根岸森林公園のウメの花 2016.01.21 -- 1

2016.01.21(23:02)

 一昨年の「白鷹」の写真を出して、今年の写真がない、というわけにはいかないだろうと、20日に写真を撮ってきました。ついでに、雪の日の前日に見た 馬の博物館 の紅梅の写真がきれいだったので、それも撮ろうと…。
 結果として、「白鷹」の写真(1枚目)は good!、「紅梅」の写真(2枚目)は bad!。
 それはなぜか? という点を話題にしたい、と思います。

《白鷹》○

160120 根岸森林公園 白鷹

 撮影場所:根岸森林公園
 撮影日:2016.01.20

 梅林の様子を遠景で撮るなら、満開の頃に出かけて好きなように撮ってくればよいのですが、「梅の花に近寄ってじっくりと愛でる」という気持ちで撮る写真は、そういうわけにはいきません。
 梅の花のマクロ写真のポイントは
 1. 雄しべがピンと張って生き生きとしているか?
 2. 雄しべの葯に花粉がたっぷりと残っているか?
という点にあるからです。
 あ、きれいだと思って花に近づいてよく見ると、「雄しべが萎れている」とか「葯が落ちてしまっている」とか「葯は残っていても花粉が落ちて黒く傷み始めている」ということがあり、それでは梅の花の魅力が台無しです。


《馬の博物館の紅梅》X

160120 馬の博物館 紅梅

 撮影場所:根岸森林公園・馬の博物館
 撮影日:2016.01.20

 馬の博物館 の紅梅は、17日にスキップの散歩で立ち寄ったときは生き生きとしてとてもきれいでした。カメラを持って出掛けた20日にはもうダメ。写真のレンズに近い側の葯が花粉を落としてしまい、黒っぽく傷み始めています。雄しべ全体に傷みが出始めて、長さも不揃いになってしまっています。花弁も萼に近い側が反り返り始めているようです。

 「今年は根岸森林公園の梅を追いかけない」と、先日決めました
 よい梅の写真を撮るには、それぞれの品種に合わせて咲き始めの頃を狙い、最低2日おきくらいに通わなければなりません。そうして、低い位置の花を捜し、構図を工夫し…、となると相当な時間と労力がかかります。
 じつは現状ではやりたいことがたくさんあって、時間をなんとか捻出したい。
 ということなので、たまたま撮れたならばOK。梅の花を撮るためにわざわざ梅林に出掛けることはしないようにしよう、と決めました。
コメント
「おとめのすがたしばしとどめん」ですね

花を愛するディックさんにとって
最高の状態で残しておいてあげたい、とお考えですね

ヌード写真を残しておきたい、とおっしゃる若い女性と
その母親の気持ちが
何となくわかったような気分です
【2016/01/22 08:06】 | FREUDE #6AWUBD.o | [edit]
やはり開花直後が美しいですよね。撮影日が土日だけなので、そのあたりがサラリーマンとして苦労するところです。
【2016/01/22 07:34】 | 多摩NTの住人 #rId1tC1Q | [edit]
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