西欧キリスト教美術の種本 2015.9.16 -- 1

2015.09.16(22:00)

150916_秦剛平さんの本

 平凡社ライブラリーに「黄金伝説」という一冊 2,052 円もする本があり、全五巻まで出ています。
 著者はヤコブス・デ・ウォラギネ。ジェノヴァ近郊の生まれで、ドメニコ会士。ジェノヴァ市第8代の大司教にまでなった13世紀の人です。
 この人が書いたのが「聖人や殉教者の言行や生涯を神話化した聖人伝説」です。
 私が過去2回の記事で紹介した聖フランチェスコとか聖ドメニコとかの逸話・伝説がどのようにして普及していったかというと、どうもウォラギネの本書によって広まった、ということのようです。

 なお、高価なので私は購入を躊躇し、私の知識は秦剛平さんの解説書「名画でたどる聖人たち」(青土社) や同じ著者の「聖母マリアとキリスト教伝説」(ちくま学芸文庫) に拠るものです。
 いずれにせよ、新約、旧約聖書以外では、このウォラギネの本が、西欧キリスト教美術の主たる種本であり、同じような主題が延々と繰り返されているようです。
コメント
お花の記事あり、本の記事あり、旅行の記事あり。
読者にとっては魅力的です。
【2015/09/17 10:06】 | YUMI #2Qwf./yA | [edit]
こんにちわ。

趣味関係の本って、どんどん増えますよね。
私は、バイクとカメラの本がほとんどです(笑)
【2015/09/17 07:45】 | アトムパパ #ulYx6Mu6 | [edit]
おはようございます。

ディックの本棚が引越しをしてきた。
そんな感じですねぇ。
ここしばらくは買いためている本を
ちびりちびりの状態です。
やはり、腰をすえて読まねば。
なんとなく久しぶりに読書ものの記
事を拝見いたしますと、刺激になり
ます。


【2015/09/17 07:06】 | 地理佐渡... #s/KLKpB2 | [edit]
お早うございます(*^^*)

あの時はびっくりしました
TVで横須賀震度3とか?

嘘だろう と夫婦で話しました

出掛ける時にエレベーターが停まってました

軽くって良かったです

北関東の水害・阿蘇山の噴火等と心配ですよね

又 雨です  残念です(泣)
【2015/09/17 06:41】 | 安人(あんじん) #5ddj7pE2 | [edit]
ハッハッハ・・・
「何れにしても」・・・「どうなったとしてもも、いずれにせよ」(広辞苑)ですって。
すごく使ってみたくなる言葉です。
【2015/09/16 23:19】 | 小肥り #mQop/nM. | [edit]
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