アテツマンサクの花芯 2018.02.13 -- 1

2018.02.13(22:30)

180207 小石川植物園 アテツマンサクの花心

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.02.07
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 「なあんだ、またマンサクか…」と言わずによく見ていただきたいのです。

 マンサクの花の花芯(中央部分)は、ふつうは赤褐色で、この写真のように細部の様子がわかるように撮影するのはかなり条件が整わないと難しいのです。
 このアテツマンサクは花弁も、花弁の背後から見えている萼も黄色なので、花の中央部分、雄しべや雌しべの様子もよく見えます。
 マンサクは通常は萼4、花弁4、先が2本に分かれた雌しべ1、雄しべ4、仮雄しべ4があると言われ、この写真でも仮雄しべまではよく見えませんが、ほかははっきりとわかります。
 雌しべは撮影時期が早すぎたのか、まだ先端が2本に分かれてはいないようです。

 下に、シナマンサクの花の中央部分の写真を参考のため載せます。


《参考:シナマンサクの花心》

180207 小石川植物園 マンサクの花心

 無理矢理明るく加工して、少しでも細部が見えるようにしていますが、光が真正面から当たらないと、萼が赤褐色のために細部が暗くつぶれてしまい、よく見えません。

 アテツマンサクについては、もう一度記事にして、由来など紹介したい、と思います。

2018年02月13日

  1. アテツマンサクの花芯 2018.02.13 -- 1(02/13)