2009.02.26(17:58)

前回、「主役がはっきりしない」と評されてしまった大輪緑萼。
中途半端かな、という自覚があったので素直に反省。それでもう一度挑戦 と思ったのですが、
これも、左上の花が少し邪魔をしていますね。
大輪緑萼は元気なのです。花数が多くて、どうにもまとまらない。でも、離れて撮ってしまうと、ただの白梅。近寄ってこそわかるのが大輪緑萼のよさ。カメラマン泣かせです。
コメント
nakamura さん、この美しいウメの上品さを伝えるには、画面全体に対して、花の大きさはこのくらい、という水準を守りたい、という気持ちが一番強くあります。花を大きくしたくないのです。主役を中心にして、ほかに遠慮してもらうトリミングをすると、花が大きくなってしまうのを嫌いました。
要は、そういう無理をしなくてもよい角度と構図で撮れば、トリミングは不要になるはずなのですが、やたらと元気で花数が多いのです。
いい花を見つけて撮ろうとしても、必ず背景に別の花がはみ出して邪魔をする。まあ、初春のひとときを遊んで過ごすには、嬉しくて楽しい悩みではありますが…。
nakamura さんのおっしゃりたいことは、わたしとしてもようくわかった上で、それでもなおの妥協なのです。
【2009/02/28 21:09】
| ディック #22hNL7Yc |
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地理佐渡さん、
紅みをいっさい廃したいさぎよさ、大輪なのに清楚。
美しい花ではありませんか!
撮るほうとしても、心が洗われる心地なのです。
【2009/02/28 21:00】
| ディック #22hNL7Yc |
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mico さん、この梅はなんといっても被写体がよいのです。ウメ自体の美しさが、写真を通じても伝わっているのだと思います。
【2009/02/28 20:56】
| ディック #22hNL7Yc |
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モカさん、
>形で言いますと、浅い咲き加減なのですね。
ああ、的確な表現ですね。これからぼくも使わせていただきます。
大輪の八重なのに、咲き加減が浅いのです。それが「上品さ」を醸しだし、ぼくのハートを揺さぶるのです。
そういえば、真っ先に好きになった「文殊」も咲き加減が浅い品種でした。
【2009/02/28 20:54】
| ディック #22hNL7Yc |
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こんばんは♪
大輪緑萼、前にも見せていただいて気になっていました。
再びありがとうございます。
形で言いますと、浅い咲き加減なのですね。
色はもうホントにうっとりするほど魅力的です。
でもまだ見たいほどです。(*^_^*)
【2009/02/26 23:09】
| モカ #- |
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こんばんは。
泣いて絵にした花一輪と、そのリベンジにかける
意気込みが心を躍らせます。迫真。良く芝居の演
技で、その言葉を聞きますが。迫ろうとした心意
気は写真撮影においても通じるはずです。
ぴしっと来ています。
【2009/02/26 22:53】
|
地理佐渡.. #i104y3BE |
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こんばんは。
さすが、ディックさん、お若いですね!(笑い)。
すばらしいです。
なお、失礼ながら、素人の要望を出させていただくと、一点に絞るのはいかがでしょうか。中央とつぼみが主役になれば、他は、すばらしい写りですが、少し隠れていただいた方がよろしいような・・・。
素人は自分を忘れて言いたい放題、ご容赦を!
【2009/02/26 20:42】
| nakamura #- |
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撮影の上手さに脱帽です、
大輪の白梅、見応えがありますね。
【2009/02/26 20:07】
| mico #NkOZRVVI |
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