym.blog9.fc2.com/tb.php/7610-1154d7e9
http://dickhym.blog9.fc2.com/tb.php/7610-1154d7e9
| ホームへ |