おともだち と遊ぶのは楽しい! 2016.12.30 -- 1

2016.12.30(21:40)

161218 スキップとお友だち1

 撮影場所:根岸森林公園
 撮影日:2016.12.18
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 以下同じ

 写真はスキップのおともだちのアーサーです。通称:あーちゃん。
 土曜日か日曜日になると一緒に遊ぶことができます。
 あーちゃんのおかあさんや、スキップのママが忙しいときは、残念ながらダメなのですけど…。


161218 スキップとお友だち2

 ボールを投げたり蹴ったりしてもらうときは、2匹とも真剣な まなざし です。


161218 スキップとお友だち3


161218 スキップとお友だち4

 アーサー「あ、ちょっと足の間にはいっちゃって、ややこしいことに…」
 スキップ「しめた! 横取りのチャンスだ」


161218 スキップとお友だち5

 …と、まあ、こんなことをしばらくずっと続けるわけですが…


161218 スキップとお友だち6

 このような睨み合いになっても、スキップとアーサーのあいだには、
 「先にしっかりと加えたほうが勝ち! 」という暗黙のルールがあって、無理な取り合いのケンカになることはありません。
 最終的には譲り合っています。


161218 スキップとお友だち7

 あれ、スキップが写っていない!?
 そうなのです。短距離の速さと敏捷性はスキップが有利なのですが、スタミナはあーちゃんが抜群。
 スキップは息切れしてくると、「あ、もうどうせ かなわないからぼくはパス」と走らないときがあります。
 あーちゃんはサボりません。
 リトリーバーの習性で、ボールとか投げられるとどうしても取りにいってしまうらしい。
 へとへとになりながらも追いかけるのです。


161218 スキップとお友だち8

 あーちゃんはときどき、自分のお母さんではなく、私のところへ、
 「ほら、おれが取ったぜ」と報告にやってきます。
 図体は大きいですが、なかなかかわいいやつなのです。
 体重が42〜43kg くらいある、ということで、体当たりされると結構こたえます。


161218 スキップとお友だち9

 スキップの体重は17kg くらい。


161218 スキップとお友だち10

 サボらず走っているときは、なかなかかっこいい!
 あれ? ボールを置いて、どこへいく?


161218 スキップとお友だち11

 そんな性格も体重も違う犬同士ですが、2匹は仲がよいのです。


161218 スキップとお友だち12

 スキップはそろそろお疲れでひと休みのようですが、この目つき、けっして油断はしていません。
 近付けば ぱっと加えて立ち上がる準備はできているようです。

 ブログにはあまり登場していませんが、自宅の1階にいるあいだは、スキップはずっと私につきまとっています。

 さて、記事の更新は今年はこれが最後かも…。
 1年の最後がスキップの記事になりましたが、外出していないときはほぼ一日中こいつと付き合っていることを勘案すると、このくらいの機会を作ってやらなければかわいそうという気がしたので、年末に登場させました。
 2005年3月から続けて約11年9か月、ブログは来年もつづきます。
 ひき続き、ご贔屓賜りますよう、お願い申し上げます。

気難しい女神アルテミス 2016.12.28

2016.12.28(18:15)

161211 自宅庭 アルテミス

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2016.12.11
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 2枚目も同じ

 写真のバラは「アルテミス」。病害に強く、花数も多いバラとして、育てやすいつるバラという定評があります。


161211 自宅庭 アルテミス2

 前回のナエマの記事に書きましたように、「ナエマ」はアルテミス以上に強健で、横へ広がるだけでなくさらに空へと高く伸び上がっていくので、「アルテミス」はナエマの樹勢に押され、ウッドデッキの柵の端、4分の1くらいのスペースに追いやられています。
 春のアルテミスは比較的早咲き。アルテミスが終わりに近付く頃、遅咲きのナエマが咲き始めます。紅白揃って咲いている日数は、予定していたほど長くはありません。


161213 自宅庭 アルテミス

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2016.12.13
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 アルテミスは、強い直射日光に当たると花の傷みが早いような気もします。ウッドデッキ付近はわが家で一番陽当たりがよく、どうもアルテミスを楽しめる期間が短いような気がしてならず、花数もさほど多いとは言いがたい。
 花数はまあ、誘引するスペースがナエマに押されて狭くなっているせいかも知れませんが。
 販売業者のセールス・トークよりは「気難しいバラ」の印象があります。


161215 自宅庭 アルテミス

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2016.12.15
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 しかし、冬バラは春とは違い、ごらんのように傷みも少なく、たいへん美しいです。
 女神の名がふさわしい感じがします。


161217 自宅庭 アルテミス

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2016.12.17
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM


161224 自宅庭 アルテミス

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2016.12.24
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM


161227 水浴するディアナ
 (写真はWeb Gallery of Art からダウンロードしたもの。著作権はパブリック・ドメインです)

 「アルテミス」というのはギリシャ神話の狩猟・貞潔の女神で、ローマ神話のディアナに当たります。英語名ではダイアナになります。
 上の写真はフランソワ・ブーシェの「ディアナの水浴」です。

 この絵の全体から匂い立つような色気に唸っていたわけですが、ブーシェはそもそもそれをウリにしていたロココ絵画の大家です。「男性の姿がない」と指摘する方もいらっしゃるだろうと思いますが、アルテミスは大の男嫌い。自分に仕えているニンフたちを引き連れ狩猟に明け暮れる毎日ですが、「純潔の女神」でもあるのです。
 真っ白ではなく、少しクリーム色がかかって色気を感じさせるバラのアルテミスに通じるように感じます。


水浴するディアナ(部分)

 なかなか気難しい女神で、自分に仕えていたニンフのカリストがゼウスが目を付けられ、処女を失ってしまったことに腹を立てると、カリストを牝熊に変えてしまう、という恐いところのある女神でもあります。
 バラのアルテミスと同様に、美しいけれどもちょっと気難しいのです。

 なお、紹介したブーシェの絵はロココ絵画の代表的な絵としてよく引用されますので、憶えておかれるとよいと思います。
 冬バラのアルテミスは花持ちもよく、傷みも少なく、長い間咲いてくれています。今年は冬バラの魅力をたっぷり味わいながら、数日後には新年を迎えようとしています。

切り花のナエマ 2016.12.25 -- 1

2016.12.25(21:25)

161223 自宅居間 切り花のナエマ1

 撮影場所:自宅居間
 撮影日:2016.12.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 ウッドデッキのフランスのバラ「ナエマ」を切り花にして、居間の iMac の手前に置いてあります。

 まずまずよい状態の花なのに、なぜ切り花にしてしまったのか?


161215 自宅庭 空高く見上げるナエマ

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2016.12.15
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 当初のビジョンでは、ウッドデッキの柵にナエマを這わせ、つるバラとして楽しもう、ということでした。
 つるバラはふつう、太い枝を横に這うよう曲げて誘引しておくと、そこから出た芽が上方向へ20〜40cm 伸びて先端に花を咲かせます。それで柵全体にバラの花が散らばるように咲いて、楽しめるというわけですが、このナエマは、横へ這わせた枝からでた芽が、1〜1.5m 以上も伸びてしまいます。
 咲いた花は庭から眺めるとはるか上方になり、ウッドデッキから見てもかなり上になってしまい、花は下方から見上げるばかりです。


161223 自宅居間 切り花のナエマ2

 撮影場所:自宅居間
 撮影日:2016.12.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 かみさんは横浜イングリッシュガーデン・スーパーバイザーの河合伸志さんに教えを請いましたが、「ナエマは上方へ伸長する性格が強すぎて、つるバラ仕立てには向きませね」と言われてしまい、どうしたものかと悩んでおります。
 かみさんがウッドデッキにナエマを選んだのは、おそらく香りに惹かれてのことだった、と思いますが、それから数年、株が強くなればなるほど、次第に手に負えなくなってきています。
 ネットで「ナエマ」を検索してみると、同様の悩みを抱えたガーデナーの体験談が数多く目に付きます。


161223 自宅居間 切り花のナエマ3

 とりあえずは、なんとか手の届くところに咲いたつぼみを切り花にして、室内で楽しもうという趣向でした。

 最後の一枚は、夕食時の19時40分頃の撮影となり、右側から白熱灯の光線が入り、背景の反射光に色が付いています。

I wish you a Merry Christmas.

2016.12.24(20:20)

メリー・クリスマス

 みなさんが、素敵なクリスマス・イヴを迎えられますように!
 Merry Christmas to you !

ベトナムのクリスマス飾り(2) 〜 ベーリックホール

2016.12.22(21:00)

 ベーリックホールの「ベトナムのクリスマス飾り」の続きです。
 1階から階段を昇り2階へやってきました。

【2階・寝室】

161219 ベーリックホール ベッドルーム ベッド13

 撮影場所:横浜山手・ベーリックホール
 撮影日:2016.12.19
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 以下同じ

 2階の寝室です。
 窓が小さいため部屋全体は暗いのに、射し込む陽の光は強いのがこの部屋の特徴。陽射しの光の処理にかなり苦労しました。
 見物客の出入りが多いので、シャッターチャンスは僅かの隙を狙うしかありません。構図も限られてしまいます。


161219 ベーリックホール ベッドルーム 鏡14

 寝室の姿見です。
 混雑して角度がないので、こんな工夫をせざるを得ません。


161219 ベーリックホール ベッドルーム ドレッサー15

 寝室のドレッサー。


161219 ベーリックホール ベッドルーム プレゼビオ横長16

 寝室のプレゼビオです。
 キリスト生誕の様子などを人形で表現するのはイタリアの聖フランチェスコの故郷アッシジで始まった風習で、このフィギア飾りをイタリアでは「プレゼビオ」と呼びます。


161219 ベーリックホール ベッドルーム プレゼビオ縦17


【2階・廊下】

161219 ベーリックホール 老化壁飾り18

 寝室の外、廊下のクリスマス飾り。


161219 ベーリックホール 廊下コーナーの椅子19

 廊下の奥のコーナーのテーブルと椅子です。
 窓からの陽射しが床にレースの影を投げかけているこの空間の雰囲気は、はっとするほど美しかった。


【前庭】

161219 ベーリックホール 外庭 紅いバラ20

 最後は前庭の花壇のバラです。以前からアイスバーグとフリージアが植えられていましたが、このバラは初めてのように思います。
 残念ながら品種札が見つかりませんでした。


《色空間のことなど》

 風邪で家に閉じこもっていたあいだ、カメラ、現像ソフトの設定など、あれこれ見直したりしていました。
 以前から、「Photoshop で現像・調整した画像がブラウザでは正確に再現されない」と嘆いておりましたが、「カメラから Jpeg書き出しまで一貫して色空間をsRGB に統一していた」はずが、現像・調整処理のときだけ一時的に Adobe RGB になっていることに気が付きました。
 Adobe RGB は色の再現域が広いので、Photoshop での現像・調整を Adobe RGB やっていたなら、調整した画像がブラウザできれいに表現されないのは当たり前です。Photoshop 内の設定の過ちに長期間気が付いていませんでした。
 12月19日の記事から、sRGB の色空間で現像・調整処理するよう、設定を直しました。

 (注)私のディスプレイは 通常の sRGBの色空間よりやや広い色空間を再現できますが、Adobe RGBの色空間までは再現できません。みなさんの通常のPCのディスプレイやブラウザでは sRGB の色空間しか再現できません。
 ですから、グラビアや写真展出品などの目的なら、プロ用の特別なディスプレイで調整すればよいのですが、通常は、「カメラから最終処理まで sRGB で統一しておくのが適切・無難な対処方法」だということになります。

ベトナムのクリスマス飾り 〜 ベーリックホール

2016.12.20(17:50)

【ベーリックホール】

161219 ベーリックホール 全体

 撮影場所:横浜山手・ベーリックホール
 撮影日:2016.12.19
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 以下同じ

 イギリス人貿易商バートラム・ロバート・ベリックの邸宅として、1930年に建設されました。設計はアメリカ出身の建築家J・H・モーガンによるものです。


【玄関ホール】

161219 ベーリックホール 玄関ホール2


161219 ベーリックホール 玄関ホール案内プレート3

 横浜山手西洋館の8つの館では、毎年クリスマス・シーズンに「世界のクリスマス飾り」と称して、各館を競うようにして各国のクリスマス装飾を紹介するのが恒例となっております。
 各館それぞれの各年の事情によって、豪華になったり質素になったりいろいろなのですが、今年一番気に入ったのが「ベーリックホール」の「ベトナムのクリスマス」でした。


【ダイニング・ルーム】

161219 ベーリックホール ダイニングルーム ダイニングテーブル4


161219 ベーリックホール ダイニングルーム ダイニングテーブル5

 10時〜10時半頃にはもうかなり混雑しています。
 最近はクリスマス飾りを前にして初心者のカメラマンを指導する方もいて、そのあいだ周囲の方たちはほとんど撮影ができない状態を我慢していたり、マナーの悪さも目立っております。
 また、スマートフォンで撮影される方も多く、被写体を大きく写そうとテーブルに近寄り、ぺたっとくっつくようにして撮影される方もいます。これもマナー違反だと思うのですが、本人は周囲の目に気が付いていない。困ったことです。


161219 ベーリックホール ダイニングルーム ダイニングテーブル縦6

 天候のよい日で、窓からは強い陽が射し込んでいます。
 窓の外はは明るく、室内は暗い。ふつうは写真撮影にはかなり厳しいコンディションですが、それを逆に生かしたいとあれこれ工夫するのが、山手西洋館巡りの楽しみでもあります。


161219 ベーリックホール ダイニングルーム テーブル漆器の器7

 ダイニング・テーブルのこの漆器ですが、ベトナム特有のもので、外側は卵の殻が貼り付けられているのだそうです。


161219 ベーリックホール ダイニングルーム テーブルセットの飾り8


161219 ベーリックホール ダイニングルーム コーナー飾り8の2

 ダイニングルームの壁飾りです。


161219 ベーリックホール ダイニングルーム クリスマスツリー9

 ダイニングルームのクリスマス・ツリー。
 
 ダイニングルームを出て、玄関横のパーム・ルーム(Palm Room)へ入っていきます。


【パーム・ルーム】

161219 ベーリックホール オートバイのサンタ飾り10

 陽当たりのよい、広いサン・ルームです。
 サンタ飾りはかなり変わっていますね。


161219 ベーリックホール ホールの窓飾り11

 パーム・ルームの窓。


【階段】

161219 ベーリックホール 階段12

 玄関を入って、玄関ホールの左側がダイニング・ルーム、右側がパーム・ルーム、正面が2階への階段です。
 
 この階段を昇って寝室へ向かいますが、本日はここまで。
 次回、寝室などプライベートな空間のクリスマス飾りを紹介いたします。

センダンの実 2016.12.15 -- 1

2016.12.15(18:05)

161210 こども植物園 センダンの実と枝

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2016.12.10
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 センダン(栴檀)は本来四国、九州以南の海岸近くに分布する落葉高木だということらしい。
 センダン科センダン属だ。
 この実は横浜市こども植物園のものだが、ほかに山手111番館の庭園にあることを知っている。
 落葉後に残った実はなかなかの眺めだ。この果実は生薬名を苦楝子(くれんし)といって鎮痛薬に用いられたそうだ。


161210 こども植物園 センダンの実

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2016.12.10
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF70-300mm f/4-5.6L IS USM


 なお、香木に栴檀があるが、あれはインドネシア原産のビャクダンのことだそうだ。「栴檀は双葉より芳し」という言葉は香木のことであり、この樹木とは関係がない。
 なお、見分けるには2回羽状複葉であることを確認すればよいそうだ。2回羽状複葉はタラノキ、サイカチ、ネムノキなどきわめて少数だそうだ。


《参考》センダンのつぼみと花

130509 山手111番館 センダンのつぼみと花

 撮影場所:港の見える丘・山手111番館庭園
 撮影日:2013.05.09
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM


 2010年に退職して以来、風邪をこじらせて発熱というのは初めてだ。
 それも治ったかと思うとぶり返し、症状がかえって悪化していく。
 12日に医者を内科から耳鼻科に変えて、今度こそはかなりよくなってきたようだ。
 ブログもようやく再開だが、無理はしない方針でいくつもりだ。

2016年12月

  1. おともだち と遊ぶのは楽しい! 2016.12.30 -- 1(12/30)
  2. 気難しい女神アルテミス 2016.12.28(12/28)
  3. 切り花のナエマ 2016.12.25 -- 1(12/25)
  4. I wish you a Merry Christmas.(12/24)
  5. ベトナムのクリスマス飾り(2) 〜 ベーリックホール(12/22)
  6. ベトナムのクリスマス飾り 〜 ベーリックホール(12/20)
  7. センダンの実 2016.12.15 -- 1(12/15)
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