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ギンマルバユーカリ(学名:Eucalyptus cinerea ssp. cinerea) 2021.08.31 -- 1

2021.08.31(19:00)

20210806 ことをも植物園 ギンマルバユーカリブログ用

 8月6日の横浜市環境活動支援センターで、またまた名札もなく、多分試験的に植えられているこの植物を見つけた。
 Google Lense でユーカリの仲間の植物らしい、と見当は付けたが、
 なぜここにユーカリの仲間が…、という疑問があって、ここにこの植物がある必然性がさっぱりわからない。
 要は、私が野生種と園芸種の境い目あたりをうろうろしている一方で、自分の目線は野生種中心にあるからだ。園芸種側からのアプローチが必要なのだろう。

 そこで引っ張り出してきたのは、1994年に講談社から初版が出版された「カラー最新版 花屋さんの花がわかる本」(著者:長岡求さん)である。講談社α文庫に収録されたこの本を、私は1998年頃に購入したと思われる。

 この本の出版当時、ユーカリの仲間は花屋さんの店頭で花束を作ったりするとき、役に立つ素材だったらしい。
 横浜市環境活動支援センターが植えてみているのだから、多分その実情はいまでもあまり変わっていないのだろう。
 上の本の紹介文では、「花屋さんではグニーユーカリかギンマルバユーカリを使う」と書いてある。

 Google Lenseでヒットしたのは 1.「Eucalyptus cinerea」、2.「Eucalyptus pulverulenta」、3.「ユーカリ・グニー」。
 1はとんでもない高木で、高いところと低いところでは葉の様子も少し違う感じ。2と3は、ぱっとみて両方とも可能性あり。
 さあ、あとはネットでたくさん写真を見て、コメントも読んで調べよう、と思ったのだが……。
 さて、困った。「ギンマルバユーカリ」というのは「Eucalyptus cinerea」のことだとネットに書かれている。
 私が撮影した写真の葉は、かなりの丸い花で、銀色という表現がしっくりくるのだが…。

 では、吟味見当した上で、私としての一応の結論。
 私が撮影してきたのは「ギンマルバユーカリ」(Eucalyptus cinerea)の幼木だろう、と思われる。

 「ユーカリだなんて、何を唐突に…」と思われるかも知れないが、28日までネットの事情でお休み中だった「楽のデジカメ散歩」の楽さんが、金沢自然動物園のコアラの餌となるユーカリの葉について、生産農家へ取材に行くなどされていて、この話題を私が身近に感じているからだ。
 また、大船植物園がオセアニアの植物に力を入れているので、新型コロナウイルスデルタ株の蔓延がおさまれば、私はそちらの方向からも攻められるからである。
 さらに、次女がしばらくオーストラリアとニュージーランドに居住していたので、オセアニアの動植物への馴染みやすさも感じている。
 というわけで、本日はユーカリの仲間の写真掲載、となった。


2021年08月31日

  1. ギンマルバユーカリ(学名:Eucalyptus cinerea ssp. cinerea) 2021.08.31 -- 1(08/31)