観音崎公園付近の散策

2011.10.09(18:15)


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 地図の左端下側の辺りが京浜急行の浦賀駅です。

 ここからバスに乗って「鴨居中学校」の海側の海岸付近「鴨居バス停」まで行きバスを降ります。
 そこから海岸付近の道路をずっと歩いて観音崎公園を散策します。公園の真ん中辺りの高台に観音崎灯台があります。
 ちなみにこの行程の最後は「走水神社」で海水浴場と走水小学校の中間辺りにあり、日本武尊の妻弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)がこの沖で入水し、浦賀水道の海神を鎮めたという有名な神社です。
 ぼくの頭の中では古事記・日本書紀の時代から大和の古墳→飛鳥の地へと、10月の旅行へつながっていっております。


観音崎灯台下から110924
 
 観音崎灯台は上の写真で、一度海岸へ下りてから登り直すことになります。
 灯台の手すりと、壁の隙間はせいぜい80cm くらいしかないように見えることを、いまのうちによく確認しておいてください。あそこへぼくは立つことになるのです。


浦賀水道での釣り通常バージョン110924

 一旦海岸へ下りたときに撮った写真が、別バージョンで一度お見せしたこの場面です。


灯台への登り道からの光景110924

 ご覧の通り、交通量はとても多く、ひっきりなしに船舶が往来しています。左側が横浜や東京、正面が房総半島です。


灯台の上からの隣の山と海110924

 「観音埼灯台(かんのんざきとうだい)は、神奈川県横須賀市、三浦半島東端の観音崎に立つ灯台。白色八角形の中型灯台で、日本の灯台50選に選ばれている」とWikipediaにあります。
 観音崎灯台は登ることができます。一歩踏み出しただけで怖いです。手すりにもたれて平然と談笑している方の気持ちがぼくはとても理解できません。写真を撮りたいという気持ちが強くなければ、さっさと逃げ出したい、とそればかりを考えていました。いま地震が来たら、と思うと、ほんとうに足がすくみます。

灯台の上から水平線を臨む110924

 絶景ですが、写真は上の二枚だけです。背負ったリュックが邪魔になり、手すりからできるだけ後ろへ下がりたいぼくを、背中から逆に押し返そうとするのが余計に怖さを助長します。


空を舞う鳶110924

 あ、もう一枚ありました。
 よくまあ、こんな写真を撮ったものです。


観音崎灯台からの帰り道のヤブミョウガ110924

 灯台から海岸への帰り道に撮ったヤブミョウガ。気のせいか、緊張が解けてほっとした気分が顕われているようなきがします。

 奈良の風景ばかりを掲載したのではおもしろくなくなるので、気をつかってその一週間前の散策の写真を掲載しています。とはいえ、「走水神社」について言及しましたように、ぼくの頭の中ではこの海岸の散策も古代から大和朝廷への歴史とつながっておりまして、無関係ではありません。

コメント
とんとん さん、
試しにとってみるものですねぇ。
PCで開いてみて、わあ、こんなにいい具合に撮れている、と驚いたのでした。たしかに「ノイズを軽減する」とか、「実だけが輝きすぎて白飛びしているのを抑える」とか、微妙な調整はやっていますけれど、ミズヒキはいい具合に映り込んでいますし、予想外のヒットでした。
【2011/10/11 10:20】 | ディック #- | [edit]
ななごうさん、
第三海堡をわざわざ移設保存したのですか。それはまた楽しみが増えました。機会を見て、また見に行きましょう。
貴重な情報をありがとうございます。
【2011/10/11 10:17】 | ディック #- | [edit]
ヤブミョウガの実が立派ですよ♪
今年鉢から咲いてくれたヤブミョウガの実は情けないほどです。
水引との共演で、素敵な一角ですね。
暮らそうで撮るのは大変そうですね。
【2011/10/10 21:26】 | とんとん #uvcXFM.c | [edit]
3枚目の写真を見て直ぐ出て来たのが書きました第3カイホの件でした。
実は一週間前に追浜に行きましたが朝の時間待ちの間に追浜日産や住重に行く手前の処で待機したのですが、以前には無かった物が有りました。それが第3カイホの建築物がこちらに移設されて居ました。
説明板と本体の一部が展示されて居ました。
何時か見に行って見るのも良いかもです。
【2011/10/10 21:26】 | ななごう #- | [edit]
hirugao さん、
最後の写真ですが、暗くてよくは写らないかと思いましたが、なんとかなるものですね。ミズヒキとかイノコヅチとか、いろいろと映り込んでいて、なかなかよい写真になったなあ、と自己満足しておりました。
【2011/10/10 20:24】 | ディック #- | [edit]
紗真紗 さん、
紗真紗 さんはほんとうにいろいろなところをよくご存じですね。
神奈川県内でさえ、この年齢になって初めてというところばかりでして…。途中、横須賀美術館の前を通りまして、「トリックアート展」とか開催中で心惹かれました。
次回は浦賀から、ペリー来航の跡などを見学したい、と思っております。
【2011/10/10 20:22】 | ディック #- | [edit]
ななごうさん、
神奈川県や国土交通省のホーページを見ると、まだ工事をやっているのでしょうかね。おかげさまで、いろいろと勉強させていただきました。こんなに交通の激しいところでなければ、歴史遺産として観光の対象にもなりそうですが…。
【2011/10/10 20:17】 | ディック #- | [edit]
YAKUMA さん、
房総の野島崎灯台、ネットで写真を確認しました。どっちがこわいででしょうね。こちら、かなり高いところへ登って、それでさらに灯台を登って、見下ろすと海ですから、かなり怖かったですよ。
「心地よく」は感じなかったなあ(笑)
【2011/10/10 20:06】 | ディック #- | [edit]
ころん さん、小肥りさんのコメントのおかげで、こちらの記事のイメージも膨らみまして、豊かになりました。
ありがたいことです。
ときどき海の景色が広がる、というのは、ブログとしても広々とした感じがして、いいものですね。
【2011/10/10 19:59】 | ディック #- | [edit]
小肥り さん、
ガイドブックを見るとこの映画への言及があり、題名も聞いたことがあり、ずいぶんと観られた映画なのだろうな、とは思っておりました。ただ、自分が見たことがないので、いったいどういう話なのだろうか、と思っていました。
おかげさまで、理解できました。
古い日本映画、あまりよく知りません。機会があれば、見てみたい、と思います。
【2011/10/10 19:57】 | ディック #- | [edit]
最初からなんですが縦の写真が苦手なんです。
こうして拝見してると奥行きが出て2枚目の灯台の写真素敵です。

そして最後の写真も楽しいです。
【2011/10/10 09:53】 | hirugao #J7S1TTU6 | [edit]
ディックさま^^こんばんは~♪

碧い空に映える断崖にそそり立つ白亜の灯台、
相変わらず素晴らしい景観です~♪
地図を除いて、3番目の海の風景、いいですね。
左側の枝振りと葉のシルエットが額のようです。

悠々と流している鳶、素敵なふぉとです~♪
走水神社は走水海岸の近くだったのですね~。
むかし、友人たちと泳ぎに行ったことがありまして・・・。
【2011/10/10 01:02】 | 紗真紗 #- | [edit]
3枚目の写真を見てこの写真の奥に第3カイホが以前存在していたのを思いました。
観音崎と千葉との間に敵から首都を守る為の砲台です。
灯台の周りは怖いですね。
私も足がすくみます。
【2011/10/10 00:00】 | ななごう #- | [edit]
こんばんは
灯台の写真ですね。
今年の夏休みに、房総の野島崎灯台に登りました。
確かに今地震がきたらどうしようと頭を掠めましたね。
暑い日だったので、展望台に出た時の風が心地良かったです。
【2011/10/09 22:33】 | YAKUMA #0p.X0ixo | [edit]
こんばんは。
そびえたつ灯台に、
小肥さまのロマンを・・
コメントを、読ませていた抱きましてすっかり恐怖が後へでした。

良い風景が二度広がりましたね。
海はドラマをつくりますね。
【2011/10/09 21:07】 | ころん #- | [edit]
遠い記憶・・・儚い・・・・
50年ほど昔の松竹映画「喜びも悲しみも幾歳月」の冒頭はたしか観音崎灯台。
主人公の佐田啓二が「・・・日本初の洋式灯台にて・・・」という台詞がありました。
日本国中グルグル回って映画の最後も観音崎灯台。このときは台長さん。新婚旅行でカイロへ行く娘夫婦の乗った船に霧笛を鳴らすところで終わったと思います。
♪ おいら岬の 灯台守は 妻とふたりで・・・
【2011/10/09 20:35】 | 小肥り #nLnvUwLc | [edit]
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