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5月上旬〜中旬の庭から(7) 2020.05.25 -- 1

2020.05.25(20:00)

【コモチマンネングサ】(子持ち万年草)

20200522 自宅庭 コモチマンネングサ1ブログ用

 撮 影 日:2020.05.22
 撮影場所:自宅庭
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 雨上がりに撮影している。
 ツルマンネングサは石の多いところを好み、花盛りになるが、コモチマンネングサはそうはいかない。
 ムカゴ(珠芽)で増えるので庭中に広がっているが、ひょいとつまむと抜けてしまう。根が浅いのだ。
 踏まれれば抜けるし、つまんだだけで抜ける。他の植物にもすぐ負ける。
 こうして花が咲いているのを見ているのは、たまたま不要な鉢で繁殖しているのを見つけ、保護して咲かせているからだ。

20200522 自宅庭 コモチマンネングサムカゴ2ブログ用

 2枚目の写真、雨で見えにくいが、まん中当たりに厚手の葉の、円盤がふたつに割れたようなのがくっついているのがわかるだろうか。そうと知って見るならば、ほかにも左上のほうにいくつか写っているのがわかる。
 それ(珠芽、むかご)がポロリと落ちて、根を張り、増えるのだそうだ。
 少し伸びた程度のものならば、庭中に広がっているが、弱いので定着するのは大変だ。
 花が咲くところまでいけば、同じエリアで広がることができるならば、いかにもマンネングサらしい雰囲気になるが、誰の邪魔も入らない鉢植えの中での繁殖が精一杯のようだ。


【トキワツユクサ】(常磐露草)

20200524 自宅玄関前 トキワツユクサブログ用

 撮 影 日:2020.05.24
 撮影場所:自宅庭
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 これは玄関前のトキワツユクサだ。ツユクサ科ムラサキツユクサ属で、南アフリカ原産。昭和初期に観賞用として持ち込まれ、いまは帰化植物として野生化している。
 わが家もけっしてわざわざ植えたものではない。
 花のサイズは小さく、薄暗くて陽当たりの悪い場所を好むので、撮影はやややりにくい。
 茎や花柄の色が濃い赤紫色の場合が多い。

 ところが、オオトキワツユクサという種類がある。トキワツユクサは茎や葉裏が赤紫色で種は結実するがオオトキワツユクサは茎の色は緑で結実しない、と言われている。
 オオトキワツユクサは花がひとまわり大きいし、背丈も高いので撮影は容易だ。

 問題は、トキワツユクサがわが家の隣の陽当たりのよい駐車場に侵入したような場合である。
 玄関前のトキワツユクサよりはかなり大きく育っている。日焼けして黄緑色の葉になっているし、茎も緑の部分が多い。でもよく観察すると茎の一部や花柄が赤紫色のものが見つかる。私は隣の駐車場のものもトキワツユクサのほうだ、と判定している。
 オオトキワツユクサは、私の経験ではもっと背丈が高くなり、しかも花のサイズももっと大きいのだ。
 「大きい」とか「小さい」とか言われても困ると言われそうだが、いちいち物差しで測ったりはしていない。
 数多く観察すれば、区別は付きやすくなるだろう。


【バラ「かおりかざり」】

20200509 自宅庭 かおりかざりブログ用

 撮 影 日:2020.05.09
 撮影場所:自宅庭
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 今日紹介するバラ2種は「切り花品種として作出されながらも、ガーデンローズとしても楽しめる品種」、つまり「F&Gローズ」として京阪園芸のサイトに掲載されている。
 どちらも和バラで、2012年に滋賀県の Rose Farm keiji の國枝啓司さんが作出した。

【バラ「いおり」】

20200518 自宅庭 いおりブログ用

 撮 影 日:2020.05.18
 撮影場所:自宅庭
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 なんとも微妙な色合いだ。
 「いおり」も「かおりかざり」と同じ考え方で作出された。2010年に切り花として出荷、2011年に「F&Gローズ」として京阪園芸のサイトに掲載されたらしい。國枝啓司さんの作出である。
 同サイトでは、この色を「カフェオレ色」と書いている。


2020年05月25日

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