大寒桜(オオカンザクラ) 2017.03.09 -- 2

2017.03.09(21:55)

170308 環境支援センター 大寒桜全景

 撮影場所:横浜市環境支援センター
 撮影日:2017.03.08
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD F012(1枚目)
     EF100mm f/2.8L Macro IS USM(2枚目以降)

 横浜市環境センターのこの桜は、昨年気が付いたときにはもう傷んでいましたし、確か名札もなかったように記憶しています。今年はちょうどよい時分に出会ったようです。
 「オオカンザクラ」の札がしっかりと掛けられていました。


170308 環境支援センター 大寒桜の花1

 計測したわけではないのであくまでも感触ですが、カンザクラの花は大きさがソメイヨシノくらいなのに対し、オオカンザクラはもう少し大きく、オオシマザクラくらいの大きさです。
 カワヅザクラとよく似た印象ですが、カワヅザクラが開花したときはオオカンザクラはまだ咲いていません。カワヅザクラよりも花期が少し遅くなるのが一般的なようです。


170308 環境支援センター 大寒桜の花2

 川崎哲也さんの『日本の桜』(山と渓谷社)によりますと、
 川口市安行の田中一郎さん宅にあったのを、同じ安行に住む小清水亀之助さんという方が増やしたのが最初、だそうです。カンヒザクラとオオシマザクラの交雑種ではないか、と言われています。
 早咲きのオオシマザクラを使って実際に試してみた角田春彦さんという方がいらして、ほとんどオオカンザクラと同じものを得た、とのことだそうです。


170308 環境支援センター 大寒桜の花4

 私は2015年の2月27日に熱海市内で見たのが最初でした。
 ここ横浜市環境支援センターでは、昨年はオオカンザクラと知らずに見ていましたが、今年は名札のおかげではっきりしました。


170308 環境支援センター 大寒桜の花3

ギンヨウアカシアの花の構造 2017.03.09 -- 1

2017.03.09(13:15)

170208 コジモ植物園 ギンヨウアカシアの花1

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2017.03.08
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM
 下の写真は同じ写真を拡大したもの

 ギンヨウアカシア(通名:ミモザ)の花弁は5枚、雄しべは数十本だそうだ。
 こども植物園では花に近づけたので、マクロで撮影してみた。
 上の写真を、下のように拡大してじっと見つめてみると…


170208 コジモ植物園 ギンヨウアカシアの花の構造

 花房の中心部(とくに左上の雄しべがまだ伸びてきていない房)を見ると、丸い房の中心部に小さな花弁があり、そこから雄しべが出てきているのがわかる。
 十分に雄しべが伸びて丸くなってしまうと、房の中心部分の花弁は隠れてしまい、判別できなくなりそうだ。
 さらに、(たとえば中央下の花房)をよく見ると、葯がついていない花柱が数本伸びてきているのが見える。
 雄しべより太いが葯は付いていないから、それが雌しべなのだろう。

2017年03月09日

  1. 大寒桜(オオカンザクラ) 2017.03.09 -- 2(03/09)
  2. ギンヨウアカシアの花の構造 2017.03.09 -- 1(03/09)