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シュウメイギク(秋明菊)「ダイアナ」 2022.10.06 -- 1

2022.10.06(20:50)

最初に「クイズの回答」は1問目が「サルスベリ」、2問目が「ハンカチノキ」でした。前日の記事にコメントの形式で、みなさんのコメントについての感想を書き込みませていただきました。

20221002 自宅庭 シュウメイギク1ブログ用

シュウメイギク(秋明菊)はキンポウゲ科イチリンソウ属(アネモネ属)の草本で、NHKのみんなの園芸のサイトによれば、わが国へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られる、とのこと。

キンポウゲ科の植物の多くは花弁を持たない。イチリンソウ属の植物もそうであり、花弁のように見えるものは萼片である。花びらのように見えるのは萼片で、花びらは退化してしまっているのだ。

岡山理科大学のある学科のホームページによると、「八重咲きで花弁状の萼が30枚ほどある赤花のものが原種らしい。花は咲いても種子は稔らないとのこと。地下茎で増殖する」

シュウメイギクは園芸種としては八重咲きが主流だ。この時季あちらこちらの花壇できれいな花が見られる

わが家のシュウメイギクはご覧の通り一重咲きで、調べてみると「ダイアナ」という名で販売されている品種らしい。5枚の萼片のうち、3枚がピンク、2枚が濃いピンクの品種である。

20221005 自宅庭 シュウメイギク群像1ブログ用

ダイアナはなかなか美しい品種で、当初かみさんが植えた頃はこんな変な咲き方はしていなかった、と記憶している。いまでは濃いピンクの2枚の萼片が異常に小さくなってしまっているのだ。さて、昨年も書いたことと重複するが、もう一度書いておこう。

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シュウメイギクは種子ができず、種ができないのが当たり前なのだが、このダイアナには当てはまらない。「ダイアナ」の特徴は、一般のシュウメイギクと異なり、「こぼれ種でよく発芽する」ということだ。

植えて最初の頃のダイアナは、こんなちんちくりんの形ではなかった、と私は記憶している。もっと全体的に均整がとれていた。

「さては、バラの手入れなどで花壇に盛んに出入りするうち、元のダイアナはなくなってしまい、このような変異種がこぼれ種から生まれたのだな」というのが私の推理である。

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221005 自宅庭 シュウメイギクアップ縦2ブログ用

10月2日朝、よく晴れたが太陽の方向にユキヤナギがあって邪魔をし、明暗差が激しくて、ダイアナの全体像はごちゃごちゃになってしまい、写真ではとても見えにくい(1枚目のようにアップにすれば見やすくなるが…)

そこで5日朝、曇天の下で、カメラのISO設定の許容の高さを利用して撮影し直したのが2枚目以下の写真だ。


クイズ:これは「何の果実」でしょう?

2022.10.05(22:00)

市バスの根岸台折返し所を過ぎると、米軍の居留地にぶつかります。そこで左折して下ると、また前方に米軍施設の門があります。門まで行かず、低く下がった谷で右折すると、米軍施設と米軍施設の谷間、低い谷に沿って道路が走っています。

ここを山元町方面へ向かってどこまでもずっと進んでいくと、やがて根岸森林公園の裏門が見えてきます。裏門からは、旧根岸競馬場一等馬見所の廃墟の方へ長い崖を登っていくことができます。

本日はその廃墟跡に近くで撮影した写真です。

20221001 根岸森林公園 サルスベリの果実中距離1ブログ用

《クイズ1》 これは「何の果実」でしょう? 賞品はありませんが、わかった方からどんどんコメントしてください。

廃墟の一部が高くなっていて、下からかなり大きな木が生えています。その中段高いところに枝が下がってきています。「これは何だ!?」と首を傾げました。

20221001 根岸森林公園 サルスベリの果実見上げブログ用

上の方を見上げると、果実がびっしり。「こんな木があったっけ? 」と下を覗き込んで木の幹を確認しました。「なあんだ」とわかりました。よく知られていても、これだけ大きくなって実付きが良すぎるとわからなくなってしまう、というパターン。

よく知っている木なのです。庭先などに小さく植えている家庭もあります。


《クイズ2》 これは「何の果実」でしょう?

20221001 根岸森林公園 ハンカチの実ブログ用 縦1

やはり、下の方から伸びている木の果実を、中段の高いところから撮影しました。この木もよく知られていますが、花の時期には人気があっても、果実にはほとんど誰も見向きもしません。

20221001 根岸森林公園 ハンカチの木の実 横2ブログ用

人気がありますが、この木はふつう庭先にはありません。公園、植物園などに植えられていて、4月頃花が咲きます。花を囲っている白い葉を花弁だと勘違いしている方もいるかもしれません。



市バス根岸台折り返し所近辺の花々 2022.10.04 -- 1

2022.10.04(22:00)

根岸森林公園の外周道路を右回りにぐるぐると周回して行きます。

まず根岸森林公園の駐車場が見えて、さらに行くと「馬の博物館」の入り口。これをさらに歩くと、根岸森林公園の管理棟。それを通り過ぎると、米軍の敷地が細長く根岸森林公園を囲んでいます。

その米軍敷地内で、野生のキンモクセイを撮影しました(10月1 日と3日の記事をご参照)。ここは中へ入っても文句を言われることがなく、子どもたちがキャッチボールをしていたりします。

20211021 米軍の消防車

そこを通り過ぎると、米軍の消防署。シャッターが開いているなど、運がよければ、米軍仕様の消防車数台が見えて、とても「カッコいい!!」 孫たちは場所を憶えていて、乗用車で近くを通るだけで「消防車!!」と声を上げて叫びます。

そこも通り過ぎて、米軍施設を右に見ながらさらに歩いていくと、横浜市バスの根岸台終点折返し所があります。折返しのためにバスを一時的に停めて、運転手さんがしばらく休憩しています。

その広場へ入っていって、周辺の花を撮影しても、バスの邪魔をしなければ誰も文句を言いません。だって、それは運転手さんの仕事ではないから。

20221003 根岸台市バス終点 ハナニラ1ブログ用

この、かなり広いバス折返し所スペース(バスを数台停められます)の周囲に、花壇というか、藪があります。

本日の写真は、その藪で撮影したハナニラです。

20221003 根岸台市バス終点 ハナニラマクロ2ブログ用


20221003 市バス根岸台終点 ランタナの花と果実とセセリブログ用

ハナニラの近くではランタナが咲き乱れ、すでに若い果実を付けたものもあり、セセリチョウが飛び回っていました。

20221003 根岸台市バス終点 藪ブログ用

ふと脇の木を見上げると、ああ、こういう藪みたいなところ大好き!! なんかこういうのって、私はワクワクするのです。

昨年10月の自分のブログを見ると、これはおそらくツルドクダミでしょう。この付近に多いのです。今回はとくに近くまで寄って確認はしていませんけれど…。あと2週間くらい経つと、果実ができ始めるはずです。



3ヶ所のキンモクセイ(金木犀) 2022.10.03 -- 1

2022.10.03(19:00)

一昨日のキンモクセイの記事に誤りがありました

一昨日の記事の2枚めと3枚めの写真は、根岸森林公園隣接の「馬の博物館」のキンモクセイです。

一昨日の1枚目は間違いなく米軍敷地内のキンモクセイですが。野生のまま何の手入れもされていないので、2枚め、3枚めの写真のように品良くおしゃれな感じには写りません。

米軍敷地内のキンモクセイの、中距離あるいはマクロでの撮影写真は下の4枚です。

20221001 米軍敷地内 キンモクセイ中距離1ブログ用

20221001 米軍敷地内 キンモクセイマクロ2ブログ用

人の手入れが一切なく、葉も大きく虫食いがあったりして、背景の木も鬱蒼と茂り、大きいです。

20221001 米軍敷地内 キンモクセイ中距離3ブログ用


20221001 米軍敷地内 キンモクセイマクロ4ブログ用


【自宅庭のキンモクセイ】

なお、10月1日は、散策に出る直前に自宅庭のキンモクセイも撮影しました。

20221001 自宅庭 キンモクセイ縦1ブログ用

強剪定を受け、スカスカで力(ちから)なく、荒れ庭らしく葉に傷みがあります。

20221001 自宅庭 キンモクセイ横マクロ2ブログ用


自宅庭、馬の博物館、米軍敷地内のキンモクセイの3ヵ所を紹介しましたが、どのキンモクセイが私をもっとも感動させたか。それはやはり、米軍敷地内の大きな野生のキンモクセイでした。いずれも10月1日の撮影でした。

なお、鼻はよく通っているつもりですが、今年のキンモクセイはあまり香りが漂ってこない、という感じがします。



根岸森林公園外周のキンモクセイ(金木犀)など 2022.10.01 -- 1

2022.10.01(18:00)

20221001 根岸森林公園外周 キンモクセイ遠景1

涼しくなってきました。私もいつまでも「自宅庭の花」で済ませているわけにはいきません。

「そろそろ花散策を再開しなくては」というわけですが、しかしいきなり遠くへ出かけていく自信はなくて、本日は「とりあえず根岸森林公園の外周を歩いてみよう。狙いはキンモクセイ」と決めて、午前中のうちに少し歩いてきました。

20221001 根岸森林公園外周 キンモクセイ2

米軍の消防署前を通って、米軍の敷地内へ。ここは柵がなくて、番人もいない。フェンスの向こうには根岸森林公園の一番奥の辺りが見えています。ここのキンモクセイの大木があるのです。

20221001 根岸森林公園外周 キンモクセイマクロ3

〈記事訂正 2022.10.03 〉

 2枚めと3枚めの写真は「馬の博物館」のキンモクセイでした。ここにお詫びして訂正いたします。米軍敷地内のキンモクセイの中距離・マクロ撮影写真は、10月3日本日、改めて記事にいたします。


20221001 根岸森林公園外周 トウネズミモチ

近くにはトウネズミモチの大木(上)がありました。

20221001根岸森林公園外周 タマスダレ1

前回孫たちを連れてきたときに見つけたのはこの花。タマスダレです。

植えてあるわけではなくて、自然に生えています。孫たちは喜んで花を掴み取ろうとします。自宅庭や公園の花壇の花は禁止していますが、自然に生えている花は摘んでもいいんだ、と思い込んでいます。二人のうちの20分だけ兄のほうは、植物に興味があっていろいろと触りたがります。

前回よりも、タマスダレは少し傷み始めていましたが、結構よい写真が撮れました。

20221001 根岸森林公園外周 タマスダレ2

タマスダレはヒガンバナ科タマスダレ属。ゼフィランサスと呼ばれることもありますが、これは属名であり、ほかの同属の花を含みます。葉や鱗茎にリコリンというアルカロイド成分を含み、食べると嘔吐、痙攣の症状を起こすそうです。



2022年10月

  1. シュウメイギク(秋明菊)「ダイアナ」 2022.10.06 -- 1(10/06)
  2. クイズ:これは「何の果実」でしょう?(10/05)
  3. 市バス根岸台折り返し所近辺の花々 2022.10.04 -- 1(10/04)
  4. 3ヶ所のキンモクセイ(金木犀) 2022.10.03 -- 1(10/03)
  5. 根岸森林公園外周のキンモクセイ(金木犀)など 2022.10.01 -- 1(10/01)