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ハナユズ(花柚子) 2021/08.15 -- 1

2021.08.15(19:00)

 ハナユズはこの夏は2回目の記事になりますが、今回はいろいろと情報を盛り込みます。

20210805 自宅庭 花柚子の果実1ブログ用

 ミカン科の常緑低木で、中国原産だそうですが、花柚子は日本原産。ユズ(本柚子)の園芸種として開発されたのかな、と思われますが、正確にはわかっていないようです。

 「ユズ(本柚子)の実を収穫するには植えてからあまりにも年数がかかり過ぎるのに対して、ハナユズならば苗を植えて1年程度で収穫できること」が大きなメリットです。
 ことわざに、種から育てると「桃栗3年 柿8年 ユズの大馬鹿18年」というそうですが、苗から育てても、「短くて3年、長ければ18年」だそうです。
 ハナユズなら、苗から育てて1〜3年で確実に収穫可能だそうです。

 ハナユズの果実は本来のユズよりもやや小型。
 ユズ(本柚子)だと樹高約4m〜5m くらいに育ちますが、現在の自宅庭のハナユズは、私の背丈178cm よりやや低いくらいなので、大きくなってもさほど困りません。
 果実は数えるのが大変なのでわざわざ数えてはいませんが、千葉の長女家族が10個くらい持ち帰っても、まだざっと100個以上は実っています。

20210805 自宅庭 花柚子の果実2ブログ用

 写真の濃い緑色の果実を収穫して、夏は素麺などの薬味に使っています。
 千葉の小学校2年生の孫に庭で10個ほど選んで収穫させ、昼食の素麺の薬味にすることを教えたところ、すっかり気に入ってしまって、彼のために摺りおろすのが面倒だから、自分でやらせたくらいです。

 黄色くなってから収穫した実は柚子湯ほかいろいろと使えますが、わが家では写真の色くらいのときに収穫し、柚子胡椒を作って保管するのが気に入っています。
 胡椒といっても胡椒は使わず、青唐辛子とハナユズの濃い緑色の果皮をみじん切りにしてまぜ(細かくすりつぶさないほうが風味を増すそうです)、塩を加えて適切な大きさの清潔な(消毒済みの)瓶など、密閉容器に小分けにして詰め、そのまま10日間以上冷蔵庫で放置する(熟成させる)だけ。
 Wikipediaによれば「胡椒は唐辛子を意味する九州方言」だそうです。
 豚汁や鍋物料理などに、食べる前に適宜加えると、とてもおいしくなります。
 「日持ちは塩加減に依存するが、1週間程度で使い切る」と Wikipediaには書かれています。
 上の文章はおそらく「密閉容器を開封したら、1週間程度で使い切る」の意味だろうと理解しています。
 わが家では、昨年8月に作って小分けにした瓶詰めの柚子胡椒を冷蔵庫で保管し、今でも汁物に使っています。(8月後半には果実が黄色くなり始めて新たに作れなくなりますので)
 日持ちの件はそれぞれのご家庭の製造・保管の環境にも拠りますので、あくまでわが家の一例であり、責任は一切負えませんから、ご注意ください。


2021年08月15日

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