
ジューンベリーの木の下の桔梗は、昨年同様2本あったのだが、私が草刈りに行ったり来たりするうち、1本を踏みつけてダメにしてしまった。
もう1本も同様になりかけていたが、かみさんが助け起こし、支えを施したので、この1本が危うく残った。
雄性先塾のため、今年の写真は8月4日雌性期のものだけとなった。
90mmマクロでの撮影だが、背景との十分な距離がとれているので、背景がほどよいボケのある写真となった。
Photoshopは、次から次へと生成AIを組み込んでくる。画像の一部(たとえば建物)を別の建物に変えてしまう、などということが簡単にできるらしい。新しい機能を試すのは大好きだが、私自身が忙しくてとても追いつかない。
一方、「ノイズリダクションを手動で行わずに AIに任せてしまう」ということは、かなり以前から実行している。細部の再現が圧倒的に美しくなる。