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シュロソウ(棕櫚草) 2018.09.05 -- 1

2018.09.05(19:35)

〈2018.08.19 撮影〉

180819 小石川植物園 シュロソウ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.08.19
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ

 シュロソウ(棕櫚草)の名前は、根元を見ると古い葉柄がシュロ皮のような繊維状になっているからだそうだ。
 そんな名前の由来をすっかり忘れたまま、春からずっと見ていたが、地面近くに平行葉脈の葉がもじゃもじゃっとあるだけで、さっぱりおもしろくない植物だ。
 何度か葉だけの様子も撮影したのだが、写真は簡単には見つかりそうもないので、今回は省略する。


180819 小石川植物園 シュロソウ2

 いつ花茎が立つのか、と春以降ずっと待っていても、葉が少し大きくなるだけで、ほかにはさっぱり変化がない。
 それが8月中旬に行ってみると、いつの間にか花茎が立って花が咲いている。


180819 小石川植物園 シュロソウ3

 シュロソウ科(もとはユリ科)シュロソウ属だというが、分類がなぜ、いつ変わったのか情報が少ない。
 全草が有毒で、根はとくに毒性が強いらしい。同属の植物はみな有毒だという。
 そんな怪しげな植物が「薬草図鑑2」に掲載されていてびっくりしたが、乾燥した根茎を便壺に投入して、ウジ虫などの殺虫用に使ったらしい。
 薬用は薬用でも、殺虫薬だった、というわけだ。


180819 小石川植物園 シュロソウマクロ2

 シュロソウの記事は初めてだ。
 当ブログでは、記事にするまでに2年以上観察し、ようやく記事にする例が多くなっている。
 今年の夏の撮影写真のほか、以下は昨年に撮影した写真を使用した。


〈2017.08.09 撮影〉

170809 小石川植物園 シュロソウ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.08.09
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ


170809 小石川植物園 シュロソウ2


170809 小石川植物園 シュロソウマクロ3

2018年09月05日

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