2015.12.04(18:30)

撮影場所:川崎市・東高根森林公園
撮影日:2015.11.19
散策中に、姿のよいナンテンの実を見ると写真を撮りたくなります。
この写真を撮りながら「なんだか妙にすっきりと撮れるなあ…」と感じていて、気が付きました。
ここのナンテンは緑色が濃いのです。ほとんど紅葉の気配すらない。
わが家や、向かいの叔母の家のナンテンは部分的に紅葉していて、赤い実の背景に紅葉しかけた葉が映り込みます。ここではそれがまったくないので、赤と緑が鮮やかな調和を見せてくれています。
少し調べてみると、ナンテンは陽当たりの具合によって紅葉の色付きにかなりの差が出るらしい。
その個体のある場所によっていろいろと変化があるので、ナンテンを見つけるといつも新鮮に感じ、カメラを向けたくなるのかも知れません。
コメント
ナンテンの果実は円錐型の良い形ですね。時々横に倒れてしまっているものがあり、そんな時は撮影はパスです。
【2015/12/06 14:51】
| 多摩NTの住人 #rId1tC1Q |
[edit]
身近なナンテンなので、調べたことはありませんでしたが、葉の色の違いはなんだろう?と思ったことがあります。紅葉に個体差が大きいのですね~。
【2015/12/05 22:12】
| 山ぼうし #- |
[edit]
こちらの南天は実がすっくりと付いていますね。
我が家のは重いくらいに実がついていて先が垂れています。
葉の色はもう少し薄いですね。
【2015/12/05 10:01】
| hirugao #J7S1TTU6 |
[edit]
育った家のアプローチに白南天と赤南天が植わっていました
南天は料理に添えられたりしますね
縁起物でもあるのでしょう
【2015/12/05 07:38】
| FREUDE #6AWUBD.o |
[edit]
コメントの投稿
トラックバックURL:
http://dickhym.blog9.fc2.com/tb.php/7015-4fb2c424