秋バラの記事は2回でストップのつもりでしたが、もう諦めかけていた花が大きくなり、あるいは新しいバラが開花して美しい姿を見せてくれるので、やはりシリーズを続けようと「庭の秋バラ」第3回となりました。
いつものカメラ、いつものレンズ CANON EF100mm f/2.8L Macro IS USM を使用しています。
【クイーン・エリザベス】(地植え)
〈10月29日〉

わが家の地植えのバラの中ではもっとも強健だったはずの「クイーン・エリザベス」。
春から調子が悪く心配していました。秋になっても小さなぱっとしない花しか咲かせません、
それがここ数日掛けて少しずつ大きくなってきました。
「秋バラは色が濃い」と書きましたが、もうひとつ忘れていました。「秋バラは成長がとてもゆっくり」なのでした。
春はおそらく隣りにあった白のフヨウが陽当たりを邪魔していたのだと思います。フヨウの花期が終わったのでかみさんがばっさりと根元近くから伐採。それで陽当たりがよくなったので復活してきたと思われます。
このバラの曰くを記すと長くなるので今回は割愛とします。
【ブルー・ムーン】(鉢植え)
〈10月27日〉

「ブルー・ムーン」はよく知られたバラですが、これも小さなつぼみが数日掛けて大きくなってきました。
〈10月29日〉

ブルーは言い過ぎですが、ピンクに近い紫色で、複雑な色合いです。ドイツのタンタウ社が1964年に作出したバラです。
【レディ・ヒリンドン】(鉢植え)
〈10月29日〉

「レディ・ヒリンドン」は1877年に英国で作出されたとかいう古いバラ(オールド・ローズ)で、名称の由来などはわからなくなっているようです。通常はつるバラ仕立てにするらしいですが、わが家では鉢植えのままにしています。
咲いてからじわじわと色が濃くなっていく傾向があるようです。
【いおり】(鉢植え)
〈10月29日〉

「いおり」は國枝啓司さんという方が作出された和バラで、洋バラのような派手さがありません。しっとりとした柔らかみを感じます。切り花にしても長持ちする品種として販売されています。
【かおりかざり】(鉢植え)
〈10月29日〉

「かおりかざり」は「庭の秋バラ」第2回にも2枚の写真を載せましたが、さらに日が経ってつぼみが咲き揃い、また表情が変わってきたので、今回もう一度掲載します。
【アイスバーグ】(地植え)
〈10月29日〉

「アイスバーグ」は地植えにしていますが、強健なバラとしてよく知られています。
ドイツのコルデス社のバラで寒い季節にも強く、ひと冬ずっと咲き続けているかのような印象があります。
これから12月にかけて、もっともっと美しくなるはずです。
【ウィリアム・シェイクスピア】(鉢植え)
〈10月29日〉

「ウィリアム・シェイクスピア2000」は英国のデヴィッド・オースチン社が2000年に作出したイングリッシュ・ローズです。独特の魅力がありますが、イングリッシュ・ローズは高温多湿のわが家で育てるのにずいぶんと苦労しています。

【バースデイ・プレゼント】

最後は長男の嫁さんがわが家のかみさんに送ってきたパースデイ・プレゼントです。
昨日につづいて、「庭の秋バラ」の第2回です。
秋バラは春にくらべると小さめで、花数も少ないですが、色はかなり濃くなるという性質があります。
夏の猛暑と先日の台風直撃で大きな被害を被った横浜、東京に住んでいますと、花散歩もなんとなく途絶えがち。
少しずつ庭の復旧に努めております。
【ジュビリー・セレブレーション】(地植え)
〈10月16日〉

エリザベス女王陛下即位50周年を記念して命名されたバラ。
「Jubilee」は50周年の祝祭の意味。「ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ」というフランスのバラを過去に紹介していますが、Jubilee がフランス語読みで ジュビレになったもの。意味は同じです。
英国のデヴィッド・オースチン社のバラです。
家の東側の陰だったのが幸いして、台風の害はありませんでした。
【かおりかざり】(鉢植え)
〈10月16日〉

和バラです。2012年に Rose Farm keijiが作出。
下の写真をご覧になって「同じバラなのか」と言われそうですが、そこがバラのおもしろいところです。
〈10月17日〉

【スレーターズ・クリムゾン・チャイナ】(地植え)
(10月16日)

父の代から引き継いだ地植えのバラ。
もともとは中国のバラをギルバート・スレーターという海運業者が英国へ持ち込んだもの。4月から1月頃まで咲き続けるほど、強健なバラです。
〈10月22日〉

〈10月24日〉

【グレーフィン・ディアナ】(鉢植え)
〈10月22日〉

ドイツ・コルデス社のバラです。困ったことに茎が細い。垂れてしまいます。
昨年の10月は切り花にして室内で花瓶に活けた花を紹介しました。

【ホワイト・メイディランド】(地植え)
〈10月24日〉

「ホワイト・メイディランド」はやや小さめの白い花が数多く、低めに花を付ける性質があり、花壇の様子を整える(空白を埋める)修景バラとして使われます。
南東側が家の壁で台風の影響をあまり受けませんでしたし、元々強い性質のバラです。
【ジュリア】(鉢植え)

花弁に多少フリルが掛かったような花のかたちが美しく、古風な味わいがあります。英国の Wisbech Plant Co. が1976年に作出したバラ。
このバラを知ったのは日大生物資源科学部のバラ園でした。
かみさんが昨年購入し、今年の春から咲き始めましたが、濃い茶色を保っているのは1日程度。翌日にはもう色褪せが始まっています。
【バタースコッチ】(地植え)
〈10月24日〉

このバラも日大生物資源科学部のバラ園で見て、強い印象を受け、私がかみさんに育ててみてほしいと推奨したもの。
わが家では一度枯れさせて2代目。日陰にしないよう南向きのフェンスに植えてからは順調です。
米国のWilliam A.Warriner という方が1986年に作出。黄色から茶色に変化が楽しめます。

今日も草むしりなどやりましたが、夏の猛暑、害虫被害、台風のせいで庭は大荒れです。
ヤマボウシ、マルバアオダモなどは、塩害のため茶色くなってほとんどの葉を落としてしまい、落ち葉の処理だけで手が掛かります。
「庭の秋バラ」などと威勢のよいタイトルを付けましたが、じつはたいへん寂しい状態です。
以下の写真をご覧になって「きれいに咲いているじゃないか」とおっしゃっていただけるかも知れませんが、私もかみさんもよい時期を知っているだけに、「以前はもっとよかった」「今年はこんな程度か」と肩を落としているのです。
地植えのバラで枯れてしまったものがたくさんあります。
以下の写真の大半は鉢植えのバラで、台風のときは室内へ運び込んで難を逃れさせました。
秋バラの特色というと、「色が濃い」と言われます。それは確かにほんとうです。
小振りで花付きが悪いながらも、咲いた花はなかなか深い色合いをしています。
実際の庭の状況は「大荒れ」ですが、写真はよいところだけを撮っていますから、ある程度は楽しんでいただけると思います。
【ハンスゲーネバイン】(鉢植え)
〈10月5日〉

最初のこの写真は一度紹介しています。ハンス・ゲーネバイン(Hans Gönewein) はドイツのタンタウ社が2009年に作出したフロリバンダ系のバラです。ウッドデッキに置いてある鉢で10月5日頃に咲き始めました。
〈10月22日〉

色が濃くなりました。
【ダフネ】(鉢植え)
〈10月12日〉

「ダフネ」は育種家・木村卓功さんが立ち上げた「ロサ・オリエンテス」ブランドの和バラです。
「ダフネ」といっても、ヒッチコックの「鳥」の原作を書いたダフネ・デュ・モーリアの名前ではなくて、ギリシャ神話のよく知られたニンフ(神の娘)の名前をもらったものです。
アポロンに迫られて、逃げようとして捕まりかけ、月桂樹に変身したことで知られています。
【ミミエデン】(鉢植え・地植え)
〈10月12日〉

2001年にフランスのメイアン社が作出したフロリバンダ系のバラです。
今回の記事の中では花の大きさが最も小さいバラ。
【センチメンタル】(地植え)
〈10月16日〉

かみさんがバラを手掛け始めた頃に地植えにしました。品種名はたぶん、だろう、ということで不確実。
咲いてみないとどんな花かがわからない。次は赤が多いか白が多いか、あらっぽい色分けになるのか、繊細に色が入り混じるか…、なかなか楽しみです。強健な性質で花数が多く、次々と咲きます。
台風の影響もあまりなかったようです。
〈10月17日〉

〈10月24日〉

〈10月25日〉

【ヨハネ・パウロ2世】(鉢植え)
〈10月16日〉

2017年の「第27回2017日本フラワー&ガーデンショウ」(パシフィコ横浜)でかみさんが気に入ったバラ。
「ヨハネ・パウロ2世」はガリレオ・ガリレイの地動説裁判は間違いだったと公式に認めたローマ教皇です。
〈10月17日〉

この記事は次回「庭の秋バラ(2)」に続きます。
黄色いバラ、茶色のバラも登場します。

撮影場所:東京駅丸の内北口
撮影日:2018.10.23
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM
上の写真は東京駅の丸の内北口の内側です。
北口は大きなドーム屋根に覆われているので、見上げるとこのような写真が撮れます。
ドーム屋根の下は3階建てで、手すりのついた回廊が囲んでおり、2階の回廊には「東京ステーションギャラリー」の入館者の場合、ショップの出口から回廊に出て、展示物やドームの内部を上の写真とは別の視点から眺めることができます。
10月23日は東京ステーションギャラリーへ「横山崋山展」を観に出かけたので、下の写真は美術展会場から出て、2階の回廊から丸の内北口出口付近を見下ろして撮影したものです。
証拠写真程度のつもりでしたので、iPhone6での撮影ですが、そのほかの写真はすべて、いつもの CANON の一眼レフで撮影しています。

撮影場所:東京駅丸の内北口
撮影日:2018.10.23
撮影機器:iPhone6
〈17:00〉

撮影場所:東京駅丸の内北口外
撮影日:2018.10.23 17:00
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 以下時刻のみ経過していきます
せっかく東京駅まで来たので、夕刻の東京駅の姿を撮影するよい機会ですから、丸の内北口から外へ出てみました。
以下は、最初の写真が17時00分、以降時間経過の順番に並べてあります。
次第に暗くなっていくのがわかります。
〈17:07〉

〈17:08〉

〈17:12〉

〈17:16〉

〈17:21〉

〈17:22〉

【夜景の撮影テクニック】
私のカメラにはストロボはありません。暗い場面は暗いなりに目で見たように記録し、余計な照明はないほうが自然でよい、という撮影スタイルです。また、三脚はもう数年使ったことがありません。
そのかわり、今回の場合、たとえば最後の写真はISO12800、最後から2番目はISO8000まで感度を高めて撮影しています。
それだけ感度を高めてしまうと、何の工夫もしなければ、実際よりもずっと明るく写ってしまい、夕刻の場面らしく見えなくなってしまいます。
街灯の照明、ビルの暗い外壁、照明の当たっている外壁など、どこに焦点を合わせるかによって、露出を大幅にマイナス補正するなど、撮影時にさまざまな工夫をした上で、さらに RAW画像の現像時に Photoshopで4段階の明るさ別に調整しています。
夜景に限らず、通常の植物の撮影の場合も同じですが、後で加工しやすいようにと、撮影時からわざと暗く撮ったり明るく撮ったり、シチュエーションによってさまざまな工夫をしています。撮影と事後の現像・編集作業は、最初からワンセットだと思って撮影に臨んでいます。
【小原古邨展のポスター】

撮影場所:茅ヶ崎市美術館 & 高砂緑地
撮影日:2018.10.03
撮影機器:iPhone6以下同じ
都内の大きな美術館とは異なり、地方にはそれぞれの地方の風土を生かした美術館があり、そうした美術館を訪ねるのもなかなか楽しいものだ。
小原古邨(おはらこそん)展が茅ヶ崎市美術館で開催されているとの記事を日経新聞で読んで、見にいってみようという気になった。
美術展の内容や、この小原古邨という画家について書きたいことはたくさんあるけれど。今回の記事はそれとはまた別だ。
【高砂緑地】

茅ヶ崎駅から徒歩5分ほどで美術館に着いてしまうが、美術館は松などの巨木の多い緑地の中にある。「高砂(たかすな)緑地」というそうだ。

【川上音二郎・貞奴の別荘跡】

明治30年代に「オッペケペー節」で知られる明治の俳優、川上音二郎が愛妾の貞奴と暮らした別荘がこの高砂緑地にあった、という。緑地の中には、二人の住居跡といわれる井戸枠が松の木立の中に残っている。
【原安三郎氏邸(松籟荘)の跡】

さらに、この緑地は大正8年、原安三郎氏(元日本火薬・会長)の別荘となった。
昭和59年に茅ヶ崎市が購入し、日本庭園を構えた高砂緑地として開園した。
美術館へのアプローチは緑地内にあるので、どうしても周辺の松林、梅林、日本庭園を散策したくなる。これがなかなか変化に富んでいて楽しい。美術館は原安二郎邸を取り壊して建設されたが、その邸宅の一部がそのまま残されていて見学できるようにもなっている。

【美術館へのアプローチ】

写真のこの道を通って、やや高い位置にある美術館へと向かう。

【茅ヶ崎市美術館の建物】

【日本庭園と茶室の様子など】







iPhoneでの撮影が続いたが、常に携帯しているので便利であることは確かだ。
だからスマホで撮せる写真の質が向上していくことはやはり望ましいことだと思う。
一方で、通常のブログ記事の写真を iPhoneで代替することはとても考えられない。
「写真の質」と「持ち運びの便」を天秤に掛けつつ、シチュエーションに応じてどちらを選ぶかということだろう。
10月7日の San Poの会は、西武国分寺線鷹の台駅に集合して、前半は玉川上水沿いを歩き、東京都薬用植物園などに立ち寄りました。
前半はとくに写真は撮っていませんでしたが、昭和記念公園北方の川越道緑地古民家園を訪れたところ、小林家住宅の佇まいがすばらしく、急に iPhone を取り出して、写真を撮り始めました。
【立川市川越道緑地古民家園内・小林家住宅】

撮影場所:立川市・川越道緑地古民家園内
撮影日:2018.10.07
撮影機器:iPhone6
江戸時代以来、旧砂川九番組に属してきた屋敷(立川市幸町37番地1)だそうで、それを移築復元したそうです。





【小林家住宅から見た須崎家内蔵】

古民家園を出たあとは、ひたすら昭和記念公園を目指し、同公園には砂川口から入園しました。
以下は昭和記念公園で撮影した写真です。
【国営昭和記念公園】

撮影場所:昭和記念公園内
撮影日:2018.10.07
撮影機器:iPhone6
花が咲き乱れているような場面では、さすがに iPhoneでの撮影はむずかしく、精一杯頑張ってみるしかありませんでした。

ハナミズキの赤い実と紅葉です。

このコスモスは「レモン・ブライト」という品種だそうです。同公園のホームページで確認。

シオン(紫苑)です。ピークをやや過ぎたところ。

立川口を出る頃の空の写真です。
昭和記念公園を出た後は立川駅まで歩いて、私は家を出てから帰るまで 25,581歩。久しぶりによく歩きました。まだ夏の疲れが残っていますが、元気よく歩けるように、天候のほうも早く落ち着きを取り戻してほしいものです。

撮影場所:小石川植物園
撮影日:2018.09.23
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM
トップの写真はトウゴマの実だ。
緑色の実ができて茶色くなり、乾燥して黒っぽくなったあと、中から3粒の種が出てくる。その種がリシンの原料になる。
「不審郵便内容は猛毒リシンの原料」という表題の記事が10月4日の日経新聞に掲載された。
記事に拠れば「米国でトランプ大統領やマティス国防長官らに宛てられた不審な封書が見つかった事件で、複数の米メディアが3日、捜査当局が西部ユタ州に住む男の身柄を拘束したと報じた」そうである。国防総省は「内容物はトウゴマだった」と発表し、「毒物検査でリシンの陽性反応が出た」としているようだ。
調べてみたら、リシンは日本でも2015年の11月に自衛官の妻がリシン入りの白濁焼酎を夫に飲ませようとして殺人未遂で逮捕された事件があった。そのときは「トウゴマを県警が妻宅の家宅捜索で押収した」と報道された。

撮影場所:小石川植物園
撮影日:2016.09.30
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD F012
トウゴマとはどんな植物か。わかりやすいよう、昨年全体像を撮影してある。小石川植物園では背丈120cm くらいまでに成長する。
小石川植物園の薬園保存園に植えられているトウゴマについては、見た目がおもしろいので2016年の夏から注目してきた。同年にはトウゴマをブログの記事にもした。
実が真っ赤になり、葉も紅葉した様子をネットの写真で見ていたので期待していたが、どうも真っ赤に紅葉する種類とそうでない種類があるらしい。

撮影場所:小石川植物園
撮影日:2016.10.21
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM
上の写真はトウゴマの雌花と雄花。まだ咲き始めだ。
先が尖った実のようなものはつぼみである。
日付で言えば、トップの実の写真が9月23日、上の花の咲き始めの写真が10月21日。6月から9月、ときには10月まで、次々と新しい花を咲かせ、次々と実になっていく。
トウダイグサ科トウゴマ属だ。

撮影場所:小石川植物園
撮影日:2018.6.22
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM
上は6月の写真、花は少し咲き進み、てっぺんはできはじめの実になっている。

撮影場所:小石川植物園
撮影日:2018.7.21
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ
7月21日の写真では花と実の両方が見えている。

小石川植物園で薬園保存園に植えられている理由は、種子から得られる油がひまし油として使われるからだろう。
ひまし油は下剤として使われるが、猛毒のリシンが含まれているので使用の際は十分な注意が必要だそうだ。
Wikipedia によれば、「トウゴマは世界で年間約100万トン生産されており、主な生産地はインド、中国、ブラジルである。これらの国々では活発な生産計画が実施されている」とのことだ。
【付記】
昨日は西武国分寺線鷹の台駅に集合し、玉川上水沿いに歩いた。
古民家園(小林家住宅)などに立ち寄り、昭和記念公園方面へ。
砂川口から入って立川口へ抜け、最後は立川駅周辺の「梅の湯」へ寄り、入浴後に懇親会。
久しぶりに25000歩を越える記録となった。