
撮影場所:白金台・自然教育園
撮影日:2019.03.13
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM
こうして撮影してみると、上を向いて中が見えていればいい、というものではないですね。
ヒメウズ(姫烏頭)は、やはり立ち姿が大切です。
キンポウゲ科。

撮影場所:小石川植物園
撮影日:2019.03.20
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下も同じ

本日はこの記事の前に「カンヒザクラ(寒緋桜)」の記事があります。
1日1本の記事では撮影した写真が未掲載のままになることが多くなりそうなので、記事の数を増やそうと思います。

撮影場所:小石川植物園
撮影日:2019.03.05
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ
今年3月上旬は雨天の日が多かった。
晴れたからといって、本牧山頂公園までカンヒザクラ(寒緋桜)を撮りにいくと、ほかにはあまり花がないので効率が悪い。だから小石川植物園でカンヒザクラを撮ろう、と考えていました。
しかし、周囲の木が大きくなりすぎて、朝も午後3時頃も、あまり日が当たらない。
大木の木の枝を上を向いて撮ると、桜の花が暗くなる。
多少は撮影したものの、ぱっと見ても著しく暗い画像なので諦めていました。

しかし、カンヒザクラはさまざまな桜の片親なのです。カンヒザクラが片親になると、早咲きになり、紅色が濃くなることが多く、カンヒザクラのおかげで早春の桜の世界は豊かになっている。
失敗して撮れませんでしたでは、あまりにも悲しい。
「よし」と思い立って、ほとんど黒っぽい冴えない画像を Photoshopの力で復活させてやろうと試みました。
これぞ RAW現像の威力、どうだ! 復活したぞ という写真です。
