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ジンジャー・リリー(和名:ハナシュクシャ[花縮紗]) 2021.08.11 -- 1

2021.08.11(18:30)

20210806 環境支援センター ジンジャーリリーの花芽ブログ用

 8月6日の横浜市環境活動支援センターのハーブ園である。
 上の写真には、ジンジャーリリーの札があった。
 8月9日のブログの、横浜市こども植物園のショウガの写真を見ると、なんとなく納得がいく。
 和名はハナシュクシャだそうだ。
 なお、横浜市環境活動支援センターはこども植物園と道路を挟んで、同じ駐車場を使用する兄弟関係にある。

 少し調べようと思い、神奈川県南部をテリトリにしていらっしゃる mirusiru さんのサイトを覗いてみた。

 「園芸栽培される、インドなどを原産とする大型な多年草。シュクシャと呼ばれる植物の、花がきれいな栽培品種の総称」だそうだ。英名は ホワイト・ジンジャー・リリー。
 ジンジャー・リリーにはどうもいろいろな色の花があって、白い色が基本種ということのようである。
 「湘南・鎌倉・三浦半島では神社ではなく寺で栽培されていることが多い。公園でも見かけるか。なお食用ショウガは日本の本州では花を付けない、また露地で越冬もできない」とここまで読んで愕然とした。

 8月9日のブログのこども植物園のショウガの花を見ようと何度通っても、花は見られない、ということか。
 それならこのジンジャー・リリーの花を是非とも見たい。

20170829 こども植物園 ハナシュクシャブログ用

 いやしかし、「ちょっと待てよ」と思い直した。
 「ハナシュクシャ」いう和名に私は記憶を刺激されるのだ。「初めてではない」と。
 数年前の私と現在の私とでは、興味の範囲がかなり違う。
 数年前は、「ふうん、ショウガの花か」くらいの反応だったはずである。

 現在の私の主たる関心は、有用植物にある。食べられる果実などを採取できる植物、香辛料などを採取できる植物、香料を採取することの多い「ハーブ」など。あるいは漢方によく使われる薬用植物。染め物などに使われる原材料となる植物。パンなどの原料となる麦類など。
 もともと、野生種と園芸植物の境界辺りをうろうろとしているので、ここ数年で自然にそういう流れになった。
 私はもしかして、ハナシュクシャの花を見ていて、単に忘れているだけではないか、と疑ったのである。

 2017年まで遡って、8、9月の写真を点検した。
 2017年8月29日に撮影したこども植物園のハナシュクシャの花芽が出てきた。

20170916 こども植物園 ハナシュクシャの花1ブログ用 

20170916 こども植物園 ハナシュクシャの花2ブログ用

 2017年9月16日のこども植物園の写真を見つけた。
 ハナシュクシャの花、ショウガの園芸種! あった!! 
 ということで、とりあえずは「めでたし、めでたし」である。


2021年08月11日

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