fc2ブログ

チーゼル 2021.08.14 -- 2

2021.08.14(21:00)

20210806 環境支援センター チーゼルの枯れた実1ブログ用

 8月6日、横浜市環境活動支援センターのハーブ園に来ていた。
 この植物を目の前にして、もっと早く来ていれば花が撮れたのに…、と花が残っている場所も捜して撮影した。
 どんな植物か納得するという点では役に立ったが、半分は余計なことだったらしい。

 あるサイトの解説に「大型の2年草で、花後のトゲがいっぱいついたような頭花がユニークで、花壇の彩りやドライフラワーに利用されています」とあるのだ。
 どんなハーブかと思ったのに、これだけではどうもハーブらしさがない。

20210806 環境支援センター チーゼルの実2ブログ用

 ほかに、花の姿もおもしろいから「観賞用としてハーブガーデンのフォーカルポイントとして活用」されている。つまりは「庭園に植えると引き立つ」というようなことも何かに書かれていた。
 いずれにせよ、ハーブらしからぬコメントである。

20210806 環境支援センター チーゼルの花と実3ブログ用

 一般にハーブという場合、「ヨーロッパで伝統的に薬草や料理、香料、保存料として用いられた植物を指す」が、「香りや辛味、苦味などの風味を楽しむために用いられるキッチンハーブを指すことが多い」
 とはいえ、広義では、何か人の生活に役立つ用途があれば、それで「有用植物」となるわけである。
 チーゼルの場合、「イギリスの毛織物業界で、起毛のために、このトゲトゲ頭のチーゼルがずっと使われてきた」というので、広い意味ではこれもハーブと呼んでおかしくはないのだろう。

20210806 環境支援センター チーゼルの花4ブログ用

 もっとも、私に言わせれば、日本では「ヨーロッパの文化を取り入れること」が一般に「格好いいこと」とされてきた伝統があり、なんでもかんでも「ハーブ」と呼ばれる植物なら珍重する傾向があるように感じている。
 料理の場合には「『香辛料を効かせる』と表現するよりは『スパイスを効かせる』と表現したほうがおいしく聞こえる」みたいなことである。

 さて、横浜市こども植物園とは異なり、横浜市環境活動支援センターのハーブ園は、担当者が「ちょっとおもしろそう」ということで、ハーブと言われる植物をどんどん植えて、いわば「試しに育ててみる」傾向があるようだ。

 それで今回はチーゼル(英語ではTeaselとつづられ、発音はティーゼル)を植えてみた、ということなのだろう。
 この植物は、APGⅢにより、スイカズラ科(旧マツムシソウ科)マツムシソウ属ということになった。

 (注)本日は、当記事は2本目です。ほかに「トウガラシの花」の記事を午前中に掲載済みです。


トウガラシ(唐辛子)の花 2021.08.14 -- 1

2021.08.14(11:06)

20170801 こども植物園 トウガラシの花1ブログ用

 2021年8月7日付「トウガラシ」の記事内で、3ヶ月半ぶりの横浜市こども植物園であり、トウガラシの花は見損ねた、と書いていました。
 ところが、過去に撮影した写真を見直していたところ、トウガラシの花を同じ横浜市こども植物園にて、2017年8月1日に撮影していたことが判明しました。
 8月7日の記事の補足として、掲載します。

20170801 こども植物園 トウガラシの花2ブログ用

 トウガラシ(唐辛子)は、ナス科トウガラシ属の多年草と8月7日の記事の書きましたが、この写真を見ると「なるほどナス科の花だなあ」と思います。
 ひとくちにトウガラシといっても、じつはたくさんの品種があり、花の姿も微妙に異なります。
 横浜市こども植物園のトウガラシがどういう品種のトウガラシかはわかりませんが、「トウガラシの花というのはまあ、こんなもの」ということで、ご理解ください。

 ここ3日間、血圧の急上昇と目眩になやまされ、昨日ブログ記事の更新が間に合いませんでした。ほぼ回復の目処がついたかな、というところで、この記事を書きました。



2021年08月14日

  1. チーゼル 2021.08.14 -- 2(08/14)
  2. トウガラシ(唐辛子)の花 2021.08.14 -- 1(08/14)