
撮影場所:葉山マリーナ
撮影日:2017.12.30
撮影機器:iPhone6
12月31日、大晦日となりました。
昨日はかみさん、長男、長女、孫たちを含め家族で、私の両親の墓参りに出掛けました。
そのあと、スターバックス葉山海岸通り店でひと休み。そのあいだ、かみさんは葉山旭屋牛肉店でコロッケを買います。行列のできるお店です。
帰路は葉山マリーナに立ち寄って衣料品などの買い物。ヘリーハンセン・ショップがアウトレットセールをやっていました。
孫の隼士が「お腹が空いた」と言い出して、マリーナ2階の広東料理「青龍」で昼食となりました。とてもおいしくて、応対も気持ちよく、すてきなお店でした
写真は「青龍」から眺めた富士山です。
さて、今年は皆様にはたいへんお世話になりました。
植物関係の知識・体験の未熟なところをいろいろと教えていただきました。
12月はブログの更新が休みがちとなりましたが、健康増進、読書、音楽、アートなど多方面に忙しい時間を過ごしておりました。年が明け新春となって花々が咲き始めると、また自然と植物写真が増えてくることになると思います。
当家は現在喪中ということで、年頭の挨拶は控えさせていただきますが、来年もまた、これまで同様、当ブログをひいきにしていただき、お付き合いくださいますよう、よろしくお願いいたします。
来る年のみなさまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

撮影場所:自宅庭
撮影日:2017.12.21
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM
デヴィッド・オースチン社のイングリッシュ・ローズの代表格「パット・オースチン」です。
昨年は大きな鉢に植えたところ、春には次から次へと数多くの花を咲かせ、楽しませてくれました。
ただ、5月の直射日光と暑さに弱い。午前中はきれいだった花が昼頃には萎れ始め、たいへんもったいないと感じました。
そこで、昨冬かみさんは伽羅の木の陰になる位置に地植えにしました。
しかし、なかなか思った通りにはいかないもので、今年の春はぱらぱらとしか花をつけず、残念でした。
さて、秋から冬にかけて、とうとう根がしっかりと張ってきたのでしょうか。数はすくないですがこの花色の美しさ!
秋、冬のバラは時間をかけてじっくり熟成するとでもいいましょうか。この状態を何日もずっとたもっていて、色は5月のような明るい色ではなく、味わいのある深い色になっています。

撮影場所:自宅庭
撮影日:2017.12.21
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下2枚も同じ
わが家の早咲きの房咲きスイセン「パピラケウス」です。英名では「ペーパーホワイト」という商品名らしい。
学名 Narcissus Papyraceus。ラテン語に近いフランス語辞典で調べると、パピルスに、語源を示す aceus という接尾語が付いているようなので、「紙のように白い水仙」ということでしょう。
昨年は12月25日の撮影でした。


2枚目は擁壁沿いの花を撮影。陽が当たっていないので、少し味わいが異なる写真となっています。

撮影場所:横浜・元町
撮影日:2017.12.22
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM
元町の一角です。昨晩、サンタさんたちは大忙しだったでしょう。
【ベーリックホール の こども部屋】

撮影場所:横浜・山手町 ベーリックホール
撮影日:2017.12.22
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 下2枚も同じ
山手西洋館街にもどって、ベーリックホールのこども部屋です。
ベーリックホールで私が一番好きなのがこども部屋。ほかの西洋館には魅力的なこども部屋がないのです。


【イギリス館 では アフタヌーン・ティーを】

撮影場所:横浜・山手町 イギリス館
撮影日:2017.12.22
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 下2枚も同じ
アフタヌーン・ティーの習慣を広めたのは英国の貴族たち。
だからイギリス館ではティー・セットに注目しました。

豪華なダイニングルームにもティー・セットが設えてありました。

サン・ルームにもピクニック用のティー・セットが…。
さて、本日は Photoshop の 作業用カラースペースが sRGB であることを確認して作業をはじめましたので、みなさんのブラウザで見られる私の写真も、私が意図した通りに色調整がされているはずです。
クリスマス飾りシリーズは本日で終了です。

撮影場所:横浜山手町・外交官の家
撮影日:2017.12.22
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 以下同じ
前回に続いて「世界のクリスマス」シリーズ。
外交官の家のクリスマスは「ルーマニアのクリスマス」です。
外交官の家の外観は、下から上を見上げるのでどうしても暗い印象になりがちです。
そこで今回は世間の流行に迎合して、いわゆる「インスタ映え」のする写真画像を狙ってみました。

まずはダイニングルームから。
「ルーマニアのクリスマス」の装飾をされたのはカブリエラ・マンドレアさんだそうです。



こんな書斎が欲しいですね。
PCを置いてもデザイン性が損なわれないようにするのは難しいかな。


最後はサンルームです。
小学生の頃、叔父が建築家だったので、影響を受けて自分の理想の家の設計遊びなどしていましたが、大人になってみれば、最大の難関は結局は建築資金に尽きるのでした。
昨日は東京藝術大学のコンサートに出掛けたので、ブログの更新をできませんでした。
クリスマスが過ぎてしまってはつまらないので、24日朝、慌てて更新しています。
【追記 11:51】
前回のブラフ18番館の掲載写真もそうでしたが、きちんと編集処理したはずなのに、ブログに載せた写真を見ると色がくすんでメリハリが感じられないので悩んでいました。
Photoshop での現像処理が Adobe RGBで行われ、ブログ掲載用のJPEG写真が sRGB に変換されるのが最後の段階だからではないか、と疑いました。
Photoshop のバージョンアップを最近行ったせいかも知れないと考えて、Photoshop の設定を見直していましたが、どうもわかりにくい。
ようやく見つけて先ほど訂正できた、と思いますが、反映されるのは次回の掲載写真からになります。
うまくいくかどうか…。
いろいろなソフトのバージョン・アップなどがいつも年末年始に集中してしまいます。MAC の OSの更新も近いうちにやらなくてはいけません。

撮影場所:横浜山手町・ブラフ18番館
撮影日:2017.12.22
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 以下同じ
ブラフ18番館は関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅でした。
この位置からの外観撮影は初めてです。
山手西洋館では現在クリスマス飾りの展示が行われていて、ブラフ18番館のコンセプトは「ドイツのクリスマス」です。
装飾は 食空間コーディネーター、ひがし きよみ さんによるものです。

メインはやはり豪華なディナールーム。例年クリスマス飾りの撮影でもっとも気を遣います。


西洋館ですから、やはり暖炉のある部屋とか、下の写真のサンルームとか…、いかにも外国文化を感じさせるところです。



バッハのクリスマス・オラトリオの楽譜がピアノの鍵盤のところにあります。
クリスマスの雰囲気は演出できますけれど、ピアノで弾く曲ではありません。ちょっといい加減なセッティングです。

Photoshop は現在「Photoshop CC 2018」となっていて、いつもの植物写真よりは、こうした室内写真に威力を発揮しています。
室内は暗く、窓の外は明るい。そんな環境での広角レンズ撮影で、色をきちんと再現し、不自然さを感じさせないよう再現できます。
《10月24日》

撮影場所:慶應病院
撮影機器:iPhone6 以下同じ
慶應病院のイイギリの実、10月から12月まで、順番に紹介します。
病院通いというのは、なんとなくいやなものですが、この木を眺めるのだけは楽しみにしています。
iPhone6 での撮影なので、細かい芸当はなかなかできませんが、色合いなどは Photoshop でできるだけ実際の様子に近づけて、雰囲気を出そうと努力しました。
《11月24日》

《12月15日》



最後の12月15日は、曇っていたのが残念です。