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「角葉珍山」と「白玉」 2019.03.08 -- 1

2019.03.08(20:00)

【角葉珍山】(かくばちんざん)

190130 小石川植物園 角葉珍山1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2019.01.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 「角葉珍山」(かくばちんざん)は古くから栽培されていたツバキの園芸品種である。
 この椿の品種名はGKZ植物事典によると、葉幅が広く、先端部が外方に反曲するために一見して長方形のようにも見えることから名付けられたらしい。


190130 小石川植物園 角葉珍山2


【白玉】(しらたま)

190305 小石川植物園 白玉

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2019.03.05
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 似たような花を咲かせる品種として、2月10日には「白玉」と「加茂本阿弥」を紹介したが、本種も花の形はよく似ていて、紛らわしい。
 「白玉」は2月10日にはたった1枚しか紹介しなかったが、ようやく本格的な花期を迎えたのか、3月6日には前回よりもよい写真が撮れた。
 今回、角葉珍山とよく似た花ということで、もう一度掲載しておきたい。


190305 小石川植物園 白玉2

 なお、先日、かみさんが知人の家から切り花として「白玉」のつぼみをもらってきた。白玉のように真ん丸のつぼみである。
 テーブル上で活けたつぼみの様子を見ていると、2、3日で開花した。開花したばかりの花はどこにも傷みがなく、たいへんきれいだった。
 本日の2枚目の写真の「白玉」は、咲き始めのため、その白玉のような丸いつぼみのかたちが残っていて、なかなか可愛らしい。

 ところで、「角葉珍山」の名で調べていたら、サツキの盆栽が出てきた。
 園芸種は梅、桜、椿、サツキなど、同じ名前の品種が存在するので注意したい。たとえば「大盃」は梅にもサツキにも同名の品種がある。(近々、梅の「大盃」を紹介の予定)

2019年03月08日

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