FC2ブログ

ゴウソ(郷麻) 2020.07.07 -- 1

2020.07.07(18:00)

20200617 舞岡公園 ゴウソ1ブログ用

 撮 影 日:2020.06.17
 撮影場所:横浜市戸塚区・舞岡公園
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

ゴウソ(郷麻)は、カヤツリグサ科スゲ属に属し、湿地にはえる中型の多年草である。Wikipedia によれば、大きく膨らんだ特異な形の小穂をつけるため、見分けやすく、比較的親しまれているそうだ。

 Wikipedia には上手に書かれている。
 「花茎は立ち上がり、先端はやや傾く。小穂は先端近くに生じて、互いにやや離れる。小穂の下からは苞が出る。苞には鞘がなく、葉状の部分は長く伸びる。先端に出る小穂(頂小穂)は雄性で、細長い棒状で褐色、細い柄があってやや垂れる。それ以下の小穂はすべて雌性で、長い柄があって垂れる。雌小穂は始めはやや太い棒状であるが、果実が熟するにつれて果胞が大きく膨らむので、やがて長さ3cm、幅が1.5cmにも達し、まるで提灯のような外観になる」


20200617 舞岡公園 ゴウソ2ブログ用

 上、下の写真とも、茎の上のほうにある細長いのは雄少穂だ、太く垂れ下がっている妙な形のものが雌小穂。
 正直言って、自分が撮影したものが花なのか果実なのか、材料が少なすぎてよくわからない。
 茶色くなり始めて膨らんでいるのだから、もう果実なのだろう、とは思うけれど…。
 今回勉強したので、上記の諸点に注意して、次回からはしっかりと観察したい。

20200617 舞岡公園 ゴウソ3ブログ用

 生育環境だが、「水田やその周辺の水路回りなどによく出現する」そうだ。古くからなじまれていた、との記述がある。水田にのみ見られるわけではなく、ため池周辺など、さまざまな生育環境にみられるので、絶滅危惧種などになってはいない、という。


20200617 舞岡公園 ゴウソ4ブログ用

 奇妙な名前であるが、「野草の名前[春]」によると、「郷麻」には、「田舎の麻や紐」との意味合いがあるそうだ。「紙麻」の字を当てるという説もあるらしい。結局、その由来はよく分かっていない。別名をタイツリスゲというのは、丸々と膨らんだ小穂をぶら下がるようにつける様子から、だそうだ。

 今回勉強したので、上記の諸点に注意して、次回からはしっかりと観察したい。

 なお、ここ数日、多忙でみなさんのところを訪れきれない日が続いている。追って訪問させていただくのでお許しいただきたい。



2020年07月07日

  1. ゴウソ(郷麻) 2020.07.07 -- 1(07/07)