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ヒメクグ(姫莎草) 2021.11.09 -- 1

2021.11.09(19:00)

20211006 舞岡公園 ヒメクグブログ用

 コゴメガヤツリの記事を書いたとき、「一般に、カヤツリグサ属の仲間で見られる頻度が高いのは、カヤツリグサ、コゴメガヤツリ、ハマスゲ、ヒメクグのようなので、私はまだヒメクグを見つけるよう努力しなければなりません」と書いた。
 本日は、10月06日に舞岡公園で撮影したヒメクグの写真だ。

 ヒメクグは、単子葉植物カヤツリグサ科ヒメクグ属(またはカヤツリグサ属)の多年草。
 Wikipedia から抜粋すると……、
 「よく育っても高さ30cm程度の小型の草で、湿ったところに生える。花茎の先端に、丸っこいくす玉のような穂を、1個つけるのが特徴。日本全国に分布し、湿った日なたに多い。水田のあぜ道などでは常連である。国外では朝鮮から中国、ウスリー地方に分布する」ということになる。
 ヒメクグは舞岡公園の中でたった1ヵ所だけ歩くことのできる畦道で撮影した。


〈9月29日撮影の写真〉

20210929 舞岡公園 ヒメクグ1ブログ用

 じつは9月29日にも写真を撮っている。
 これで、どんな植物か大掴みにしていただけるだろう。

20210929 舞岡公園 ヒメクグ2ブログ用

 最後の写真は稲穂が見える。いずれも高さはせいぜい15〜10cmくらいの小型のヒメクグだった。

 写真だとごっちゃになってよくわからないが、花茎は断面が三角。花序の下に3枚ほどの苞葉がつく。苞葉は水平に広がり、長く伸びる、というようなことらしい。
 このトゲトゲは小穂の集まりで、その小穂ひとつひとつの構造は、4個の鱗片からできている。どこに花が付くか、分解した写真で説明しない限り理解は難しそうだ。
 いずれ機会があれば調べてみたいが、面倒なだけで楽しい作業にはならないような気がする。


2021年11月09日

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