スイカズラ(忍冬) 2017.05.17 -- 1

2017.05.17(17:45)

170423 小石川植物園 スイカズラ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 Wikipedia によると、
 「スイカズラ(吸い葛、学名:Lonicera japonica)はスイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。別名、ニンドウ(忍冬)。冬場を耐え忍ぶ事からこの名がついた」とある。

 4月23日、小石川植物園の深くて薄暗い林の中で見つけた写真の花は、おそらくふつうの「スイカズラ」だろうと思う。
 Wikipedia の花の構造の説明はよく書かれていて、写真と文章を比べながら納得できた。
 「花弁は筒状で、先の方は上下2枚の唇状に分かれ上唇はさらに4裂、はじめ白いが徐々に黄色くなる。そのため、一つの枝に白い花と黄色い花が同居することが珍しくない。後述の異名である「金銀花」はこれによる」


170423 小石川植物園 スイカズラ2

 写真のスイカズラはつぼみのピンク色が少し残り、雄しべの葯にはたっぷり花粉が付いているように、まだ花が若い。
 色が黄色くなってくるにはまだまだ時間が掛かるように思われる。
 私は正直言って、スイカズラの黄色くなった花を愛でる感覚がよくわからない。

 Wikipedia には「蕾は、金銀花(きんぎんか)という生薬、秋から冬の間の茎葉は、忍冬(にんどう)という生薬で、ともに抗菌作用や解熱作用があるとされる。漢方薬としても利用される」という記述もあった。
 「金銀花」はスイカズラの異名であり、生薬だというのだが…。


170423 小石川植物園 スイカズラ3

 それでは同じ小石川植物園で先ほど区画割りされたコーナーで見てきた「金銀木(キンギンボク)」はいったい何なのだろう? と首を傾げた。
 「金銀木(キンギンボク)」については、また次回に。


170423 小石川植物園 スイカズラのつぼみと葉

 最後はスイカズラの葉とつぼみの写真に過ぎないが、このように片側にふたつずつ、反対側を向いてつぼみが付くのはおもしろいし、それがスイカズラの別名ヒョウタンボクや、次回に触れる「ハナヒョウタンボク」(別種)の名前の由来のようなので、ここに記録として掲載しておく。
 金銀花、金銀木、瓢箪木、花瓢箪木 などの名前にこだわりながら、スイカズラの仲間たちを調べていきたい、と考えている。

2017年05月17日

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