fc2ブログ

きょうの秋バラ ハンス・ゲーネバイン

2018.10.05(18:55)

181005 自宅庭 ハンスゲーネバイン

 撮影場所:自宅ウッドデッキ
 撮影日:2018.10.05
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 本日はブログはお休みです。
 ハンス・ゲーネバイン(Hans Gönewein) はドイツのタンタウ社が2009年に作出したフロリバンダ系のバラです。
 居間の前のウッドデッキの鉢でで咲き始めました。

イタチハギ(鼬萩) 2018.10.04 -- 1

2018.10.04(20:50)

【たくさんのつぼみが集合した花序】(4月28日)

180428 小石川植物園 イタチハギのつぼみ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.28
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下、日付のみ異なるほか同じ

 イタチハギはその特異な見映えから、変わった雰囲気を作りだしているので注目していた。
 花の時季はなんか妙に格好いいのだ。
 花の時季から実の時季まで一通り観察できたので、どう記事にしようかと思っていた。
 いわゆるハギ属ではないのだが、「ハギ」と付くからまあ、いまでもよいか、と考えた。


【イタチハギの花】(5月4日)

180504 小石川植物園 イタチハギの花1

 イタチハギ(学名:Amorpha fruitcosa)は、北アメリカ原産のマメ亜科イタチハギ属の落葉低木の一種。別名「クロバナエンジュ」ともいうらしい。
 高さは1-5m ほど。両性花だ。


180504 小石川植物園 イタチハギの花2


180504 小石川植物園 イタチハギの花3


180504 小石川植物園 イタチハギの花4

 小石川植物園では分類標本園と、売店近くの藪の中の2個所にある。
 トップの花序の写真は分類標本園で撮影。これらの花の写真は、売店近くにある大株を撮影したものだ。


180511 小石川植物園 イタチハギの花5

 すぐ上の写真のみ5月11日の撮影だ。花序のほぼ先端まで咲き揃っている。


【でき始めの果実】(8月1日)


180801 小石川植物園 イタチハギ できはじめの果実1

 私はイタチハギを気に入っているが、園芸用に庭園に植えるには向かないだろう。ならばなぜ、わざわざ日本で植えられているのだろうか。調べてみた。

 根の土壌固定力が強く、マメ科特有の窒素固定による肥料木としても有用なため、1940年代以降、緑化や観賞用として本格的に輸入された。しかし一方で、自然環境の豊かな地域では在来種の植物の生育を阻害したり、景観を損なうなどの問題を起こしている、という。
 日本生態学会の日本の侵略的外来種ワースト100に選定されているが、一方で緑化樹木として経済的に有用だとのこと。現状では栽培規制は行われていないそうだ。


180801 小石川植物園 イタチハギ できはじめの果実2


【果実】(9月9日)

180801 小石川植物園 イタチハギ  果実1

 果実の写真は、紛らわしいことに、上の写真も下の写真もなんらかの昆虫が写り込んでいる。
 現場では気がつかず、写真を点検して気がついた。


180801 小石川植物園 イタチハギ  果実2

 果実の写真も花の写真と同様に大株の果実を撮影できたらよかったのだが、夏にはすっかり刈り取られていて、分類標本園の果実しか撮影できなかったのが残念である。


カリガネソウ(雁金草) 2018.10.03 -- 1

2018.10.03(20:00)

【自然教育園のカリガネソウ】(2018.10.01)

181001 自然教育園 カリガネソウ

 撮影場所:白金台・自然教育園
 撮影日:2018.10.01
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 白金台の国立科学博物館附属自然教育園にカリガネソウの札があるのは春から知っていた。
 しかし、立て札付近にそれらしき植物が伸びてくる気配はないし、枯れてしまって名札だけかと思っていたら、10月1日に花が咲いているのを見つけた。
 背が高くなる草本だが、そうか、夏の間は暑いから息を潜めていて、涼しくなったら急に丈を伸ばして花を咲かせるのか、と気がついた。


【小石川植物園】(2017.09.30)

170930 カリガネソウ4

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.09.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 昨年も一昨年も小石川植物園で満開のカリガネソウを見ている。その記憶があってずっと注意していたが、8月下旬から低い位置でちょぼちょぼと冴えない花を咲かせるので、今年は何か具合が悪くなったか、と思っていた。
 自然教育園のカリガネソウのある区域は薄暗くてきれいな写真は撮れないので1枚だけとし、、昨年の小石川植物園の写真を掲載する。昨年は忙しくて、カリガネソウの記事まで手が回らなかった。

 2016年に小石川植物園でこの花を見たときは、私の背丈ほどもあった。昨年はせいぜい80cm。今年もう一度小石川植物園へ出かけていく頃は花は終わり近いだろう。
 妙なかたちの花だが、シソ科カリガネソウ属だそうだ。


170930 カリガネソウ1

 虫たちには人気の花で、自然教育園の薄暗がりでも大きな蜂が飛んできて撮影の邪魔をしてくれた。
 茎が大きく垂れ下がって揺れるし、暗いので、写真撮影はむずかしかったが、昨年の小石川植物園の写真なら、「この花が虫たちに人気がある」という雰囲気を感じていただけるだろう。


170930 カリガネソウ2


170930 カリガネソウ3


170930 カリガネソウ5

 雄しべと雌しべが花のてっぺんから突き出て前方へ曲がって垂れ下がる。それを雁の長い首に見立てるらしい。雁をデザインした「結び雁金紋」というのがあって、それで雁金草と名が付いたそうだ。


170930 カリガネソウ6

ソメワケハギ(染め分け萩) 2018.10.01 -- 1

2018.10.01(23:00)

180923 小石川植物園 ソメワケハギ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.09.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 ここに並べた写真は昨年小石川植物園で見つけたハギだが、言葉ではなんとも説明が難しい。
 紅白入り混じっている花だが、色分けの法則が見つからない。一定のルールで色分けになっているわけではなく、かなりでたらめなのである。


180923 小石川植物園 ソメワケハギ2


180923 小石川植物園 ソメワケハギ4>

 そうかと思えば、一枝ほとんどすべてが紅白のどちらか一方だったりすることもある。
 隣にシラハギがあるので紛らわしく、株が大きいので枝の根元を見極めにくい。
 ほとんど白の枝に、一房だけ紅白が入り混じった花があったりすることがあり、すべて真っ白の枝でもこのハギだという可能性があるわけだ。


180923 小石川植物園 ソメワケハギ3

 多摩NTの住人さんから、「ソメワケハギ」という品種があると聞き、この日は写真のハギを記事にしようと少し真剣になった。
 多種類のハギが数本集まっている繁みを何回もぐるぐる回っていると、「あ、こんなところに! 」 
 「ソメワケハギ」の立て札が見つかったのだった。

 マメ科ハギ属できちんと学名もある。シラハギの変種ということらしい。


180923 小石川植物園 ソメワケハギ5

 さて、私がぱっと見てある程度判別できるのはヤマハギ、シロハギくらいであって、いままで記事にした萩はミヤギノハギも含めた3種くらいのものだ。
 横浜市中区の住宅地に住んでいると、萩の仲間はほとんど咲いていない。近くで見られるところといえば三渓園のヤマハギくらい。遠出して各地でいろいろな体験を積んでいる段階だが、数多くの萩を見て区別ができるよう、引き続き努力していこうと思う。

2018年10月

  1. きょうの秋バラ ハンス・ゲーネバイン(10/05)
  2. イタチハギ(鼬萩) 2018.10.04 -- 1(10/04)
  3. カリガネソウ(雁金草) 2018.10.03 -- 1(10/03)
  4. ソメワケハギ(染め分け萩) 2018.10.01 -- 1(10/01)
前のページ