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キツネノマゴ(狐の孫) 2018.09.20 -- 1

2018.09.20(20:35)

180917 舞岡公園 キツネノマゴ1

 撮影場所:横浜市戸塚区・舞岡公園
 撮影日:2018.09.17
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 キツネノマゴは、キツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草だ。
 この属の草花は東アジア、東南アジアを中心に広く分布しているが、先島諸島などを除くと日本にはこの種だけだそうだ。
 全体の姿がイヌコウジュやナギナタコウジュと似ている感じがするので記事にすることにしたが、イヌコウジュやナギナタコウジュがシソ科であるのに対して、キツネノマゴはキツネノマゴ科であり、近縁関係はない。


180917 舞岡公園 キツネノマゴ2

 横浜・東京ではよく目にする植物で、そこら中に生えているが、名前は必ずしもよく知られているわけではない。
 なぜ「狐の孫」なのかよくわからないので、憶えにくいのではないか、と思う。名前の由来には諸説あり、よくわかっていないようだ。


180917 舞岡公園 キツネノマゴ3

 いつでも撮影できる植物だが、9月も中旬となったので、よく成長して大きくて、花穂に2つくらいは花を咲かせている株を捜していた。舞岡公園のこの辺りは野草を大切にしているのでむやみな草刈りが入らない。
 よい写真が撮れそうだと草むらにしゃがみ込んだ。


〈小石川植物園のキツネノマゴ〉

180819 小石川植物園 キツネノマゴアップ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.08.19
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 最後の写真は、8月19日に小石川植物園でアップの姿を撮影したもの。
 なお、キツネノマゴも腰痛、解熱、せき、喉の痛みなどに薬効ありとされてきたが、民間療法という程度でとどまっているようだ。

ナギナタコウジュ(薙刀香薷) 2018.09.19 -- 1

2018.09.19(21:00)

161031 舞岡公園 ナギナタコウジュ1

 撮影場所:横浜市戸塚区・舞岡公園
 撮影日:2016.10.31
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 写真は2016年10月31日に舞岡公園で撮影したナギナタコウジュだ。
 花はピークを過ぎていたし、株全体に汚れが目立ったので、このときは記事にしなかった。
 シソ科ナギナタコウジュ属。

 昨日の記事に書いたが、ナギナタコウジュを中国では「香薷」と呼んで薬用植物として利用した。
 「薬草カラー図鑑1」によると、生薬「香薷」は花が盛りの頃に地上部全体を採取し陰干しにする。香気を放つ精油を含み発汗解熱作用があるので、陰干しにした全草を煎じて服用するそうだ。
 昨日のイヌコウジュとは、薬効が違うということらしい。


161031 舞岡公園 ナギナタコウジュ2

 イヌコウジュの写真と比較してみると、全体に似た雰囲気があるとはいえ、花そのものの形態もかなり違っているようだ。
 ナギナタコウジュは2年前は記事にしなかったが、今年イヌコウジュを見つけたことで2年前の写真が日の目を見ることになった。
なお、今回「香需」の「需」の字を「薷」と訂正する。ネットでは両方が使われているようだが、伝統に従うべきだろう、と判断した。


《参考:咲き出した庭のシソ》

180919 自宅庭 咲き出したシソの花

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.09.19
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 同じシソ科なので、昨日のイヌコウジュ、本日のナギナタコウジュの参考にと思い、撮影した。

イヌコウジュ(犬香需) 2018.09.18 -- 1

2018.09.18(21:15)

180917 舞岡公園 イヌコウジュ1

 撮影場所:横浜市戸塚区・舞岡公園
 撮影日:2018.09.17
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 シソ科イヌコウジュ属の一年草。
 舞岡公園を散策中、たまたましゃがみ込んだところにあったので気がつきました。
 ナギナタコウジュ、ヒメシソなど似た花も多いですが、そんなこともあろうかと、
 きちんと葉を確認していたので、間違いない思います。


180917 舞岡公園 イヌコウジュ2

 「香需」は生薬名になっているそうです。
 「薬草カラー図鑑3」によると、ナギナタコウジュを中国では香需と呼び、花が多く美しいが、それと比べて見劣りがするから「イヌ」と頭に付けた、とのこと。
 イヌコウジュが写真のように開花しているときに全草を採取し陰干しにして、薬湯料として乾燥したものを袋に入れて風呂に入れておく。それが腰痛に効く、という使い方がされたようです。


180917 舞岡公園 イヌコウジュ3


180917 舞岡公園 イヌコウジュ4

庭と自宅周辺の植物 2018.09.16 -- 1

2018.09.16(23:00)

 今回の記事はすべて自宅の庭かすぐ近くで見える範囲内の植物です。

【ツワブキの葉とシロバナマンジュシャゲ】(白花曼珠沙華)

180916 自宅庭 ツワブキとシロバナマンジュシャゲ

 撮影場所:自宅庭 または 庭から見える範囲内
 撮影日:2018.09.16
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 シロバナマンジュシャゲはヒガンバナとショウキズイセンの交雑種(自然交配)だと言われているようです。
 日本のヒガンバナは種ができないので、種ができる中国原産のコヒガンバナが親だとか…。
 わが家では、以前はこの花がなかったツワブキの横に突然出てきました。


【キキョウ】(桔梗)

180916 自宅庭 キキョウ

 最盛期の頃は倒れたりしてよい写真になりませんでした。
 この花も状態がよいとは言えませんが、構図がよく撮れました。


【ヒメシャラの実】(姫沙羅)

180916 自宅庭 ヒメシャラの実

 玄関前のヒメシャラの木の実です。


【トラデスカンティア・パリダ】(Tradescantia Pallida 'Parpurea')

180916 自宅庭 トラデスカンティア・パリダ

 見てすぐわかりますが、ツユクサの仲間です。
 全体が濃い紫色で原産地メキシコのこの品種は、ムラサキツユクサ属で別名:紫御殿 と呼ばれているそうです。


【フヨウ】(芙蓉)

180916 自宅庭 白いフヨウ

 涼しくなったら息を吹き返したように花数が増えてきました。


【ナンテンの実と紅葉】(南天)

180916 Oさん宅 ナンテンの実と紅葉

 斜向かいの叔母の家のナンテン。

【テウチグルミ】(手打胡桃)

180916 近所の崖 テウチグルミ

 写真は居間から見える崖のテウチグルミ。左下の実が割れて中が見えています。
 この胡桃の実は手で簡単に割ることができるから「手打胡桃」だそうです。
 この写真のみ、レンズは EF70-300mm f/4-5.6L IS USMを使用しました。


【イチジク】(無花果)

180916 自宅庭 イチジク

 庭のイチジクはなかなかおいしいです。


【カキ】(柿)

180916 自宅庭 Oさん宅の柿

 お向かいのOさん宅の柿。甘くておいしい柿です。


【シソ】(紫蘇)

180916 自宅庭 シソ

 庭のシソは今年は豊作。増えすぎかも。

石垣のノブドウ(野葡萄) 2018.09.15 -- 1

2018.09.15(12:00)

《8月30日 iPhone6》

180830 Sさん宅 ノブドウ2

 石垣の上のフェンスに絡んで垂れ下がっているノブドウ。
 下方からやや見上げて iPhone6 で撮影しています。


180830 Sさん宅 ノブドウ1

 ずっと石垣のほうへも垂れ下がってきています。
 根岸外人墓地門前のSさんたくのお宅です。


180830 Sさん宅 ノブドウ3

 こんなふうにノブドウの色は白。
 iPhone の仕様で実際よりはやや黄色味かかっています。
 ブログを始めた頃にここで撮影したブルーや紫色のノブドウが忘れられず毎年撮りにくるのですが、ほとんど色付くことがなく、いつの間にかなくなってしまいます。
 今年は繁みが例年より数倍に拡大し、実もたくさんなっているので期待していたのですが…。


《9月9日 CANON 一眼レフ》

180909 逆瀬さん宅 ノブドウ1

 実がさらに増えました。


180909 逆瀬さん宅 ノブドウ2

 次から次へと新しい実ができています。今年は豊作です。


180909 逆瀬さん宅 ノブドウ3

 あったあった! わずかですが色付いた実を発見。


180909 逆瀬さん宅 ノブドウ4

 しかし、ノブドウの実が熟した本来の色は黒紫色だとかかれているものを読みました。私は白が本来の色かと思いましたが、いろいろと調べてみると、
 1. ブドウタマバエなどの幼虫が付いてさまざまな色に変色し、虫が付いた実の最後の色が白だ、という説と
 2. 白が正常な実だ、という説。
 どちらが正しいのか、わかりません。
 権威ある植物学者さんが執筆された記事が見つかりません。

アセビ(馬酔木)の花穂(かな?) 2018.09.13 -- 1

2018.09.13(18:00)

180906 こども植物園 アセビ1

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2018.09.06
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 アセビはすでに秋から翌年の花穂が出てくることで知られていますが、これがアセビの花穂でよいのでしょうか。いまひとつ自信がありません。
 たいへん美しいので、この姿を止めたい、とシャッターを切りました。


180906 こども植物園 アセビ2


咲き出したヒガンバナ 2018.09.12 -- 1

2018.09.12(19:25)

180909 小石川植物園 咲きだしたヒガンバナ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.09.09
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF70-300mm f/4-5.6L IS USM

 本日のブログは写真1枚だけです。
 9月9日、小石川植物園ではヒガンバナが咲き始めていました。
 涼しくなってきたので、きょうはかみさんと二人で庭の草刈りをやって過ごしました。
 写真の整理をやろうという余力が残っていません。

2018年09月

  1. キツネノマゴ(狐の孫) 2018.09.20 -- 1(09/20)
  2. ナギナタコウジュ(薙刀香薷) 2018.09.19 -- 1(09/19)
  3. イヌコウジュ(犬香需) 2018.09.18 -- 1(09/18)
  4. 庭と自宅周辺の植物 2018.09.16 -- 1(09/16)
  5. 石垣のノブドウ(野葡萄) 2018.09.15 -- 1(09/15)
  6. アセビ(馬酔木)の花穂(かな?) 2018.09.13 -- 1(09/13)
  7. 咲き出したヒガンバナ 2018.09.12 -- 1(09/12)
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