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サンセット・グロウ と マーガレット 2019.05.19 -- 1

2019.05.19(20:20)

〈5月10日〉

190510 自宅庭 サンセット・グロウ

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2019.05.10
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ、撮影日付のみ異なります

 サンセット・グロウは2007年に英国の Christopher H. Warner が作出したバラ。
 Christopher H. Warner という人は、イギリスのシュロップシャー州で活動しているアマチュアバラのブリーダーのようだ。
 耐病性の強さなどでいくつかの特許を取得し、それをバラの業者に譲渡するなどもしているらしい。


〈5月11日〉

190511 自宅庭 サンセット・グロウ1

 サンセット・グロウを直訳すれば「夕焼け」。このバラの咲いた様子を見れば、頷ける。
 あるサイトに「銅色がかったオレンジ色」との表現を見つけ、なるほどと納得した。


190511 自宅庭 サンセット・グロウ2


〈5月12日〉

190512 自宅庭 サンセット・グロウとマーガレット1

 わが家ではかみさんが庭園灯の下にサンセット・グロウをマーガレットと一緒にしつらえた。
 色合いがよくマッチして、美しい光景を演出していると思う。
 このバラはバーデンバーデン国際コンクール金賞受賞など、数々の国際的な賞を取得している。


190512 自宅庭 サンセット・グロウとマーガレット2

 マーガレットはこの時季の園芸種としてよく植えられ、愛されている花。
 和名は「モクシュンギク(木春菊)」というが、近縁種を交配させた園芸種も多い。
 私にはどれが本来のモクシュンギクなのか、わからなくなっている。


190512 自宅庭 サンセット・グロウとマーガレット4


〈5月13日〉

190513 サンセット・グロウとマーガレット1

 上の写真が、正面から見た全体図。


190513 サンセット・グロウとマーガレット2


190513 サンセット・グロウとマーガレット3

ミツバツツジの仲間たち(後編) 2019.05.18 -- 1

2019.05.18(20:30)

 5月15日のミツバツツジの記事の続きだ。
 前回は、ハヤトミツバツツジ(鹿児島)、ミツバツツジ(関東)、ナンゴクミツバツツジ(九州)を掲載した。
 今回は、シロバナコバノミツバツツジ(中部)、タカクマミツバツツジ(大隅半島)、キヨスミミツバツツジ(千葉県、静岡県等)、トウゴクミツバツツジ(関東)を掲載しよう。


【シロバナコバノミツバツツジ】(4月6日)

190406 小石川植物園 シロバナコバノミツバツツジ2

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2019.04.06
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ、撮影日付のみ異なります


190406 小石川植物園 シロバナコバノミツバツツジ3


【タカクマミツバツツジ】(4月13日)

190413 小石川植物園 タカクマミツバツツジ1


190413 小石川植物園 タカクマミツバツツジ2


【キヨスミミツバツツジ】(4月28日)

190428 小石川植物園 キヨスミミツバツツジ1


190428 小石川植物園 キヨスミミツバツツジ2


【トウゴクミツバツツジ】(4月28日)

190428 小石川植物園 トウゴクミツバツツジ1


190428 小石川植物園 トウゴクミツバツツジ2


庭の花々 〜 コバノタツナミ と オオツルボ 2019.05.17 -- 1

2019.05.17(20:30)

〈4月29日〉

190429 自宅玄関前 コバノタツナミ

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2019.04.29
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ、撮影日付のみ異なります

 玄関前のコバノタツナミ(小葉の立浪)です。
 コバノタツナミは石、レンガ、コンクリートが大好きです。

 ヒメフウロとヒメツルソバが背景に見えています。


190429 自宅庭 オオツルボ

 和名「オオツルボ」(大蔓穂)は、園芸種の世界では「シラー・ペルビアナ」と呼ばれています。
 APG IIIではキジカクシ科ツルボ亜科ツルボ属です。
 今年は咲いたのは1本だけ。以降、成長の過程が見られます。


190429 自宅庭 コバノタツナミ2

 トップの写真とは別の庭の一画です。


〈5月1日〉

190501 自宅庭 コバノタツナミ

 コバノタツナミのブルーです。


190501 自宅庭 オオツルボ

 シラー・ペルビアナは咲き進むにつれて重くなり、首を垂れました。


190501 自宅庭 コバノタツナミ白

 玄関横のコバノタツナミ。レンガ敷きに生えています。


〈5月4日〉

190504 自宅庭 オオツルボ

 かみさんが助け起こしたのかな。


190504 自宅庭 コバノタツナミ

 庭の別の一画です。


〈5月5日〉

190505 自宅庭 オオツルボ


〈5月7日〉

190597 自宅庭 コバノタツナミ


〈5月10日〉

190510 自宅庭 コバノタツナミ


〈注〉
 「ミツバツツジの仲間たち」(後編)は明日の夜20:30頃に掲載します。

ミツバツツジと仲間たち(前編) 2019.05.16 -- 1

2019.05.16(20:30)

【ミツバツツジ】(4月6日)

190406 小石川植物園 ミツバツツジ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2019.04.06
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ、撮影日付のみ異なります

 ミツバツツジ(三葉躑躅)は枝先に3枚の葉を出すことから和名がミツバツツジとなった。
 また、ミツバツツジの仲間は、ツツジの中で最も早く開花するツツジとして知られている。
 ミツバツツジ類は、日本を中心としたアジア東部に、約30種があるそうだ。
 ミツバツツジの中で最も早く開花するのは「ハヤトミツバツツジ」(隼人三葉躑躅)である。

 ミツバツツジ類は葉が展開する前、あるいは葉が出始めるのと同時に開花するので、花がよく目立つという特徴があるが、カメラマン目線になると、ほかの色が入らないので背景が同じ色になり、撮影はとてもやりにくい。
 花が咲きはじめたら早めに撮影するか、斜め上から枝先に近い花を撮るのがよさそうと気がついたときには、もうミツバツツジの時季は終盤だった。


190406 小石川植物園 ミツバツツジ2

 「ミツバツツジ類の多くは雄しべが10本なのに対し、基本種のミツバツツジは5本であることが大きな特徴」と言われているようだ。
 ただし、種類によっては雄しべに長短があり、数えるときには注意しないと見えにくい雄しべがあるので要注意だ。
 この春はいくつかのミツバツツジ類の撮影を試みたので、撮影時期によりやや難の多い写真もあるが、一応並べてみようと思う。

 撮影したミツバツツジ類 〜 ハヤトミツバツツジ(鹿児島)、ミツバツツジ(関東)、ナンゴクミツバツツジ(九州)、シロバナコバノミツバツツジ(中部)、タカクマミツバツツジ(大隅半島)、キヨスミミツバツツジ(千葉県、静岡県等)、トウゴクミツバツツジ(関東)〜 以上、おおよその咲いた順番


【ハヤトミツバツツジ】(3月13日)

190313 小石川植物園 ハヤトミツバツツジ1


190313 小石川植物園 ハヤトミツバツツジ2


190313 小石川植物園 ハヤトミツバツツジ3


190313 小石川植物園 ハヤトミツバツツジ4


【ナンゴクミツバツツジ】(4月6日)

190406 ナンゴクミツバツツジ1


190406 ナンゴクミツバツツジ2


190406 ナンゴクミツバツツジ3


190406 ナンゴクミツバツツジ4

 以下は次回に続きます。



庭のバラ「ブルームーン」 2019.05.15 -- 1

2019.05.15(20:35)

〈5月12日〉

190512 自宅庭 ブルームーン1

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2019.05.12
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ、撮影日付のみ異なります

 ブルームーンは初代のブルー系のバラとして半世紀以上の歴史があるそうだ。


〈5月13日〉

190513 自宅庭 ブルームーン2

 もう10年くらい前、横浜の港の見える丘のバラ園で「シャルル・ド・ゴール」などを見たときは、咲いてすぐに傷み始めるブルー系のバラに、私は幻滅を憶えたものだ。
 しかし、わが家の「ブルームーン」はなかなか立派ではないか。傷みがほとんど見えず、微妙な色合いで大きな花を咲かせている。


190513 自宅庭 ブルームーン3


〈5月14日午前 雨天〉

190514 雨天自宅庭 ブルームーン4

 ブルー系といっても、紫色からマゼンタ色の成分を一生懸命抜きましたよ、というもので、藤色とか、ラベンダー色とか、いろいろな表現が飛び交っている。
 天候や、光の当たり方などでピンク色に見えることもあり、薄い紫色でもかなり青色の成分が出ているな、と感じるときもある。
 サントリーが開発した青バラの、どこか人工的な青色とはまったく別のものだ。


190514 雨天自宅庭 ブルームーン5

 1964年にドイツのタンタウ社が作出したバラだ。


〈5月14日午後 曇天〉

190514 午後曇り自宅庭 ブルームーン6

 強い芳香があるといわれているが、さほど強く感じない。近くにイエライシャン(夜来香)があるせいかも知れない。今年の春はバラに勢いがあるが、香りはあまり強くない、という評判も聞く。


【イエライシャン(夜来香)】(5月15日)

190515 自宅庭 イエライシャン

 ちなみにイエライシャンもブルー系のバラ(微妙な藤色のバラ)で、やはり大きな花を咲かせている。
 イエライシャンは第6回国営越後丘陵公園「国際香りのばら新品種コンクール」では、HT部門で金賞ほか、あわせて三冠を受賞したそうだ。
 このバラは青木宏達さんという方が2013年に作出した日本産のバラだ。
 本日夕刻は、近くを通るときかなり強い香りが漂っていた。

〈注〉HTという略語は「ハイブリッド・ティーローズ」のことを言います。

アオナシ(青梨) 2019.05.14 -- 1

2019.05.14(20:30)

 「四季の山野草」というサイトによると、現在の果樹としてのナシ(梨)は日本原産のアオナシとヤマナシ(山梨)の雑種で、数多くの種類があるそうだ。
 そうなると、アオナシとヤマナシの花と実をそれぞれ見てみたくなる。


【アオナシ】(青梨)

190406 小石川植物園 アオナシ3

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2019.04.06
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 これが「アオナシ」の花だ。


190406 小石川植物園 アオナシ2

 咲いたばかりで雄しべに葯がしっかり付いた状態だと、上の写真のようになる。
 この赤い葯はナシの花の「一番の魅力」といってよいだろう。


190406 小石川植物園 アオナシ4

 ただ、1枚目の写真に見られるように、葯は比較的早く落ちてしまうようだ。
 落ちてしまうと、1枚目の写真の右下の花のように、ちょっと寂しくなってしまう。
 遠目にはただの黒い点になってしまうのだ。


190406 小石川植物園 アオナシ5


190406 小石川植物園 アオナシ6

 この写真の花では、赤い葯が落ち始めているようだ。


【ヤマナシ】(山梨)

 昨年の秋のことだが、小石川植物園の深い森で大きな梨がごろっと転がっているのを見つけて驚いたことがある。こんな実が落ちてきたときに真下にいたら…、と思うとぞっとした。
 見上げても木が大きすぎて、どれがナシの木なのかわからなかった。
 4月6日、詳しい方からヤマナシの花を教わった。何の名札もないのだが、近くにヤマナシの巨木があって、その種子から近くに若い木が育っており、その花らしい。
 
 見たところ、雄しべの先が黒い点になっていた。薄暗い林の中で、どう努力してもよい写真は撮れなかった。
 ただ、あとでアオナシの花を見て気がついた。雄しべの先の黒い点は、どうやら赤い葯が落ちた痕らしい。
 そんな写真をお見せしてもつまらないし、花はアオナシとよく似ているので今回は省略させていただこう、と思う。

〈注〉
 4月上旬の写真でもう時季外れだが、花がきれいなので載せておきたく、失礼させていただきました。

庭のバラ「アイスバーグ」 2019.05.13 -- 1

2019.05.13(21:00)

 今年の春は花がどれも長持ちしますね。
 一昨日(5月11日)アヤメの記事を書いたとき、「そろそろアヤメは終わりかな」と見切って書いたのですが、2日経過して花は大きくなり、本数も増えてきています。

 さて、今晩はもう1日バラの記事「アイスバーグ」です。


〈5月12日〉

20190512 自宅庭 アイスバーグ全景

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2019.05.12
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ、撮影日付のみ異なります

 アイスバーグはバラの中でもとくによく知られた白バラ(1983年世界バラ会議で殿堂入りした白バラの名花)で、強健で育てやすい品種です。
 わが家のアイスバーグはとくに冬に強い。秋に咲いてから真冬までずっと咲いている印象です。
 アイスバーグが美しいのは秋から冬にかけて、という印象を抱いていたのですが、しかし今年の春は思ったより早く咲き、花が大きく、花数もとても多い。


20190512 自宅庭 アイスバーグ全景2

 まあ、アイスバーグに限らず、今年はバラの当たり年。毎朝雨戸を開けてみると、そのたびに庭の様子が昨日とはまた変わっている…。嬉しい悲鳴を上げています。
 午前中、スキップの散歩(運動)に1時間半、庭の花々の撮影に1時間半、という日が1週間くらい続いています。


20190512 自宅庭 アイスバーグ全景3

 この記事はそろそろアイスバーグもピークだから記事にしよう、と昨日(12日)のうちに準備したのに、今日(13日)はもっとよい写真が撮れてしまいました。


〈5月13日〉

190513 自宅庭 アイスバーグアップ4

 アイスバーグはドイツのコルデス社が作出したフロリバンダ系のバラです。フロリバンダは四季咲き中輪、ひとつの茎にたくさんの花が咲きます。「寒いところでも栽培できるように、デンマーク、北ドイツ、アメリカなど寒い国で多くの品種が生まれ、丈夫なバラが多いのが特徴(篠宮バラ園)」と言われています。


190513 自宅庭 アイスバーグアップ5

 あ、そうそう、昨日から秘密兵器「脚立」を使用しています。背の高いバラが多くなり、よい写真を撮るためには目線を高くする必要も出てきています。
 また、わが家には「スタンダード仕立て」といって、仕立て方の違うアイスバークがありますが、そちらも本日から勢いが増しています。そちらはいずれまた、日を改めて。


190513 自宅庭 アイスバーグアップ6


190513 自宅庭 アイスバーグアップ7


190513 自宅庭 アイスバーグアップ8


〈参考:5月10日のアイスバーグ〉

190510 自宅庭 アイスバーグ全景9

 この日はよく晴れた日でした。花は陽に輝いて美しいですが、まだ花数が少ない状態でした。
 バラは日に日に状態が変わります。それがおもしろいのです。

2019年05月

  1. サンセット・グロウ と マーガレット 2019.05.19 -- 1(05/19)
  2. ミツバツツジの仲間たち(後編) 2019.05.18 -- 1(05/18)
  3. 庭の花々 〜 コバノタツナミ と オオツルボ 2019.05.17 -- 1(05/17)
  4. ミツバツツジと仲間たち(前編) 2019.05.16 -- 1(05/16)
  5. 庭のバラ「ブルームーン」 2019.05.15 -- 1(05/15)
  6. アオナシ(青梨) 2019.05.14 -- 1(05/14)
  7. 庭のバラ「アイスバーグ」 2019.05.13 -- 1(05/13)
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