2008.08.21(22:15)

近々ご紹介しますが、『花のふしぎ』(岩科司)という本を読みました。
植物の赤紫系の色素は大概の場合、アントシアニンなのですが、このヨウシュヤマゴボウなどナデシコ目の赤はベタレインという色素です。植物全体の中ではめずらしい例らしいです。
土曜日に、平日に目を付けていた崖の実を撮りにいったら、タッチの差でその崖に近い家の奥さんが草刈りをやってしまい、これはかろうじて草刈りを免れていた実です。
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ところで、連日の女子ソフトボールの応援は力が入りますね。
ネットへのアクセス時間が遅くなり、眠い目をこすりながらの記事になってしまいます。
金メダル獲得! よかった!
コメント
nakamura さん、この実に惹き付けられる理由は茎の赤色だと思うのですが、これはふつうの赤色色素アントシアニンではないのだそうです。
…というような、えらそうなことを言えるようになろうと、勉強しているんですが…。
【2008/08/24 11:52】
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ディック #22hNL7Yc |
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またこんばんは。
お見事ヨウシュ・・ですね。
ソフトは、こちらもお見事!
金でしたね。
【2008/08/21 23:15】
| nakamura #- |
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