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コメナモミ の花 2017.10.14 -- 1

2017.10.14(20:16)

171011 自然教育園 コメナモミの花1

 撮影場所:白金台・自然教育園
 撮影日:2017.010.11
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ

 オナモミもメナモミも、花はまだ見たことがなかった。
 あれこれ調べてみると、オナモミは実と見間違いそうな様子のまま雄花と雌花が咲くようだ。
 でも、メナモミはキク科らしい花の面影を残している。
 そして、同じような花の姿だけれど、コメナモミのほうが茎に毛が少なく、すっきりした印象がある。自然教育園で見つけたのは、コメナモミだった。


171011 自然教育園 コメナモミの花2

 キク科メナモミ属ということで、まん中に集まっているのはキク科らしい頭花である。
 頭花のうち、舌状花はキクのようには広がらず、写真ではオレンジ色に写っていて、とても短い。だから「花びら」がないように見える。
 では5本伸びている怪獣の足みたいなものは何なのか、というと、これは総苞片らしい。


171011 自然教育園 コメナモミ3

 最初見たときは総苞片にはたくさん毛があるように見えたが、撮影した写真を拡大して注意深く見ると、毛というには太い。これは腺毛だそうだ。球状にふくらんで、密などを分泌するのが腺毛だ。


171011 自然教育園 コメナモミの花4


171011 自然教育園 コメナモミの立ち姿

 メナモミの仲間の実物を見たのはこれが初めてだ。
 背丈が1m 弱だから見つけやすいかというと、薄暗いところでは頭花が小さいので目立たず、注意していないと見過ごして素通りしてしまいそうだった。
 これらの写真は一見明るく写っていると見えるが、ISO6400〜10000 で撮影している。ふつうの感度では暗くて手ブレしてしまい、とても撮影できない環境だった。

アレチウリの実と雌花 2017.10.10 -- 1

2017.10.10(15:30)

171008 本牧山頂公園 アレチウリの葉と雄花のつぼみ

 撮影場所:本牧山頂公園
 撮影日:2017.010.08
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ

 本牧山頂公園を訪れるのは数ヶ月ぶり。根岸森林公園と同様に、横浜植木株式会社が公園管理を請け負うようになってから、妙にきれいで整然としてしまい、さっぱりおもしろ味のない公園になってしまいましたが、そうはいってもフェンスの外の崖地まで草刈りの手は回りません。
 クズが猛威を振るっているのを見ながら、フェンス際を覗いてみると、なんだか葉の様子が違います。

 クズと同様に大きな葉ですが、上の葉はクズのような3出複葉になっていません。
 蔓の先に付いているのはつぼみでしょうか。


171008 本牧山頂公園 アレチウリの雄花のつぼみ

 近づいて見ましたが、やはり花が開いていないとよくわかりません。ただ、過去2回、この付近でアレチウリの雄花を見ているので、アレチウリを疑い、葉をめくってみました。


171008 本牧山頂公園 アレチウリの葉と実

 あ、これはアレチウリの実のようです。


171008 本牧山頂公園 アレチウリの雄花と蟻

 捜していると雄花が見つかりました。この雄花は以前にも撮影したことがあります。
 気合いを入れて近付いて、マクロレンズで撮影。蟻がたくさんついているのは、雄花に蜜腺があるのでしょうか。
 調べてみると、アレチウリはスズメバチほか蜂の仲間を引き寄せる性質がある、と言及しているブログが見つかりました。


171008 本牧山頂公園 アレチウリの雄花と実

 上はアレチウリの雄花と実のカップリング・ショット。

 こうなると、いままで雌花を観察したことがなく、写真もないので、どうしても雌花を見つけたくなります。
 あちらこちら、屈み込んで捜しました。


171008 本牧山頂公園 アレチウリの雌花

 ありました。雌花です。三つに分かれた柱頭が見えます。
 アレチウリの実は下の写真のようにまとまって、全体では丸く実るのですから、この雌花の形状には納得できます。
 きちんと開ききっていないのがとても残念です。


171008 本牧山頂公園 アレチウリの実

 過去の観察は、2011年の9月に雄花、10月に雄花と実でした。
 当時、雄花と雌花が別々だという認識もあまりなく、不勉強なままでした。
 今回、これでようやく、雄花、雌花、実が揃い、葉の形状や付き方もクズとの違いなど学習して、アレチウリについては自分でも納得がいくようになりました。

〈参考〉ウリ科の一年草。
    日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている、そうです。
    写真を撮った位置で観察する限りは、クズのほうがもっとおそろしい、という印象ですが、
    クズがなかったらこの付近はどんなふうになっているでしょうか。
    「実の棘は細くて硬くしなやかなので、ジーンズ程度の服ならば貫いて刺さったりする」(Wikipedia)そうです。

シャリンバイの実 2017.10.08 -- 1

2017.10.08(20:10)

171008 本牧山頂公園 シャリンバイの実1

 撮影場所:本牧山頂公園
 撮影日:2017.010.08
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 9月19日の記事に、シャリンバイの実の写真を載せました。
 実はたったひとつでなんだか寂しい様子。
 数ヶ月ぶりに訪れた本牧山頂公園で、こんなところにあったのか、という場所にシャリンバイを見つけました。
 たくさんの実があって賑やかなのがよい。

 この時季は、葉の色も美しく、実の色とのバランスもよいようです。


171008 本牧山頂公園 シャリンバイの実2

ネコノヒゲ(猫の髭) 2017.10.01 -- 1

2017.10.01(22:30)

171001 こども植物園 ネコノヒゲ

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2017.010.01
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 写真の花は本日(10月1日)横浜市こども植物園で見つけました。
 昨晩、多摩NTの住人 さんのブログ「多摩ニュータウン植物記Part5」で紹介されていた「ネコノヒゲ」ではないか、と喜んで撮影してきました。
 写真を比較してみると、どうやら間違いはないようです。
 多摩NTの住人 さんに敬意を表しつつ、紹介文を引用させていただきます。
 『シソ科ネコノヒゲ属の一年草で、草丈は40~50センチ。唇形の花冠から長く突き出た雄蕊を猫のヒゲに見立てている。インドや東南アジア原産で、英名は “Cat’s Whisker”。直訳したものがそのまま和名になっている』
 なかなか魅力的な花なので、人気を得て一般化するとよいな、と思っております。

 27日に鬼怒川の奥の湯西川温泉から帰ってきて、28日の夜はかみさんとナイターを見にいきました。
 雨の中の観戦なのに、DeNAが阪神に2対11とコテンパンにやられまして、クライマックス・シリーズ進出に暗雲たちこめ、もうブログ更新どころではなくなりました。
 29日はスキップの散歩の後、何よりも体調維持優先でスポーツ・ジムに行き、なんとかハマゴウの記事を載せました。
 30日は小石川植物園へ遠征のあと、DeNAが広島に負け、巨人と対決している阪神を応援。長時間の遠征でくたくたなのに、DeNAは勝ってくれません。
 そして本日10月1日は、午前中はこども植物園へ出かけ、午後は家事と買い物。DeNAのクライマックス・シリーズ出場が確定し、お祝い気分の中、なんとか写真1枚だけでも掲載しよう、とこの記事になりました。
 ロペス1本、筒香2本のホームラン。これが28日だったらよかったのにね。

2017年10月

  1. コメナモミ の花 2017.10.14 -- 1(10/14)
  2. アレチウリの実と雌花 2017.10.10 -- 1(10/10)
  3. シャリンバイの実 2017.10.08 -- 1(10/08)
  4. ネコノヒゲ(猫の髭) 2017.10.01 -- 1(10/01)
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