カワセミのダイビング 2018.02.25 -- 1

2018.02.25(22:00)

 久しぶりに根岸森林公園の梅を撮ろうか、と梅林に行った。しかし早咲き、中咲きともにすっかり傷んでいて、遅咲きはほとんど開花していない。
 がっかりして帰ろうと池の傍を通りかかったところ、カメラマンが二人、対岸のほうへカメラを向けている。
 カワセミがいる、と聞いてびっくり!
 これまで13年も根岸森林公園を歩いていて、池にカワセミがいるなどというのは初めてだ。


180224 根岸森林公園 カワセミ ダイブ前

 撮影場所:根岸森林公園
 撮影日:2018.02.24
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF70-300mm f/4-5.6L IS USM 以下同じ

 池に飛び込むのを何回か見てから、10:20:00 秒から10:21:00 秒までのあいだに、
 ISO感度を 4000 から 12800 に設定しなおした。
 あまりに飛ぶ動きが速いので、シャッター速度を上げようとしたのである。
 絞り優先 f/5.6で待った。
 1枚目は10:21:19


180224 根岸森林公園 カワセミ ダイブ直前の構え


180224 根岸森林公園 カワセミ ダイブ1


180224 根岸森林公園 カワセミ ダイブ2

 2枚目は10:21:35
 3枚目も10.21:35
 4枚目も10:21:35 秒だから、2枚目から4枚目まですべて1秒以内の写真で、連写機能を使って撮影している。
 カメラの角度を変えて追いかけて撮れたのは、ただツキとしか言いようがない。
 
 水面に飛び込む場面がない、なんて言われても、速すぎて私の眼とカメラの角度の修正が追い着かないのだ。
 ぴちゃ〜ん、という大きな音が響いて聞こえた。


180224 根岸森林公園 カワセミ ダイブ後

 5枚目は10:21:38 秒で、3〜4秒後にはまた近くの木の枝に戻っていた。
 トリミング、明るさの変更、感度の高さから生じるザラつきの軽減などの補正をしてある。

 とくに鳥を追いかけて撮影しているわけではない。私の野鳥写真はすべて花写真のついでだ。
 カワセミは同じ場所で何度も池に飛び込むので、100mmマクロ・レンズから望遠ズームへ取り替える時間は十分あった。感度を上げたり、設定を見直す余裕もあった。
 梅は撮り損ねたが、スキップをかみさんに任せて出掛けた意欲は、別のかたちで報われたのだった。

2018年02月25日

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