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平野白 2017.04.23 -- 1

2017.04.23(22:20)

170422 自宅庭 平野白

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2017.04.22
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 ツツジとシャクナゲの交配種はシャクナゲと呼ぶのか、ツツジと呼ぶのか ?
 横浜の平野重一氏がこの交配種の世界でよく知られた方だと21日の記事の中で書きましたが、かみさんによると、なんと、わが家のシャクヤクも平野重一氏が作出した品種だそうです。
 品種名は「平野白」と単純明快。
 わが家に「セリバヒエンソウ」をくださった根岸外人墓地門前のSさんが、販売会で「平野白」を強く推した、ということのようです。


170422 自宅庭 平野白2

 ところで、シャクナゲ(ホンシャクナゲ)は日本の山地に自生する種類をいい、西洋シャクナゲは欧米に渡ってから改良された園芸品種の総称をいうそうです。
 西洋シャクナゲはざっと一千種類以上はある。
 一般的に栽培の容易なのは園芸種の西洋シャクナゲなので、一般家庭や公園で見られるのは西洋シャクナゲだそうです。
 「平野白」も西洋シャクナゲの一種類、ということになります。


170422 自宅庭 平野白3

 わが家は陽当たりがよすぎるのか、「平野白」は葉焼けを起こしがちで、いまひとつ元気がありませんでしたが、今年は急に花数が増え、元気に咲いています。

アマドコロ 2017.04.22 -- 1

2017.04.22(18:20)

170417 自宅庭 アマドコロT

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2017.04.17
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD F012

 ユリ科アマドコロ属。わが家の花壇です。
 今年はたいへん勢いがあります。

 上の最初の1枚のみ TAMRON の35mm 固定焦点レンズです。
 広角なので、ダイナミックな画面になります。
 2枚目以降は CANON の100mm 固定焦点レンズ。落ち着いた画像になります。


170417 自宅庭 アマドコロ

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2017.04.17
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM
以降日付のみ記載します。

 朝のうちしか陽の当たらない北東向き花壇ですが、アマドコロにはそれが居心地よいようようです。
 冬のあいだは消えて地下茎で越冬しますが、春になると出てきます。


170419 自宅庭 アマドコロ

 撮影日:2017.04.19

 茎を触ると、盛り上がった稜線が走っており、ナルコユリとの判別に使われています。
 根茎に甘みがあり、根茎を採取、日干しにした生薬名を萎蕤(いずい)といって、滋養強壮に効くとされているようです。


170420 自宅庭 アマドコロ1

 撮影日:2017.04.20 以降すべて20日の撮影


170420 自宅庭 アマドコロ2


170420 自宅庭 アマドコロ3


170420 自宅庭 アマドコロ

 好きな植物ですので、ついつい枚数が多くなります。


 季節柄、記事の更新をかなり早めています。
 この記事の前に、「吉野」と「黒潮」〜ツツジなのか シャクナゲなのか、という記事があり、その前には、ヤドリギ、テンダイウヤク、フジザクラ などの記事があります。

「吉野」と「黒潮」〜ツツジなのか シャクナゲなのか

2017.04.21(21:20)

【横浜イングリッシュガーデンの「吉野」】

170328 イングリッシュガーデン 吉野

 撮影場所:横浜イングリッシュガーデン
 撮影日:2017.03.28
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 横浜イングリッシュガーデンで「吉野」というツツジがたくさん植えられていて、3月だというのに早咲きできれいだな、と感心していました。


170328 イングリッシュガーデン 吉野2


【横浜市こども植物園の「吉野」】

170328 こども植物園 吉野

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2017.03.28
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 ところが 横浜市こども植物園にも「吉野」があって、こちらでは「ツツジ」ではなく「シャクナゲ」に分類されているのです。


170328 こども植物園 「吉野」の立て札

 それで私は調べ始めましたが、どうも横浜に平野重一さんという方がいらっしゃって、シャクナゲとツツジの交配種を手掛けているらしいのです。


170329こども植物園 平野重一氏のの立て札

 朝日新聞社の『花おりおり』には次のように記載されています。
 ———— ソメイヨシノの咲く頃に満開、それをイメージし、作出者の平野重一さんが「吉野」と命名。雲南のスカブリフォリウムにゲンカイツツジを1968年に交配、育成した。母親に似て常緑で、花弁は切れ込む。80年に種苗登録、2002年にはオランダのフロリアードで金賞。------


【横浜市こども植物園の「黒潮」】

170418 こども植物園 黒潮1

 撮影場所:横浜イングリッシュガーデン
 撮影日:2017.04.18
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 4月18日には、今度は こども植物園で「黒潮」という品種を見つけてしまいました。


170418 こども植物園 黒潮の立て札

 園芸ネット本店の販売サイトに書かれている記事によると、
 「黒潮(くろしお)はツツジの仲間では珍しい青紫色の花を咲かせる中低木の小輪系シャクナゲです。丹那ゲンカイツツジとクレーターレイクの交配種」
 ……ということで、販売業者によってはブルーツツジとして販売していたり、シャクナゲとして販売していたり、いろいろのようです。


170418 こども植物園 黒潮2

 どうやら、よく販売されている「吉野」も「黒船」も、「春一番」や「さざなみ」といった品種も、平野重一さんが作出されたもののようです。


〈参考〉ゲンカイツツジ(2017.03.19)〜「吉野」の片親(に近い)品種

170319 小石川植物園 ゲンカイツツジ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.03.19
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 あまりよい写真ではありません、ご免なさい。ないよりはよいだろう、ということで。

 
 季節柄、更新のペースを加速しています。
 この記事の前には、ヤドリギ、テンダイウヤク、フジザクラ、ダイサギ、カタクリなどの記事があります。

ヤドリギ 2017.04.21 -- 1

2017.04.21(15:00)

170413 小石川植物園 ヤドリギ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.13
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 ヤドリギです。よく成長していました。
 ふつうのヤドリギだと思いますが、木が高くて近付いて観察できませんでした。
 それが何の木だったかも忘れてしまいました。


 季節柄、更新のペースを加速しています。
 この記事の前には、テンダイウヤク、フジザクラ、ダイサギ、カタクリなどの記事があります。

テンダイウヤク(天台烏薬) 2017.04.20 -- 2

2017.04.20(22:20)

【冬芽】(2017.02.15)

170215 小石川植物園 テンダイウヤク冬芽

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.02.15
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM
  ・ 以降撮影日のみが変わります

 朝日新聞社の『花おりおり』によると、クスノキ科のクロモジ属の一種で、雌雄異株。天台烏薬と書きます。
 中国浙江省東部の天台山の辺りの烏薬がよく効くということで名付けられたらしい。
 薬に使うのは根の部分で、芳香性健胃剤、頭痛などの鎮痛薬に使われるようです。享保年間に渡来し、庭木の植栽にも使われるようになった、とのこと。


【芽吹き】(2017.03.19)

170319 小石川植物園 テンダイウヤク 芽吹き

 小石川植物園にあるのを知っていたので、ずっと花の咲くのを待っていました。
 後になってわかったことですが、下のほうにかたまって付いている丸いのが花のつぼみで、白い大きいのはこれから葉になって展開することになるのだ、と思われます。


【雄花】(2017.04.04)

170404 小石川植物園 テンダイウヤク雄花アップ

 雄しべの葯が傷み始めていて、数多く撮った中でもこれは比較的よいほう。
 自分が撮影した数多くの写真を見くらべてみますと、どうも花が開くとすぐに、雄しべは茶色く変色し始めるようです。
 こんな写真しか撮れませんでしたが、記録として掲載しておきたい、と思います。


【木の全体像】(2017.04.13)

170413 小石川植物園 テンダイウヤクの雄花と芽吹き

 9日後の木全体の様子です。
 雄花は咲いていますが、新しい葉芽は大きくなっただけで、まだ展開していません。
 花はきれいではありませんが、この写真の樹木の様子はなかなか美しい、と感じます。


【雄花と新しい葉の展開】(2017.04.13)

170413 小石川植物園 テンダイウヤク雄株の葉と花

 上のような様子となった直後に、新しい葉が展開を始めるようです。
 
 雌花をまだ見ていないぞ、と言われそうです。
 じつは、離れたところにもう一本植えられています。小石川植物園では雄株、雌株を数メートル離して1本ずつ植えてあるようです。

〈追記 2017.04.21〉 

・それを撮影して下に掲載したつもりでしたが、楽 さんのご指摘で、どうもサルトリイバラの花のようです。
 私はサルトリイバラの花も初体験なので、区別できませんでした。
 ややこしいことに、葉の葉脈の太い筋も似ているのが間違いの元でした。

・間違った写真を掲載してネットに拡散すると混乱の元なので、
 削除させていただきました。
 残念です。雌花の写真がありません。また来年、挑戦いたします。

・ネットにはテンダイウヤクを冬芽から葉の展開する様子まで追いかけて、
 変化がわかるように記事にしたものはあまりありません。
 地味ですが、何度も通って記録した意味はあったか、と思います。

 
 なお、本日はこの記事の前にも「フジザクラ」の写真記事があります。


フジザクラ 170420 -- 1

2017.04.20(15:45)

170416 イングリッシュガーデン フジザクラ

 撮影場所:横浜イングリッシュガーデン
 撮影日:2017.04.16
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 富士桜というのは、一般にはマメザクラことで、その中にいろいろな園芸種があるようです。
 Wikipedia の記述では、マメザクラは桜の野生種の一つ。富士山近辺やその山麓、箱根近辺等に自生しており、フジザクラやハコネザクラともいう、とあります。この種は樹高が大きくならず、花も小さいという特徴があります。

 また、立て札に「富士桜(八房性)」との表示がありましたが、「八房性」(やつふさしょう)というのは盆栽の用語のようです。
 「普通種に比べ、樹木の枝や葉が小さく詰まってできる品種のこと」。
 つまり、このフジザクラ(富士桜)はとくに盆栽に適した品種だということです。
 試みにAmazon ほかネット・ショップを覗いてみますと、「富士桜・八房性」はよく売られているようです。


170416 イングリッシュガーデン フジザクラ2

 なお、写真の桜はマメザクラ群の園芸種の富士桜「淋宝」と思われます。横浜イングリッシュガーデンのスーパーバイザー河合伸志さんのブログの中に言及があり、判明しました。

 昨年はもう少しよい写真が撮れたのですが、今年はピークを過ぎていて、出遅れてしまいました。


 なお、現状1日に記事2つ、のペースで更新しています。
 この記事の前には自然教育園の「ダイサギ」の記事があります。

ダイサギ 2017.03.29 -- 2

2017.04.19(23:30)

170329 自然教育園 ダイサギ1

 撮影場所:国立科学博物館・附属自然教育園
 撮影日:2017.03.39
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 3月29日、目黒の自然教育園の水生植物園の池です。

 近くでこの自然教育園の常連さんと思われるおじさんたちが車座になって雑談しています。
 ダイサギなんか見慣れているとばかりに無視。
 ダイサギのほうは、餌あさりに集中していて、おじさんたちの大声の雑談には我関せず。
 私は100mm マクロを構えてじわじわと寄っていきますが、ダイサギはあまり気にしてはいないようでした。


170329 自然教育園 ダイサギ2


170329 自然教育園 ダイサギ3


170329 自然教育園 ダイサギ4


170329 自然教育園 ダイサギ5


170329 自然教育園 ダイサギ6


170329 自然教育園 ダイサギ7


 なお、本日はこの記事の前にも「カタクリ」の写真記事があります。

2017年04月

  1. 平野白 2017.04.23 -- 1(04/23)
  2. アマドコロ 2017.04.22 -- 1(04/22)
  3. 「吉野」と「黒潮」〜ツツジなのか シャクナゲなのか(04/21)
  4. ヤドリギ 2017.04.21 -- 1(04/21)
  5. テンダイウヤク(天台烏薬) 2017.04.20 -- 2(04/20)
  6. フジザクラ 170420 -- 1(04/20)
  7. ダイサギ 2017.03.29 -- 2(04/19)
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