クコ 2016.08.12 - 1

2016.08.12(18:20)

160804 横浜市環境支援センター クコ1

 撮影場所:横浜市環境支援センター
 撮影日:2016.08.04 以下同じ

 8月4日、横浜市環境支援センターでみつけたこの花を、「いったい何だろう? 」と真剣に悩んでいました。
 おかしい! この花を知っているぞ、という既視感に悩んだ末に「なんだ、クコじゃないか」と気が付くまで数日が経過していました。
 私がいままで見ているクコは、背丈がせいぜい30〜40cm で、イメージとしては草本なのです。まさかこんな背丈約2m、大きなトゲがある木だというイメージがまったくなく、思わぬ盲点でした。


160804 横浜市環境支援センター クコ2

 ナス科クコ属の木本だそうです。
 漢方や民間薬に古くから用いられており、平安時代には貴族の間で愛用されていたそうです。
 Wikipedia によれば、クコの果実、根皮、葉は、それぞれ枸杞子(くこし)、地骨皮(じこっぴ)、枸杞葉(くこよう)という生薬。
 つまり、夏には若い葉を日干しにして煎じて飲むと高血圧に効き、秋に根の皮を採取して「地骨皮」(じこつひ)として消炎・利尿に、果実はクコ酒として疲労回復に効能があるそうです。(薬草カラー図鑑/主婦の友社より)


160804 横浜市環境支援センター クコ3

 朝日新聞の「花おりおり」によると、かつてはブームになって万能薬のように騒がれたとか。滋養強壮に効くとのことで、果実は赤い色で目立つし、いまでも薬膳料理に欠かせない存在だそうです。


《参考》クコの実

151129 根岸森林公園 クコの実 iPhone

 撮影場所:根岸森林公園
 撮影日:2015.11.29
 撮影機器:iPhone6

 そういえば、ほら、中華料理のデザートの杏仁豆腐に干した実が必ず付いてきたり、みなさんも口にしたことがあるはずです。

コメント
私もクコの花と実を昨日見てきたところです。花期はずいぶん長いですよね。クコは放っておくとずいぶん大きくなります。当方のものは藪で大暴れです。
【2016/08/14 15:11】 | 多摩NTの住人 #rId1tC1Q | [edit]
楽 さん、
広い斜めの道、の両側のどこかだったような気がしますが、記憶がはっきりしません。
【2016/08/13 22:11】 | ディック #22hNL7Yc | [edit]
山ぼうし さん、
私はこれが3回目ですが、その前の2回というのが、「道端で咲いてました」というパターンなので、そんな道端の草の花のイメージなのに、しっかりした木なのでびっくりしました。
【2016/08/13 22:08】 | ディック #22hNL7Yc | [edit]
クコの実は何度か見ましたが、花はまだ見ていませんでした。
このような花なのですね。今度、北本ついでに見に行こうと思います。
【2016/08/13 14:46】 | 山ぼうし #- | [edit]
クコの花は意外と可愛いのですよね。
実も赤くて目立ちますが自分が食べている時に
あまり気が付かないのではないでしょうか。

【2016/08/13 12:00】 | hirugao #J7S1TTU6 | [edit]
>杏仁豆腐に干した実
あれが、クコの実でしたか。
知らずに食べていました。
初めてこの花を見たのは天神島の近くで、2度目に見たのは舞岡公園でしたが、横浜市環境支援センターにあったのは、気がつきませんでした。
【2016/08/13 06:28】 | 楽 #M8XIDdVw | [edit]
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