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冬のバラの美しさ 2016.12.11 -- 1

2016.12.11(17:35)

【ラ・フランス】(2016.12.11)

161211 自宅庭 ラ・フランス

 撮影場所:自宅のウッドデッキ
 撮影日:2016.12.11
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の「いおり」も同じ

 前回12月7日に紹介したラ・フランスがその後4日間をかけて15〜20%ほど大きくなりました。
 春のバラであれば、1日〜2日で大きくなって開いてしまうのに、冬のバラは時間をかけて、じわりじわりと大きくなっていくようです。

 そのほかに、今回はトピックがもうひとつ。
 庭の正面にOさんの2階建てのお宅があり、冬の朝9時40分頃はウッドデッキの大半が日陰になってしまいます。それなのになぜ、写真はあたかも弱い陽射しを受けているように見えるのか?
 カメラマンの私の背後と左側にアルミサッシのガラス戸があります。
 そのガラス戸が、プロのカメラマンが使うレフ板の役割を果たしているのです。被写体のラ・フランスに当たっているのは直射光ではなく、反射を利用した光なのでした。
 今回の写真の場合、それがとてもよい効果を発揮しているようです。

 以下は、前回の「ラ・フランス」の記事についての補足です。
 「ラ・フランス」の意味はフランス語で「フランス国」ということです。つまり「フランス国」という名前のバラなのです。
 ちなみに、洋梨の「ラ・フランス」は日本で販売しやすいようにそういう商品名を付けたものと思われ、本国では別の名前になっているようです。


【いおり】

161211 自宅庭 いおり1

 2枚目の写真は「いおり」という名の和バラです。日本人(國枝啓司という方)が作出されたバラで、洋バラのような派手さがない。しっとりとした柔らかみを感じます。切り花にしても長持ちする品種として販売されています。
 上で書いたレフ板効果に加えて、背後の庭の明るさもよい感じに使えたかな、と思います。

 たまたま撮影に絶好のコンディションだったので、どちらのバラも通常の私よりも大きく絞りを開いて f3.2 で撮影しています。
 通常の私は、自然観察に便利なように、必要以上に絞り気味にして、隅々までよく見える鮮明な写真を心掛けています。

2016年12月11日

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