FC2ブログ

ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅)の仲間たち 2019.02.12 -- 1

2019.02.12(21:00)

 今年は風邪をひいて出遅れたが、ここ数年鎌倉の明月院などでロウバイの仲間を撮影してきた。
 それでふと思うのだが、「ロウバイは撮影しにくい」「見た目がきれいに写らない」
 ソシンロウバイのほうがよほど見た目が美しく撮れる。
 鎌倉の寺などに植えられている頻度も、明らかにソシンロウバイの人気を反映しているように思う。


【ロウバイ(蝋梅)】

190212 こども植物園 ロウバイ1

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2019.02.12
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 さて、小石川植物園のロウバイが植えられている地域は陽当たりが悪い。ロウバイに種類でもあるのか、どの花もしょぼくれて下を向く。
 仕方ないので本日横浜市こども植物園で撮影したロウバイの写真を出そう。
 なんだか奇跡的によく撮れたようである。ちょうどよい時期に撮れたのかも知れない。
 ロウバイ科ロウバイ属だそうだ。ロウバイの仲間はすべて中国原産だそうである。


190212 こども植物園 ロウバイ2


【ソシンロウバイ(素心蝋梅)】

190202 横浜市環境支援センター ソシンロウバイ1

 撮影場所:横浜市環境支援センター
 撮影日:2019.02.02
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 こちらは青空の下で撮れた横浜市環境支援センターのソシンロウバイだ。


190202 横浜市環境支援センター ソシンロウバイ2


【ウンナンロウバイ(雲南蝋梅)】

190130 小石川植物園 ウンナンロウバイ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2019.01.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 さて、小石川植物園からはめずらしいウンナンロウバイの写真だ。
 ウンナンロウバイはロウバイと似ているが色が薄い。横を向きやすいのか比較的撮りやすい。
 中国雲南省原産だ。
 中国ではロウバイもウンナンロウバイも区別してない、とか聞いた。


190130 小石川植物園 ウンナンロウバイ2


【ナツロウバイ(夏蝋梅)】

180504 小石川植物園 ナツロウバイ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.05.04
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 こんなに大きな、ロウバイと似ても似つかない花は、どうせロウバイ科ではないだろう、と思っていた。
 なんと、ナツロウバイは、中国東部の浙江省に分布するロウバイ科ナツロウバイ属の落葉性低木だそうだ。
 ただし、ナツロウバイ属に分類されているのは本種のみで、一属一種の植物だという。
 中国では絶滅危惧種の指定を受けているそうだ。
 花はロウバイよりもずっと大きい。この花の撮影は昨年の5月上旬で、ロウバイよりもずっと遅れ、5月から6月にかけて咲く。

 花数が少なく、タイミングがうまく合わず、昨年はあまりよい写真が撮れなかった。
 今年はよい時季によい写真を撮ることができるよう心掛けよう。

2019年02月12日

  1. ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅)の仲間たち 2019.02.12 -- 1(02/12)