オクスフォードの散策(2)

2015.01.18(19:00)

140617 Oxford 13 地図

 前回、クライスト・チャーチのゲートが見学時間外で閉まっていて中へ入ることができなかった、と書きました。それでも諦めきれず、周囲をふらふらと歩き始めた、と。
 バス・ストップの地図のことも書きました。「YOU ARE HERE」とこんなふうにあるので、南から来ましたから左へ曲がり、何かもう少し見えないか、と歩きます。


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 Christ Church Meadow は入ってもよいことになっているようなので、どんどん歩いていきました。
 このあと、美しい景色が開けてきますが、この雰囲気は映画で見たことがあります。


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 WOWOW で「新米刑事モース」というシリーズを不定期に放送しています。
 時代は60年代半ば。オクスフォード大学を中退し、王立通信軍団に入って後に警官になったエンデバー・モースは、配属先の仕事が合わないので警官を辞めるつもりでいました。
 そんなとき、オクスフォード・カウリー警察署の応援要請で、学生時代に過ごしたオクスフォードへ派遣されることになるのです。
 若いモースですが、クロスワードやクラシック、とくにオペラが大好きだったり、古い歴史文化に詳しかったり、学がありすぎてなかなか警官の生活に馴染めないでいましたが、このオクスフォードで息を吹き返します。
 オクスフォードは大学の街であり、ここで起きる事件の捜査には、学識のある被害者、被疑者、関係者が多い。ふつうでは警察官が気が付かない事柄をヒントにして、事件を解決。モースの活躍が始まります。


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 「新米刑事モース」のシリーズの魅力は、古い伝統や事物を大切にする英国の風土の中でも、とりわけそうした文化が色濃く残るオクスフォードを舞台にしていることなのです。
 オクスフォードのカレッジのキャンパス、ああ、映画でもこんな感じだった。歩いてみてよかった、と感じました。
 ぼくの場合、映画とか小説とか、いろいろと見たり読んだりしているので、そうした体験からイメージを膨らませ、旅を楽しんでいることが多いようです。

〈ご参考〉ウッドストック行き最終バス/コリン・デクスター(モース・シリーズの原作の感想です)


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 写真で見えている建物は、クライスト・チャーチの建物を横(北)のほうから眺めているのだと思われます。
 Google の画像検索でもわかるのですが、これがクライスト・チャーチの何の建物なのかまではわかりません。


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 そろそろ諦めて通りをもどろう、と考えます。
 深入りすると、訳がわからなくなり、帰れなくなると困ります。


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 狭い通りでも、どこでも絵になるように感じます。

コメント
落ち着きが感じられていいですね。
アメリカは行きたいと思いませんが、ヨーロッパの異国情緒には惹かれます。
【2015/01/20 12:58】 | とんとん #uvcXFM.c | [edit]
ほんとに絵になりますね。

植栽の美しさに目がいきます。
人工建造物も自然の中に溶け込んで見えますね。
【2015/01/19 15:51】 | takae h #A5.soH/6 | [edit]
こんにちわ。

比較的新しい家も、風景に溶け込んでいますね。
やはり、調和を大切にしているのでしょうか?

私からみると、全部の写真が名所に見えます!(笑)
【2015/01/18 21:39】 | アトムパパ #ulYx6Mu6 | [edit]
どのお写真も素敵な雰囲気ですね。
ウッドストック行き最終バスは、以前ディックの本棚の方で拝見して読みました。
モース警部のルイス警部も好きですよ。
AXNミステリーでよく見ます。
【2015/01/18 20:02】 | YUMI #2Qwf./yA | [edit]
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