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シナミザクラ(支那実桜) 2019.03.19 -- 1

2019.03.19(21:00)

190305 小石川植物園 シナミザクラ4

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2019.03.05
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 シナミザクラは「支那実桜」と書き、中国において実を採るためのサクラだ、ということらしい。
 小石川植物園の立て札の学名は Prunus pseudo-cerasus Lindl.となっている。
 Wikipedia ではカラミザクラという項目にまとめられ、それは実が辛いから付けられた名前らしい。実が辛いので、食用にはセイヨウミザクラが一般的に使われる、ということだ。佐藤錦などの種もセイヨウミザクラを改良したものだそうだ。
 花の特徴はご覧の通り、雄しべが長いことだ。


190305 小石川植物園 シナミザクラ1


190305 小石川植物園 シナミザクラ2


190305 小石川植物園 シナミザクラ5


190305 小石川植物園 シナミザクラ3


《参考:コブクザクラ(子福桜)》2017年3月撮影

コブクサクラ再録

 撮影場所:横浜イングリッシュガーデン
 撮影日:2017.03.28
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 なお、コブクザクラ(子福桜)というサクラがある。
 雌しべが2本あり、ひとつの花から通常2個がペアになった変わった形の果実をつける。このことが「子福桜」という名前の由来になっている。

 「コブクザクラ(子福桜)」は中国原産の「シナミザクラ(支那実桜)」と「ジュウガツザクラ(十月桜)」との交雑種だという考え方と、いや「シナミザクラ(支那実桜)」と「エドヒガン(江戸彼岸)」の交雑種だという推定と、いろいろあるらしい。
 いずれにせよ、片方の親は、この記事の「シナミザクラ」なのである。

2019年03月19日

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