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「Photoshop でのレタッチを前提に写真を撮影する」ということ

2022.09.01(12:00)

20220819 自宅庭入り口前 シンテッポウユリ修正なしブログ用

「生活のデジタル化」を標榜して推進している手前、そういう内容も加えたい、と考えて本稿の記事となりました。

1枚目は、一昨日のシンテッポユリの写真の原データです。多摩NTの住人さんから「夏の強い日差しの下では白飛びしてしまいなかなか思うように撮れません。こちらは綺麗に仕上がっていますね。」とコメントをいただいています。

現在のミラーレス一眼レフカメラと Photoshopの組み合わせですと、この問題を簡単に解決することができます。

20220819 自宅庭入り口 シンテッポウユリ3ブログ用

正直に言えば、私はPhotoshopでレタッチすることを前提に写真を撮っています。

数年前とは異なり、白飛びはある程度抑えることができます。暗部は明るく持ち上げても、画面がざらざらとした汚い質感になったりはしません。

それならば、「写真は最初から多少は白飛びをさせて撮ってしまい。後からそれを抑えて修正すればよい。また、背景が真っ暗になってしまおうと、そこにはたくさんのデータが隠れていて、写真画面に復活できるのだから、気にすることはない」ということになります。

私が撮影時点で唯一真剣に気を使ったのは、「雄しべと雌しべにフォーカスが当たっていること」「被写界深度を想定して、左側の花全体がくっきりと見え、右側の花は多少ボケて見えること。

つまり、「絞りをどの程度にするかということと、雄しべ雌しべの先端だけはくっきりと見えること」だけでした。


下にシンテッポウユリの立ち姿の方の原データとレタッチ後の写真も、参考に並べておきます。20220717 シンテッポウユリ立ち姿現データ


20220817 自宅庭入口 シンテッポウユリ2ブログ用

現在のミラーレス一眼レフカメラの技術水準、Photoshopの性能はこれほどまで高くなっているので、「写真はこう撮るべき」というような偉い人たちのいうことなど、私は聞き入れるつもりがさらさらないのです。

所詮個人のブログに掲載する写真です。デジタル化の恩恵を100%享受して、手軽に楽しめればそれでよいではないか、と考えています。


2022年09月01日

  1. 「Photoshop でのレタッチを前提に写真を撮影する」ということ(09/01)