FC2ブログ

エンジェル・フェイス 2017.01.02 -- 1

2017.01.02(14:55)

161225 自宅庭 エンジェル・フェイス

 撮影場所:自宅ウッドデッキ・鉢植え
 撮影日:2016.12.25
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

写真は「エンジェル・フェイス」。米国の Swim and Weeks というブリーダーが1969年に作出したフロリバンダ系のバラ。 All-America Rose Selections(AARS)の 1969年受賞花です。
花色は「ルビー色に赤らんだラヴェンダー色」(Clear medium lavender blushes ruby)と説明されています。
もう少し深い紅色が特徴のウィリアム・シェイクスピアを購入した際に、おまけに付けられてきたバラでした。
昨年は11月中旬がピークでしたが、今年は12月下旬以降にずれ込んで咲いています。


1612329 自宅庭 エンジェル・フェイス

 撮影場所:自宅ウッドデッキ・鉢植え
 撮影日:2016.12.29
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM


161230 自宅庭 エンジェル・フェイス

 撮影場所:自宅ウッドデッキ・鉢植え
 撮影日:2016.12.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ


161230 自宅庭 エンジェル・フェイス後ろ姿


161231 ラファエロ Sistine Madonna
The Sistine Madonna (detail)
1513-14
Oil on canvas
Gemäldegalerie, Dresden

「エンジェル・フェイス」というから、日本語に訳すならば「天使の顔つき」でしょうか。この「フェイス」には顔色とかいうように「表情」というようなニュアンスが含まれています。
「天使の顔つき」といえば、誰もが思い浮かべるのがラファエロが描いた天使たちです。
天使とはつまり「神の御使い」なのですが、宗教画に何回も描かれるうち、ギリシャ神話のエロス(クピド)とともに幼児化して描かれることが増え、上のように裸体の幼児の背に羽があるかたちで描かれることが多くなっていきました。
この絵は「システィーナの聖母」というラファエロが描いた聖母像の足下に、額に肘をついてもたれかかっていると見えるよう描き添えられた天使たちで、おそらくは世界でもつとも有名な天使たちです。
というのは、切手、カレンダーなどのデザイン画として、この天使たちだけが切り取られた画像が添付され、みやげもの店などを通じて世界中にばらまかれているからです。


《参考》原画「システィーナの聖母」

170102 システィーナの聖母
The Sistine Madonna
1513-14
Oil on canvas
Gemäldegalerie, Dresden
(写真はWeb Gallery of Art からダウンロードしたもの。著作権はパブリック・ドメインです)

2017年01月02日

  1. エンジェル・フェイス 2017.01.02 -- 1(01/02)