ハクサンボク(白山木) 2018.04.21 -- 1

2018.04.21(19:50)

180420 小石川植物園 ハクサンボク

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.04.20
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ

 先日ミズキの花を記事にしたが、花と葉は慣れないとガマズミと紛らわしいところがある、と感じている。(さすがに今ではもうわかっているつもりだが…)
 また、ガマズミは低木であり、ミズキは高さ10m を越えることもある高木である。

 ガマズミはずっと苦手だった。家の近くにガマズミを見られるところがないのである。
 いまでも触れる機会が少ないので、私はガマズミのことを必ずしもよくわかっていない。
 そこへよく似た花でハクサンボク(白山木)を見つけてしまった。
 苦手意識があるので放っておこうか、と思ったが、そのままにしておいたらずっとそのままにしてしまいそうである。


180420 小石川植物園 ハクサンボク2

 ガマズミも、ハクサンボクも、レンプクソウ科ガマズミ属の低木で、しかも秋になると赤い実を付けてその様子もよく似ているらしい。
 ただ、決定的な違いがあって見分けやすいのは葉の光沢だそうだ。
 ハクサンボクの葉には光沢がありツヤツヤとしているが、ガマズミの葉には光沢はない。
 またハクサンボクは常緑樹で、ガマズミは落葉樹だ。
 ハクサンボクの花期は4〜5月で、ガマズミは5〜6月だから、前後して咲く。今年のような異常気象の激しい年には参考にしないほうが無難だ。


180420 小石川植物園 ハクサンボク3

 なお、名前の由来は石川県の白山(日本三名山のひとつ)が原産地だと誤認されたものらしい。


180420 小石川植物園 ハクサンボク4

 さて、最後になるが、もう一度このツヤツヤとした葉の光沢を確認していただければ、ハクサンボクを見つけてもガマズミと混同することはない、と思う。

2018年04月21日

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