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横浜山手・「外交官の家」とイタリア山庭園にて 2021.11.18 -- 1

2021.11.18(19:00)

20211110 イタリア山公園 外交官の家2ブログ用

 根岸線・石川町駅の南口を下りて、大丸谷坂という急坂を登って行くと、イタリア山庭園へと登って行く小さな階段と門がある。
 その門からさらに階段を登ってくいくと、最初に見える建物はブラフ18番館だが、ブラフ18番館を通り抜けると、「外交官の家」が見えてくる。「外交官の家」の前庭がイタリア山庭園だ。

 昨日の紅いバラの写真は、「外交官の家」を背中にして、マリンタワーやみなとみらい方面を見ていた。
 1枚目の写真は、「ブラフ18番館」の前庭から「外交官の家」へ登っていく階段と、その向こうの「外交官の家」を見上げたものだ。

20211110 イタリア山公園 外交官の家1ブログ用

 「外交官の家」の前庭「イタリア山庭園」にいて、外交官の家のほうを振り返れば、2枚目の写真のように見える。
 背景の針葉樹はメタセコイアだ。メタセコイアは紅葉する。少し色が変わり始めているのがわかる。

20211110 イタリア山公園 外交官の家の庭3ブログ用

 「外交官の家」を背にして、昨日の紅いバラよりももっと右の方へ目をやると大きな木が見える。
 見映えのよい巨木である。一部が黄葉している。
 「何の木だろう?」と近寄って眺めたが木が大きすぎて葉をしっかりと確認できなかった。

20211110 イタリア山公園 外交官の家の庭4ブログ用

20211110 イタリア山公園 外交官の家の裏5ブログ用

 最後の写真は「外交官の家」を裏側に回って撮影した。

 少しだけ由来を書いておこう。
 明治13年から約6年間イタリア領事館が置かれたことから、ここはイタリア山と呼ばれている。
 庭園は水路や花壇を幾何学式に配したイタリア式庭園で、1993年にはブラフ18番館、1997年には外交官の家が移築された。
 外交官の家は明治43年に建築された木造2階建の西洋館。現在は国の重要文化財に指定されている。
 明治政府の外交官内田定槌の邸宅として、アメリカ人建築家のジェームズ・ガーディナーの設計により東京都渋谷区南平台町に建てられたものを、さらにこの場所へ移築したもの、だそうだ。

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 さて、最後に少し私の現況を書き記しておくことにします。
 たとえば、史跡、神社仏閣、各地の名所などを訪ね、過去と現在、各地方の文化の違い、さまざまな文化がどりようにぶつかり合い、共存し、あるいは変化していったか、そんなことを体験しながら歩いて、美しい木々、花々などを眺めながら、私なりに美しさを堪能して写真に記録する。
 そんなことをしているのが、楽しくて、刺激的で、それで続けているのがカメラを携えての散策です。

 ところが次第に植物に詳しくなっていくにつれ、その道に突っこんでいくのもまたおもしろくなって、植物観察歴ももう十年を越え、以前はわからなかったことがいろいろとわかるようになってくると、これまたおもしろくて仕方がありません。
 そんなふうにして、この妙なブログ「ディックの花通信」がここにあるわけです。

 私は一方で、古今東西の美術、音楽などを楽しむのが大好きで、たまたま「新型コロナウイルス蔓延の騒ぎ」でここ2年間ほど美術展やコンサートにほとんど出掛けなくなってしまい、話題が途絶えて、そういうことに関する言及も長い期間ないままとなっています。
 しかし、新型コロナの騒ぎもようやく少し落ち着いてきました。
 私としては自分の生活をもう少し自分らしく、元へ戻したい。
 いろいろなことを私という1人の人間がやっているわけですから、ブログの記事が今日はあっち、明日はこっちと、めまぐるしく変わることが、今後はあると思います。
 
 体調の改善を目的に、「とにかく今日は歩こう」と家を出てきた11月10日でしたが、この山手の丘の上で、これまでと同じことをやっていてもつまらないので、いままではあまりやらなかった撮影の仕方をいろいろと試みました。
 楽しんでいただけたなら、幸いです。


2021年11月18日

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