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ハンカンナ と ダンドク(檀特)〜 カンナの原種 2020.08.09 -- 1

2020.08.09(16:00)

【ハナカンナ】

20200802 こども植物園 ハナカンナブログ用

 撮 影 日:2020.08.02
 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 8月2日、横浜市こども植物園で「ハナカンナ」という立て札を見て、頭の中が混乱した。
 「カンナ」ではなくて「ハナカンナ」という品種があるのか、と驚いたのである。
 子どもの頃に庭にいろいろと植えて園芸をやっていたのは父で、夏の庭はかなり派手だった。カンナ、グラジオラス、ダリア、百日草といえばわが家の花壇で、原色に近い花ばかりだった。
 カンナはよく知っていたから、いままで調べたこともなかった。「ハナカンナ」という言葉は初めて聞いた。
 「NHKみんなの園芸」のサイトによると、「1850年頃からアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種がハナカンナと呼ばれている」そうだ。

 Wikipedia によれば、「カンナ科はダンドク科とも呼び、カンナ属だけからなる単型科で、野生種は熱帯地方に50種以上ある。 品種改良されて園芸植物として利用されるカンナ(ハナカンナ)が有名である」。
 なおハナカンナは「夏から秋にかけて開花し、赤・黄色・ピンク・白、黄色に赤の絞りや赤の水玉模様のある花を開くが、花びらのように見える部分は、6本あるおしべのうちの5本で、残りの1本だけがおしべとして機能する」(Wikipedia)。
 矮性種があるのは「1990年代にタキイ種苗が実生で作る草丈50cm足らずの種を発売した」からだそうだ。


【ダンドク(檀特)】

20180603 小石川植物園 ダンドク1again

 撮 影 日:2018.06.03
 撮影場所:小石川植物園
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 そういえば2018年8月14日に「ダンドク(檀特)〜カンナの原種」という記事を書いたことがある。
 調べてみると「今回はこの植物の記事の初回なので、あまりごちゃごちゃ書かずに、とりあえず写真を並べてみたい、と思う」とごまかして書いている。
 カンナについては調べていないのだった。

 ダンドクは横浜市こども植物園と小石川植物園で見ていて、その写真のうちいくつかをここにもう一度掲げておこう。

20180603 小石川植物園 ダンドク2again

 ダンドクは熱帯から温帯に生育するカンナ科の多年草でカンナの原種であり、日本では江戸時代に移入されたそうだ。園芸種の花としては花弁状の雄しべが大きいカンナのほうが鑑賞価値は高いだろうが、花と果実が同時に見られる様子は結構おもしろい。

20180603 小石川植物園 ダンドク3again

 今年は細かな体調不良が続く一方で、新型コロナウイルスの蔓延もあり、花散策には自動車で行ける場所へときどき出かけていく程度だが、その代わり、きちんと頭の中を整理しようとしていろいろと調べて記事を書いている。ときには過去に撮影した写真も復活させて記事を書きつつ、知識の整理を試みている。
 忙しいときは昨日の「お疲れ様」のような記事で写真だけでごまかしているときもあるが…。


2020年08月09日

  1. ハンカンナ と ダンドク(檀特)〜 カンナの原種 2020.08.09 -- 1(08/09)