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バショウ(芭蕉)の枯れ姿 2018.02.28 -- 1

2018.02.28(21:00)

180121 枯れた芭蕉の花

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.01.21
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 一年間、バショウ(芭蕉)を見ていて漠然と見過ごしていたが、花が枯れ残った今ごろになって、この異様な姿に気が付いた。
 バショウ(学名:Musa basjoo)はバショウ科の多年草で、中国が原産といわれている。
 ちなみに、バナナはバショウ科バショウ属だ、と調べて知った。

 写真で下のほうに垂れ下がっているのは雄花の枯れ残りらしい。
 花序の付け根に雌花があって、バナナのような果実を付けるのだという。
 写真の左上は、その果実が干からびたということなのかどうか…、よくわからない。
 今年はもう少し注意して観察することにしよう。

 以下、昨年5月〜7月のバショウの様子を並べてみる。


〈5月11日 撮影〉

170511 新しく出てきたバショウ

 新しく出てきたバショウの隣りに、前年のバショウの茎が見える。

 中国原産の多年草だそうだ。
 初夏から夏までのうちに撮影した写真が残っているので紹介するが、呆れるほどにどんどん大きく育つ。
 最初に雌花が咲いて果実ができるけれど、花序はそのまま伸び続けて雄花が咲き始める、という。
 自家受粉を避ける工夫だろう。


〈5月28日 撮影〉

170528 成長しつつあるバショウ


〈7月8日 撮影〉

170708 バショウの繁み

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.07.08
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD F012

 なお、Wikipediaによると、松尾宗房 が江戸深川に構えた庵を当初は「草庵」といった。
 そこへ植えたバショウが生長して名物となったことからこの庵を「芭蕉庵」と呼ぶようになり、これを受けて、本人が自分の俳号を「芭蕉」と称したそうである。
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2018年02月28日

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