【6月14日 18時〜19時頃】

パリで滞在した Hôtel Novotel Paris Tour Eiffel の前で撮影しました。
赤い色の高層ビルが Hôtel Novotel Paris Tour Eiffel です。tour というのは英語の tower で、Tour Eiffel = エッフェル塔です。

添乗員のSさんの説明では、このホテルは元は日航ホテルであり、いまも日本航空の乗務員の宿泊所として使われているとのこと。日本語は通じませんが、英語はまずまず通じます。
このホテルに14日夕刻に到着・宿泊して、15日は「フランスの最も美しい村々」のひとつジェルブロワとジヴェルニーの「モネの家と庭園」に出かけました。16日は「シャーリー修道院」「サンリスの町で昼食」「シャンティイ城」「バガテル公園の庭園」を見て、夜は自由行動。
17日朝にイギリスへ移動という日程でした。

ホテル前で咲いていたアジサイです。色が濃い!
以上の写真は到着した14日の午後7時頃に撮影しました。
青空が出ています。夜9時頃になってようやく夕刻となり薄暗くなり始めるので、日本の時間感覚でいるとかなり戸惑いを感じます。
【6月15日 朝8時頃】

ホテルと周辺の施設は2階屋上で繋がっています。
屋上へ出て撮影しました。御存知と思いますが、ニューヨークの「自由の女神」はフランスが米国に贈ったもので、発祥の地はフランスです。

朝8時頃の撮影です。曇っているように感じますが、バスに乗車して郊外へ出た頃には晴れ上がる。英仏通してそんな天候でした。「ヨーロッパの天候は1日のうちでころころと変わるので要注意、パスを出るときは折りたたみ傘や何か羽織るものを…」と言い続けていた添乗員のSさんでした。旅行中は、その天候が常によいほうへ変化したのでした。
ぼくも最初のうちは用心していましたが、歩き回ると汗をかくので、そのうちTシャツに半袖シャツを羽織っただけで済ますようになりました。

ホテル前の写真。セーヌ川クルーズの発着所が近くにあり、クルーズ船が見えています。

セーヌ川の対岸は旧市街。石造りの建物がたくさん並んで見えています。

ホテル前の大木はトチノキでしょうか。実がなっているのがわかります。
【日常の記録】
7月2日、晴れたので、地下鉄舞岡駅から山の中を歩く道を舞岡公園まで歩いてみました。
帰路は平地を歩きました。
舞岡神社付近の田んぼを歩いているアオサギを発見。よい写真が撮れました。