《2017年 横浜市こども植物園》

撮影場所:横浜市こども植物園
撮影日:2017.06.17
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM
Wikipedia によれば、ダンドク(檀特、学名: Canna indica L.)は、熱帯から温帯に生育するカンナ科の多年草。カリブ諸島、熱帯アメリカ原産であるが、園芸目的で世界各地に移出している。園芸種のカンナの原種のひとつ、だそうだ。日本では江戸時代に移入されたらしい。

撮影場所:横浜市こども植物園
撮影日:2017.06.30
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM
《2018年 横浜市こども植物園》

撮影場所:横浜市こども植物園
撮影日:2018.07.25
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM
ダンドクは横浜市こども植物園にも、小石川植物園にもある。
最初気が付いたのは奇妙な形の実で、今回も実が目立つうちに記事を書こう、と思い立った。「秋に実が熟すと、複数の重く丸く黒い種子を作り、これが散弾銃の弾丸のように見えることから、英名Indian shotと呼ばれる」(Wikipedia)だそうだ。
《2018年 小石川植物園》

撮影場所:小石川植物園
撮影日:2018.06.03
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

花はなにやらおかしな形をしていてつかみどころがなく、どう撮影すべきか悩むのだが、調べてみると「花びらに見えるものは、雄しべが変化したもの」だそうだ。
今回はこの植物の記事の初回なので、あまりごちゃごちゃ書かずに、とりあえず写真を並べてみたい、と思う。
なお、アカバナダンドクとキバナダンドクがあるらしい。


